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2008年08月14日 5:01 pm JST

開会式の「口パク」、ネットで怒りの声も

投稿者 junko.hirabayashi
タグ: 北京五輪

今月8日に行われた北京五輪開会式で披露された少女の歌が「口パク」だった問題で、実際の歌い手の容姿を理由に代役がたてられたことに対し、世界各地のブロガーらがインターネット上で怒りをあらわにしている。

開会式では、実際の歌い手の楊沛宜さん(7)は容姿を理由に出演を許されず、代役として林妙可さん(9)が登場。

意見として多いのは、開会式で最も感動的な場面の1つが「本物」でなかったことに対してだまされたと感じるとの声。

ニューヨークの10代の少女は自身のブログで「率直に言って最低なことだと思う」とコメント。別のブロガーも「本当に素晴らしい開会式だったのに、このようなうそで台なしになってしまったのは悲しい」と述べている。

一方、北京五輪組織委員会(BOCOG)の王偉・執行副会長は「口パク」について、歌が事前に録音されたものであることを認めた。

ただ「(開会式)の芸術監督らは最高の歌声とパフォーマーを選んだにすぎない」とした。

(BOCOGの会見の様子はこちら

4件のコメント

問題は口パクにあるのではないと考える。
問題の本質は「容姿に劣る」少女を排除したことであろう。
その行為がオリンピック的でない、上辺だけ取り繕った彼の国を如実に表してるのではないだろうか?
開催国はこの問題について馬耳東風をとばかりな態度であるが、「仏作って魂入れず」なこの行為に、我々先進国がいらだっていることを理解すべきである。

- 投稿者 gigabite

トリノ五輪でのパバロッティの歌声は事前に録音されたものでしたが、本人が歌い、本人が演じたという事に嘘はありません。

ですから今回の問題は「口パク」にあるのではなく、その歌声が別人のものだったことにあります。また、体調不良などによって代役がたてられたのではなく、容姿を理由に代役がたてられたことを多くの人(中国人も含め)が批判しているのです。

主催者側からは「サッカーの選手交代のようなものだ」との弁明がありました。しかし、サッカーでは選手交代をするときに、それをはっきりと表明しなければなりません。審判(観客)が知らないうちにこっそりと選手交代するとルール違反になります。

このことを西側のメディアだけが過剰に報道しているわけではなく、中国のメディアでは、より熱心に扱われているようです。この件に絡み、中国の大手ポータルサイト「網易」や「新浪網」はアンケート調査を実施し(結果、人気投票では歌声少女が圧倒的に勝利、可愛さに限定した投票では互角だった)、一般の中国人ユーザーたちもインターネットで批判を表明しています。当然ながら中国人自身も「本物」を求めているのです。

- 投稿者 r.oka

口パクは特に問題ないと思う。ブリトニーもよくやってる。そもそもマイクがないんだから口パクに決まってる。

問題は他人の声だったってこと。他人の声でもいいという判断を、国を挙げての祭典の、しかもかなり注目される場面でしなくてもいいのにね。メディアの恰好の餌食にされるってことがわからないんだろうね、BOCOGのお偉方には。新華みたいのだけじゃないんだよ、海外のメディアは。タブロイドっていうのを理解しとくべきだったね。残念!

- 投稿者 nimo

この話のどこが問題なのかさっぱりわからない。アテネで人気歌手が口パクした時、ロイターは何て報じたのだろうか。小姑よろしく、どうでもいいことを垂れ流している。「ペンの暴力」。

21世紀は中国の時代になる。それは確実だ。世界を牛耳ってた欧米は既得権を失う。「その時」が来るのが少しでも遅ければいいなあ。北京五輪を“失敗”させれば、遅らせられるんじゃないか… 欧米、そして日本メディアの心の叫びが聞こえてくるようだ。

- 投稿者 niaoju xiongyi

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