2009年07月13日 4:29 pm JST
麻生太郎首相が衆院解散を決断し、総選挙は8月30日に実施されることになった。
12日の東京都議選で自民党が48議席から38議席に10議席減らす惨敗を喫し、同党内には麻生降ろしの機運が盛り上がる兆しもあった。
その機先を制するように、麻生首相は自民党役員と公明党の了解を取り付け、21日ごろに解散するという。
この決断で、自民党内の麻生降ろしの動きは、事実上、封じ込められることになった。「オールマイティー」の内閣総理大臣の権能をフルに発揮したかたちだ。
自民党内には、先の閣僚補充人事で麻生首相の意向が十分に反映されなったとの声が多かった。今回も解散を決断できないまま、政権を投げ出す可能性を指摘する声が広がっていた。
それだけに解散の決断は、ようやく麻生首相の顔が見えた選択と言えるだろう。
だが、問題はその先の展開だ。麻生首相は先の日本記者クラブでの会見で、次期衆院選について「勝てると思う」と語った。
しかし、都議選で示された投票行動からは、明らかな自民離れが見える。残された時間はあと1カ月あまり。まだ、公表されていないマニフェストに基づいて、正々堂々と論戦し、民主党との違いを示して欲しい。
仮に下野することになっても、堂々とした野党の存在が、日本の議会主義の健全性を担保すると思う。日本の成長戦略や官僚制度がどうあるべきか、論争される選挙戦を期待するのは高望みだろうか。
(「特集 政局の行方」で最新関連ニュースをご覧いただけます)
(写真/ロイター)
スパムフィルタによってコメントが表示されない場合があります。 そのような時は、"ringtone", "viagra", "blackjack"のような言葉をなるべく使用しないよう願います。
コメントを投稿する際は、お名前とメールアドレスの入力が必要です。また必須ではありませんが、ウェブサイトのURLを入力することができます。入力していただいたURLは、お名前の表示からリンクするようになります。コメントを投稿することにより、コメントと名前をユーザに開示できることに同意するものとします。コメントの投稿には本人確認のため電子メールアドレスが必要ですが、ウェブサイト上に開示されることはありません。コメント削除を依頼する場合、投稿の際に登録した電子メールアドレスが必要です。コメントの削除を希望される方は、お名前と削除したいコメントを明記の上、
japan.media@reuters.comまでメールにてご連絡ください。弊社記事の内容と関連する情報を含むコメントのみを掲載するものとします。弊社は当ブログの品質を維持する目的においてコメントを編集する権利を保有します。また、記事内容に無関係と思われるコメントは掲載されないことがあります。他人に不快な表現を伴う内容や、他人を装って書かれた内容、名誉毀損に該当すると思われる内容は一切掲載いたしません。個人情報の取り扱いは
ロイタープライバシーポリシー.に準拠します。弊社はご登録いただいた個人情報を管理する責任を負います。ロイターは国際的な規模を有するため、個人情報保護に関する法律の存在しない国に対して利用者の個人情報が転送される場合があります。ロイターは、転送先の国に対しても、利用者の個人情報を保護するよう要求します。ロイターは、個人情報保護に関する法律が整備されていない国々、または厳格な法整備がなされていない国々に転送された場合においても、個人情報の保護に努めております。
24件のコメント
沢山のコメントが投稿されていますね。それぞれに「成程!」と思います。私は更に今度出される各党(基本的には自民、民社の2党ですが)のそれぞれのマニフェストが如何に具体的に国民に判り易く書かれるかを期待しています。当然ですが各項目毎にそのプラスとマイナスも書かれなければ意味がありません。
- 投稿者 暇人どんな方針であっても必ずメリットが出れば相反するデメリットも発生します。それが正直に言える事こそ真の国民目線に立ったその政党の考え方です。
日本独自の経済政策なんて考えられないのではないでしょうか!この間のグローバル先進資本主義国家間の共通認識は低金利、金融安定、景気対策のための財政出動で固まり、とりわけ低金利政策はエクセス・リクイディティをもたらし、コモディティや株式、資源などに流入し、インドのサーキットブレーカーをふっ飛ばすくらいのサプライズパフォーマンスとなったのは周知の事実です。
FRBのバーナンキさんの手法はそのまま日銀の白川さんの手法となっているのも周知の事実。FRBが国債買い増しすれば、日銀も買い増しするという具合に、行動をともにしています。アメリカの核の傘のもとにある以上独自には行動できないように思われます。日本はアメリカの州の一つだ、などと極論する人もいるぐらいです。
それほど日米関係は緊密な状況にあるようです。1951年のサンフランシスコ平和条約と同時締結の日米安全保障条約締結以降、現在に至るまでこの緊密さに変更はありません。反自民の細川政権、村山政権の時でさえも然り。
今回民主党政権への移行の可能性が高いと思われますが、過去の経緯から考えるにあたり、日米関係の緊密性は踏襲されるものと考えるのが妥当ではないでしょうか!よって民主党政権になっても、グローバル先進資本主義国家間から離脱しない以上、経済政策の根本的変更はないものと思われます。
- 投稿者 ビリオン麻生さんの判断が遅い早いという議論がなされている自体が愚の骨頂と言わざるを得ないと感じています。
日本の中だけで考えるのではなく、世界の現状を見ましょう。ドルが通貨機軸から降ろされると、現状アメリカに拠っている日本も共倒れになります。
国内で政権争いしている場合ではなく今は自民・民主が一枚岩になって、この危機に取り組まなくてはいけません。自民であろうが、民主であろうが、『世界に舐められないリーダー』が今の日本には必要です。
それは、鳩山などではありません。マスコミの偏向報道を見方につけて国民に媚びているだけの男に舵取りなど任せたら、国民は自ら『私は無能です。』と言っていることにままならない。
世界に向けて外交的に、経済的に通用した首相になるに値する人物は麻生さん以外に見当たらないと思います。
彼は、日本は輸出産業が肝の肝ということを熟知されています。それはこういうところに表れています。
新興国・アフリカを救うことが後の日本の躍進につながることという発言です。
それは、IMFに融資したこと、また融資の条件(発言権をもっとよこせ!・G7以外の国に融資すること・融資の際に債務国に口出しするな!)
これが意味するところは、もはや先進国だけが潤うということの限界を嗅ぎ取り、世界全体で協調することこそが、世界反映の近道だということです。ものすごくフェアな男だと思います。またしたたかであり、ただのお人よしではないことを証明しています。
マスコミ(主にテレビ)はほとんど流しません。それどころか連日民主有利偏向放送は腹立たしい以外の何者でありません。
中川昭一さんG7の功績は称えられず、酒を飲んで会見に臨んだ報道は繰り返す。揚げ足取りなだけです。そんなことを言えば、サルコジなんかしょっちゅう酔っ払って会見していますが、お咎めなしです。
例えば、坂本竜馬の功績は放送せず、ぽろぽろこぼしながらご飯を食べる姿は何回も放送する、みたいなものです。
アメリカ・始め世界を相手に一歩も引かなかった中川さんはほんとに偉大だと思います。
のyou tubeで『危機をチャンスに変えろ』と検索してみて下さい。少しは、麻生さんと中川さんの偉大さがわかるでしょう。
今民主に政権が移ることが危険であり、また自民が勝ったとしても麻生さんが降ろされるようでは、日本の立ち直りは遅れるということです。
外国人参政権を認めるようなことをマニフェストに掲げる政党が政権握れば、他国に食いつぶされても文句は言えない状況になってしまうかもしれません。
第一次世界恐慌以来の危機に政権争いをすることは、自宅が火事になっている最中に夫婦喧嘩をするようなものだと思います。
マスコミ・またそれを何の疑いもなく信じる国民全員に責任があります。
少なくとも麻生さんは、間違いなく世界の為、しいては日本の為に舵取りをしてくれています。
リーダーを選んでいるのは、間違いなく国民であることを忘れてはいけません。しかし恐らく自民は負けてしまうでしょう!!それが残念でなりません。
- 投稿者 スライ↓ に関する参考URLです。
- 投稿者 THINK VISIONhttp://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=3473&corner=2
民主党の政策で、とあるたったひとつの政策によって、投票する気にならない事があります。
外国人参政権の問題です。
核保有の問題と同様に、我が国のあるべき方向性を決める上で重大な内容ですし、1度法案として成立させれば仮に違憲判例が出ようとも廃案になることは難しく、良くて規制強化程度になるのでしょうから、民官・政財など色々な場所で議論し尽くした上で決めるような性質のものだと思っています。
軽々しく許可するべきではありません。
現実にはたいした人数の外国人が参政してくる訳ではないなどという意見を言う方もいますが、あなた自身の周りを見渡し、数年前と比べて外国人の数は圧倒的に増えてませんか?
外国人参政権が認められれば、今以上に外国人の渡来が増えることはまず間違いないと思っています。
国という単位が存在する限り、日本国は日本人のものです。
- 投稿者 THINK VISIONおバカ麻生による解散が現実味を帯びてきました。
時事通信の世論調査では、内閣支持率-8.8%の16.3%。あの森内閣でさえ選挙前は30%あったことを思うと、崩壊寸前です。
その麻生が国会を解散して、党首として選挙を戦うわけですから、万が一にも勝つ見込みはありません。
太平洋戦争に突入した時の東条英機もきっとこんな状況だったのでしょう。勝つ見込みのない戦争に日本を引きずり込み、多くの戦死者をだし、日本を壊滅させました。
麻生も同じ。
勝つ見込みのない選挙戦に自民党を突入させ、まさに「死屍累々」の状況が生まれそうです。
東条同様、国民や自分の部下のことなどこれっぽっちも考えていません。
しかも、大事な選挙戦にむけた手続きの過程で、麻生一派は党を団結させるどころか、傍若無人な一挙手一投足で盟友の反感を買い、それを見た国民の票を減らしています。
このままでは座して死を待つだけだと思っている議員の方も実は多いのではないでしょうか。
議員総会もできない、麻生自民では確実に議席を失う、となると、危機感を持った議員は、麻生自民から離れて選挙を戦うという選択をしてもおかしくありません。
昨日、中川、武部ら小泉一派が署名を集める一方で、鳩山前総務相、渡辺氏、平沼氏が会合を開きました。
おそらく新党結成の話でしょう。今から新党を結成して間に合うのか、資金は都合できるのか、それに、選挙は民主との争いというより、自民が立てるであろう候補との潰しあいになるのではないかなど、現実的な話し合いがもたれたかもしれませんん。
新党は、麻生の異常さ、軽薄さ、おバカぶりを否定する常識・中庸・知性派路線を看板に、反麻生の面々を糾合できるかどうかが課題になりそうです。
おそらく党首は平沼氏で、中核は、鳩山、渡辺、中川、武部、塩崎、小池あたり。竹中や舛添など国民受けする知性派メンバーを取り込めるかどうか。それに顧問として加藤、小泉あたりがくるのかどうか。そしてチルドレンら、今回署名に加わった半分が参加するかどうか。
選挙後はもちろん民主との連立。その見込みさえ立てば、知性のない根無し草の麻生より票は集まるかもしれないと、自民党内の態度未定派が多く集まるかもしれません。
幸い選挙までの時間は、麻生の浅知恵で長くなりましたから、十分議論していただき、まともな日本を作っていただきたいと思います。
- 投稿者 生田 正夫自民、民主共どっちが勝っても日本はたいして変わらないだろう。今の日本の問題は、たいして役に立っていない官僚依存システムや既得権を守る集団によって長期化している。あえていうならば、ここは党首経験の無い民主党にやらせておいて、もっとぼろぼろになるのを期待した方が、長期的には日本にとって良いのかもしれない。早く崩壊させ、なんでもぶち壊しておいた方が後々再生が楽になるからだ。今の自民のスピードだと改革するつもりはあるのかもしれないが、あまりにも遅すぎて話にならない。
今後も国民の怒りはたまっていくと思うが、それがピークになりそうなきっかけとなるのは年金問題であろう。2005年生まれの人で生涯の給付負担差がマイナス3,000万円以上であり、実質的に破綻している。将来的には給付の減額か制度の廃止しかない訳だが、おそらくこれがきっかけで暴動が起こってもおかしくないと考える。
- 投稿者 ヨコヤマ国民を奈落の底に突き落とした郵政民営化
- 投稿者 OHの大失政を早く認め、小泉一派を粛清する
ことが、自民党再生のカギである。
麻生総理は郵政民営化の大失政を理由に
小泉一派を粛清し、国民新党に謝りを入れ
てもう一度一緒にやっていけば、自民党も
再生できるのだが。
両院議員総会署名が集まってから論評するのも多少気が引けるが、案の上この結末に到った。投出し政権が二代も続いた後の落ち目の自民党を託された麻生氏としては、これ以外に手段は無かったと思うが、せめて都議選の結果が出る前のサミット出発時に解散を宣言しておけば良かった。
勿論公式的には、参院での問責決議案成立に対抗としての解散であろうが、他党の助けを借りての解散宣言は頂けない。
経済危機とその対策は、本来であれば保守党に味方する筈のものであったろうが、選挙の洗礼を受けていないばかりに逆の結果となり、ばら撒き面だけが揶揄される事となった。
今度の選挙の主テーマは政権交代では無い。小泉政権が惹き起した強烈な中央集権的新自由主義を更に進めるか、明治以来続いた伝統的官僚主導型の中央集権を捨てて、地方分権(幕藩体制)に戻るかと云う事ではないか。
その中間である伝統政権の選択はおそらく国民には支持されまい。主要な担い手である官僚組織への信頼が失墜してしまっている。
そうなると麻生政権には選択肢はあまり無い。マスコミに踊らされただけの新自由主義者に自民党そのものを明け渡すか、彼等を駆逐して野に下るかである。どちらにせよ自民党としては勝ち目の無い戦いに臨む事になるが、その後の展望を考えるとこの際体質をはっきりさせた方が良いであろう。
どうせ経済混乱は尾を引く。仮に円への信頼が失墜して円安に走っても、今の時点なら問題ない。国民が民主党に淡い期待を抱くなら、1~2年やらせてみればよい。彼等の内部矛盾も噴出し、間も無く政権崩壊に到るだろう。その時点で衆参同時選挙で決着をつければ、彼等も真に政権担当能力ある集団に育つであろう。その方が回り道のようだが、国民にとって幸いな事ではないか。
- 投稿者 HANZOまず感想として、組織の長として、無責任で自分勝手なやり方だと感じます。
組織である以上、どんな状況下であっても少しでも多くの
勝てる可能性を追求すべきだと思う。
もし、今のままで勝てると思っているのなら、都議選も勝っていたでしょう。
都議選が惨敗したのなら、同じやり方で衆院選も惨敗する可能性が高い。
「やっぱり負けちゃったね。後は皆さんでどうぞ。僕は首相まで務めましたから」
・・・・
で、もし勝ったなら、そのまま首相で居座れる。
どっちに転んでも我が身かわいいやり方にしか映らない。
これでは、自民の次世代、若手連中は怒るだろう。
都議選は、印象としては惨敗だが、結果は僅差の下野なだけ。
ほんの2、3%勝率が上がれば、過半数は維持出来ていただろう。
もし、国民が思わず応援したくなるような総裁を立てられたなら
その数%は稼げる可能性が出て来る。
彼らは、何故その可能性に賭けないのか?と言っているだけだ。
反麻生ではなく、単に組織寄りなだけ。
逆に、麻生執行部は、思い出づくりを終えた反組織だと言える。
あくまで、組織をぶっ壊したいのなら、全く別だが・・・
- 投稿者 ただのまさかたった一人で解散総選挙の神輿を担ぐつもりでしょうか?
- 投稿者 BROADてきぱき、こつこつと「根回し」しないで口走ってしまうから、
先にこつこつと根回しされて
さらに自分が思うように身動きできなくなるようですね。
中川さんの努力が党として傷口を広げない方向に向かうのか
さらに広がるのか、これが自民党のみせばとなるのでしょうか?
それにしても、いつから日本の総理大臣って
そんなに重みがなくなってしまったのでしょう。
昔は激務に殉職とまで言われた総理大臣がいましたが...
そもそも自民党は利権に絡みすぎた。
- 投稿者 桃栗三年この利権体制を築いたのも自民党だ。
国が縮小、疲弊しているのに自分たちの利権は離したくない。
そんな馬鹿な。
まず日本を豊かにする方法を第一に考えていない。
経済大国では無いのにお金を他国にくばりまくっている。
選挙に負ける理由ははっきりしているのに何故気がつかないのかな?
麻生総理が西川郵貯を切れなかったことが、今日の紛糾を招いたと考える。
早く西川氏を首にしておれば、こんな不人気にはならなかっただろう。
鳩山氏を首にした頃から、麻生さんの人気にかげりが出てきたと思う。
郵政の公開が、日本の郵貯のお金が他所の國に出ていくということが、ボチボチ見えてきたのです。
そらあきまへんわ、
小泉がいくらもらう事になってたのか、入らぬ邪推をしてしまう。
古賀を追求した加藤紘一氏が辞任した選挙対策委員長になって仕切ればいいのにと思います。
- 投稿者 槇 隆實加藤氏も選挙結果を引いて辞任することになると思う。
あほらし。
流石に政治関連の記事は伸びやすいですね。
投稿内容を見ながら、片方の党や人物を内容も無く罵倒する意見が多そうなら様子見しようとも考えましたが、大体の方が冷静に見ているようです。
今回の解散のタイミングは驚きと言うよりは、ほぼ一般的な読み通りなのでは無いでしょうか。
サミットを終え、都議選を終えて、アメリカが夏休み期間に入るような時期での政治空白。
アメリカや日本の教育、経済や司法の一部まで夏休みに入る時期に解散を合わせたのは、麻生総理は一応は最後まで一貫した行動基準で動いていたのだろうという印象を受けます。
臓器関連法案も通過していたので、これ以上任期までに通過するか怪しい法案を並べるよりは、よっぽど公共の利に適ってるでしょう。
問題は選挙戦略としては微妙なタイミングである事。
西松建設社長の判決は期間中に出るかもしれませんが、麻生総理が掲げる広告税を回避する事に必死なマスコミが、まともに掘り下げて報道するとは考え難くい。
トルコのことわざに「友人は貴方のためではなく、自分の為に忠告をする」とある通りでしょうか。
小沢氏の秘書逮捕当時、自民党が勝てそうなタイミングはあったのですが、考えがあったのか無かったのか、その時期の解散を経済危機対応を優先して麻生総理はバッサリと切りました。
極端に言えば麻生総理は安部元総理同様に、自分が正しいと思う信念を貫けばいつか国民が理解してくれると考えているフシがあるようにさえ見えます。
残念ながら私からは、日本国民はまだそこまで主体性や積極性を持ちえていないように見えます。
民主党のビジョンには友愛といった曖昧なものや、自民党案の後追いのようなものも多く見られたり、外国人参政権や、この危険な時期に防衛費削減、財源の問題などといった、国家の主権や運営に関わる怪しい案も見られる辺りがネックでしょうか。
しかし、何とかチルドレンや一部の党員のように、自己の再選や出世ばかりを考えて、かえって国や党をかき乱している浅ましい議員が最近極めて目立った自民党には、一度換気が必要ではないかと言う意見にも頷けます。
ここのブログでもいい加減記事として出て然るべきだと思ってるのですが、全然出てこない鳩山氏の個人ならぬ故人献金問題や、中国ウイグル問題といった中国の民族対立問題についての民主党の立ち位置についても、親中路線を掲げる民主党はしっかり説明責任を果たしておくべきでしょう。
それに財源を加えて最低でも3点をクリアしなければ、現時点では与党を任せるには大きく不安が残ります。
献金疑惑に関しては、マネーロンダリングの可能性や、自身の資金すら自分でしっかり管理できていない可能性が、次期総理大臣候補にかかっているのは深刻です。
この問題が発覚した後、説明責任を果たす最大のチャンスである党首討論を鳩山氏は拒否しています。
ウイグル問題は、中国漢民族の集団がウイグル族の労働者をまったくの勘違いや逆恨みで、200人中約190人を鉄パイプ、刃物、ヌンチャク等で虐殺し(虐殺中の現場映像はネット上でも数種類閲覧できます)警察が虐殺現場にいるのに現行犯逮捕者0人という異常な状態であったり、更にその後ウイグル族の宗教の自由まで制限するという中国政府の対応があるため、チベット問題を含めて平和ボケしている日本人としては絶対に知っておかなくてはなりません。
財源に関しては、もはや言うまでもないでしょう。
マスコミの論調に乗らず、一つの政党として厳格かつ高い能力、具体的な国家ビジョンを民主党が明示してくれることに期待します。
- 投稿者 SYO酔眼様がおっしゃっているように、政治は経済の不満の捌け口ではありません。
対立する自民党を政治能力を持って超えている事を、明確に示して欲しい。
残念ながら現時点では、友愛などと政治家というより宗教家のようなビジョンを代表が掲げていたり、政策内容の具体性や、政治家としての健全性に疑問が多すぎる状態です。
民主党はそれらをしっかりと払拭し、この時期の日本政治に向き合う覚悟があるのだろうか?
前回の小沢氏の説明責任放棄や代表選の時のように、再び失望させてくれるなよと言ったところです。
重ねて言いますが、民主党には時期与党候補として、しっかりと「今すぐ出来る自身の責任」を果たして欲しい。
それすら出来ないのでは政権交代する意味がありません。
この時期の政治の動向は、国家の生死にさえ関わりますので。
決断というよりは、姑息な対応だと思います。これまでの政治家は、支持率が低下すれば責任をとって辞職していました。麻生さんは、成りたかった総理の座にしがみついていただけのような気がします。
もともと自民党は、万年与党でビジョンも何も持っていない政党です。一度下野して、各議員さんも頭を冷やしてみた方がいいと思います。
今回の選挙が新しい政治の胎動となれば!!
- 投稿者 naviこの判断は、正しいと思う。
- 投稿者 社員きっかけは首になる前に自分の権力を行使した自爆ですが、結果自民を助けたと思います。
”総裁選なんかやっている暇があったら解散せよ”というのが、自民党関係者以外の大半の国民の気持ちです。
もし総裁選なんかやっていたら、下野どころか共産・公明あわせた方が自民より多数なんて事になっていたと思う。
自民は、民主が不慣れな政治運営に明け暮れている間に、真の政治力を磨いて欲しい。
今度こそ、自分の権力欲・財産欲の為でなく、国のために。
ちなみに私は現在、民主支持です。
今回は、迷いますね。民主党の政策、特に外交・外国人政策に大きな問題があるので、投票したくないのですが、自民党も余りにもだらしない。これからの1カ月、マニフェストも出てくるでしょうし、いろいろスキャンダルももっと出てくるでしょうから、よく観察して考えてみようと思います。
- 投稿者 秋野菊男大きな転換期を迎えていますが、大転換の端緒なのか、安定への小変動なのかは、未だ判断出来ません。
- 投稿者 酔眼経済指標は底を打ったと示しつつ有りますが、専門家の論評は少し遅れてはいるが、陰の極が来ると気楽に言える状況になりました。数字は度の様にでも作れます。
私は都民で、自民党に投票しました。築地の移転には賛成、新銀行には査定の強化、羽田他開発計画には賛成で、その一貫性が維持されるべきと考えるからです。
しかしもっとも大きな興味は、後何年残るか(残されるのは望まない)不明な、我が人生をどのように全うさせて戴けるのかです。その方法を示すのが最重要の政治課題と思います。
国政に置いても、人が度の様に人生を終えるのかと、度の様に人間を増やすのかは表裏の問題であり、今や日本の最大経済資源です。嘗て古代エジプトで平和が続いたとき、葬祭業がもっとも盛んだった訳で、笑い話ではありません。
アメリカはイラクを棄てその一貫性を失いつつありますが、日本も積年の対外的努力をゴミにしないように願いたい。
政治は経済の不満の捌け口ではないと思います。
「堂々とした野党」になる前に四分五裂するのが関の山でしょ。
もともと自民党ほど左右の差が激しい政党はなかったわけで政権与党という紐帯がなくなればこの政党は簡単に消滅すると思う。
今回の衆議院の解散にしても「安倍や福田と同列になるくらいなら玉砕したほうがましだ」という麻生総理独自の滅びの美学のようなものが発動したってだけで背景に政治的な信条とかそういうのは皆無。その証拠に積み残した法案や批准すべき条約のなんと多いことか。そういうのを全て投げ出して100%負けるのがわかってる選挙に打って出る理由なんざ他にない。
今回の選挙で注意すべきところは両党の政策の違いなんかじゃない(もともとそんなの存在しない。せいぜい民主党が日教組上がりを文部科学省大臣にしたがってるくらいか)。自民党の崩壊の過程と政権交代というあいまいすぎる「空気」(山本七平が言うところの)に完全に支配された有権者のあまりに軽い選挙行動の行方。
現在の日本とワイマール末期のドイツの政治状況とのあまりの酷似ぶりに正直gkbrしてしまう。政党政治の機能不全とただなんとなく「変革のようなもの」を求める大衆と空虚なスローガン(例:無定見な官僚叩きに代表されるポピュリズム)だけが踊るマスコミ論調…
- 投稿者 メシウマ今回の都議選では石原都知事が失望されたようで、
党内の空気に鈍感とか射撃のオリンピック選手だったけど
衆院選では的を絞れずにいる間に
的が実効射程圏外に遠ざかってしまうのでは
というようなことを言って文句をおっしゃていたようですが、
ためらってやり損ねるといったたぐいのことは、
数々の修羅場を生き延びた経験でもないかぎり
誰でもこころあたりがあるはずです。
しかしながらこの都知事の文句には納得もしてしまいます。
ふと思うのは選挙での的とは本来どうあるべきなのかという
漠然とした思いがある。
単純には、選挙票を求め訴える者とそれを与える者との間に
期待・共感をともなう一致が選挙の争点に含まれば
得票のポテンシャルが上がるという前提が確保されれば、
どれだけ不特定多数の選挙民の心理を正確に把握しているかが
重要になるゲームになる。
これを阻害するものとしては、伝統の選挙違反行為や
公共投資の利権を餌にした懐柔行為
になるであろうがこれは行政の中立性や査察能力が試されるという
別の評価もまだ必要か?
望まない者に欲するものを得る確率が多く与えられるはずがないので、
- 投稿者 百日紅やはり高望でも望みを捨ててしまってはもうおしまいだと思う。
両党ともに与えられた任期内にできないような
よくわからないバラ色の将来を謡うことや、
しっかりと不合理を客観的に証明せずに
他党を誹謗・中傷するだけに等しい内容をマニュフェストに織り込んで
わかりにくい公約を平然と謡わないでほしい。
そして不合理な政策、陳腐化しコスト高の既存制度の改善や
税金の浪費が拡大することに歯止めがかけられなくなりそうな国家事業
を最少損失へ導くような財政監査ができるような制度進化への明確な訴えをぜひとも選挙民に対しても客観的・合理的にお願いしたい。
>仮に下野することになっても、堂々とした野党の存在が、日本の議会主義の健全性を担保すると思う。日本の成長戦略や官僚制度がどうあるべきか、論争される選挙戦を期待するのは高望みだろうか。<
期待していますが望み薄と予想しています。日本国内での歴史は戦いの歴史ですが「全て子子孫孫」の為の戦いです。これは、政権交代を望んでいない仁義なき戦いで、基本は何も変わっていない。それと先進国のマスコミは、多種多様なコメントがきけますが、日本のマスコミの扱い方を見ると、同じようなコメントばかりで論戦は期待できないと思う。
- 投稿者 HIRO仮に自民が下野しても、健全な保守勢力であれば国民も
- 投稿者 東雲牛海外も安心するはずである。今の自民党が健全とは認識
していないが、そうなるべく努力するべきだろう。
ようやく麻生首相の顔が見えた選択・・・ってずっとアンタ等が報道してなかっただけなんじゃねーのか?
- 投稿者 ゴミすごいですね。
今まで何にも決断せず、逃げ回ってチャンスを逃してきた麻生が最後の最後に玉砕万歳突撃決断。
そしてそれに対して、自民党領袖たちや執行部、公明も一切異論なし。
一体どうなっているのでしょう。
自民党幹部たち、たとえば町村、伊吹、森あたりは自分自身の選挙が、以前よりは戦えそうだという根拠のない見込みを信じて、解散に同意したように見えます。
今麻生降ろしに熱中している人々、中川、加藤、武部、塩崎らは何よりも自分たちがアブナイから、新しい総裁で少しでもかさ上げしたいというところ。
それに、便乗したいのが一番危ない小泉チルドレン。
逆に、領袖たちや執行部から見れば、この際小泉一派らを一掃できると考えているのかもしれません。
そのことが、麻生の玉砕決断容認につながったと言えるでしょう。
麻生にとって最も手ごわかったはずの公明は、都議選で全員が当選し、これならやれそうだという雰囲気に変わってきましたね。
ここは、自民党候補の応援は最低限にし、公明党候補の応援に全精力をつぎ込めば、それほどダメージも大きくないと踏んでいるのでしょう。
都議選での善戦が麻生解散の容認につながったとみてよさそうです。
しかし、麻生は今回の大敗について、全く反省していません。
その責任の取り方や敗因の分析もせず、地方選は関係ないとばかり次の日には、解散の決断をしました。
このことは、たとえば、麻生の押しつけ応援で迷惑を被った都連の連中、とりわけ石原氏らにとっては噴飯ものでしょう。
さらにその父親の都知事は麻生は「KY]だと不満のぶちまけていました。
こうした関係者への謝罪もなく、強気を装って解散してしまった麻生。
民主党はこのおバカ決断を大歓迎。不信任と問責で飾り立て、愈々麻生滅亡への号砲が鳴りました。
暑い夏がやってきそうです。
- 投稿者 生田正夫