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2009年08月10日 9:39 am JST

FX規制強化のてん末

投稿者 山口貴也
タグ: 外国為替市場, 金融危機, 金融市場, , , , , ,

MARKETS-GLOBAL/少ない資金で多額の外貨が取引できる外国為替証拠金取引(FX)について、金融庁は3日、顧客の預けた資金の何倍まで取引できるかを示す証拠金倍率の上限を導入する内閣府令を公布した。

2010年の8月1日から証拠金倍率の上限は経過措置として50倍とし、11年8月1日からは上限を25倍まで引き下げる。

これらの措置は顧客保護、業者のリスク管理の問題、過度の投機を抑制するという観点から導入される。米証券大手リーマン・ブラザーズ破たん以降の金融・資本市場の混乱により、巨額な損失を被る利用者が増加。こうした保護規制は当局の急務だった。

ところが、この規制には反発も多い。

「投資による損失は自由な経済活動の結果であり、自己責任のため当局による規制は不要」──。金融庁に寄せられた事前の意見募集では、709の団体・個人のうち、実に650のFX業者や投資家が規制導入に反対した。賛成意見を表明したのは日本弁護士連合会などの約30先だけだったと関係者は指摘する。

証拠金倍率をめぐっては、国内外の金利差縮小もあり、店頭・取引所取引ともにレバレッジの高倍率化が進み、一部で600倍に及ぶケースもあった。「ビジネスモデルが根底から覆り、業者の淘汰(とうた)・再編は避けられそうにない」(業界関係者)との声も、現実に出ている。

「過当投機」を抑制することで市場が冷え込むリスクも指摘される今回の規制について、どのように考えたらいいのだろうか。

35件のコメント

HANZO氏と眞鍋かとり氏の指摘は多くの共通点があり、ともに高レバレッジ問題の核心をきわめて的確に突いている。

常識的な投資家ならば、この2人の意見に頷いていることだろう。

非常識な投機家ならば、この2意見に反論できないことに歯ぎしりしていることだろう。

- 投稿者 スネオ

ゼロサム、この単語がこれだけの発言の中で出て来なかった自分を恥ずかしく思います。
どうしてもこういう話になるとテクニカルな内容になってしまい、突っ込めば突っ込むほど、単純な話なのに複雑な話になってしまう傾向がありますね。

現在の投機的経済構造は即急に解体すべきかも知れませんが、やはり段階というものが必要になるだろうというのが私的な見通しです。
我が国が率先してそれを行い自国の経済を健全化していき、その正しさを証明しつつ、それを他国にも広めて行くという流れが正道かと思われます。

また、住宅ローンに関する事は記事の主旨から逸れてしまうので触れませんでしたが、現状は強者による労働者搾取の色が強いと私も見ています。
そこに違う要素を加える事によって、新たな金融システムが確立できるのではないかと思案しており、そのシステムの一つとして過去に挙げさせて頂いたのが、個人融資システムの健全な普及というものです。
詳細は然るべき記事が上がった時に書ければと思います。

またローンシステムそのものは悪では無く、どうしても今生活に必要なものをローンで購入するというのも、身の丈に合っていれば選択の一つなので否定はしません。

- 投稿者 SYO

現預金は短期的には非常にリスクが少ないが、長期的にはインフレリスクに弱い。

株式投資(投機ではない)は短期的には非常にリスクが高いが、長期的にはインフレを飲み込むため現預金よりもリスクが低い。

FXは短期でも長期でも預金・株式よりリスクが高い。
(というより、リスクが年数によって変化しない)

預金や株式投資は金融や企業を通じて直接・間接に国益に寄与してきたが、所詮トレードにとどまるFXがもたらすものは大勝ちしたとき限定の納税ぐらいであろう。

破たんしたリーマンには既に実業がなく、そこで過剰なレバレッジを聞かせたアンフェアなトレードと、リスクを巧みに隠したアンフェアな金融商品販売が行われていた。

リーマン破たんはアメリカの富を吹き飛ばしたばかりでなく、製造業をはじめとした様々なフェアな実業にまで悪影響を与えた。

個人にせよ法人にせよ、国益を生まないマネートレードが破綻することは、国家の借金を増やすことである。

実業に精を出し、コツコツと納税された確かな国富を吹き飛ばすことである。

このような国富を生まず、リスクばかりが増大するトレードを国が規制するのは当然であろう。

- 投稿者 眞鍋かとり

他人の議論に割り込む事は本意ではないのですが、日頃、冷静で含蓄のある意見を披露して頂いている、権兵衛氏とSYO氏の議論が金融工学のテクニカルな部分に陥っているのを見てご意見申し上げます。

小生はFXは金融ギャンブルであると決め付けており、その敗者にはいささかなりとも同情するものではありません。むしろその勝者、胴元である投資(投機?)会社やたまたま莫大な利益を上げる個人投機家の存在が、本来のあるべき経済活動を阻害する事になっていないかと危惧する者です。

投資と投機の違いは、前者は資金を投じる事により、何らかの生産を助長し、その利益の一部を還元させようという行為であるのに対し、後者はゼロサムの中で丁半のやり取りを行い、その結果はゼロであるという点で大きく異なるものと考えます。

株式投資も結局はゼロサムだというご意見もありますが、高株価はその企業の信用力を増し、生産行為に対する資金回転を容易にする事で間接的に産業を成長させる役割を果たす事を考えると、やはり投資行為に分類すべきでしょう。また権兵衛氏が住宅ローンの事をおっしゃってますが、あのレバレッジリスクは購入者自身の将来の成長を担保としたもので、決して一時的な投機利益を狙ったもので無いことは、ご自身がよく理解されている事だと思います。

経済活動を阻害するとする理由は、本来不労所得である金融利益がその投資から得られる利益を上回ってはいけないと考えるからであります。金融不安で本来産業に投資されるべき資金が、産業部門で大きな利益が期待できない為、FX市場に流れる。それを補う為政府(中央銀行)が低利の資金を供給しても、ファンドを通じまたFX市場に流れる。

確かにFX取引において、大きな資本を持つファンドは分散投資とストップロスにより確実に利益を上げ、出資者にそれを還元できるでしょうが、その活動を通じて得たものはゼロサムである。勿論、その様にして資金を蓄えたファンドが最終的に危機に陥った企業を買い取り、救済するという面もあることは否定しませんが、そのやり口はまさにハゲタカ集団である事は、前回の日本の金融危機で経験した事であります。

こんな事を放置しておいたら、金融のあるべき姿が歪んでしまうだけでなく、まともに額に汗して働き、サービス残業に耐えて働こうという云う若者の労働意欲が削がれることは目に見えています。事実小生の周りにも、親の退職金から数百万の資金を貰い、FXで生活資金(小遣い稼ぎ)を得ているフリーター、パラサイト族が散見され、とてもまともな経済活動とは云えない状況を産んでおります。この様な仕組みは即急に解体すべきではないかと思いますが如何でしょうか。

- 投稿者 HANZO

最後と申しましたが、誤った権兵衛様の解釈を初見の人がそのまま受け取る可能性もあるので補足致します。

1億の・・、という話については極端な話と既に言っておりますので、それを踏まえて権兵衛様の中で過剰に拡大解釈されるのは残念ながら責任外です。
補足が必要でしたら最大影響力として、の話です。

同じレバレッジを掛ければ機関投資家の方が・・、という話は既に当記事コメント中にて、私は個人より機関の方が危険と申し上げておりますので、権兵衛さんが確認なさらずに反射的に発言されたのだろうと解釈しております。

大企業の定義については相対的なものなので論じる気はありません。
ご自身の物差しで行間を読んで解釈ください。

為替がコントロールを失い・・、の部分は、レバレッジにより乱高下が酷くなれば、それを緩和する為に用いる力も多く必要になるでしょう。
その時使われる金がどこから来ているかお考えください。
また、介入の意図はそれに限定されるものでもありません。

証拠金の額が増えるという事を危惧なさるなら・・、については、これも記事中の私のコメントを辿れば簡単に想像できると思いますが、レバレッジが消滅すれば証拠金なんてものはそもそも必要ありません。
格差を超えた設け主義をベースにしても、現物取引オンリーで億万長者になった人なんか日本人でも大量にいますし、その代表格のBNF氏はアルバイトで貯めた金が種銭です。
こういう経緯から、現物の買いを基本とする彼の投資スタイルを非難する気は今の所まったくありません。

たとえば、100万円をFXで運用するとして・・、については論点がずれています。
私は投機経験者だと言っているように、そんな事をわざわざレクチャーなさる必要はありません。
問題なのは、全てを一瞬でつぎ込む事が安易に可能な状況がそこに在ると言う事です。
当然、掛け金に基本的に上限の無い競馬や競輪のようなギャンブルでもそれは同様ですが、精神的不安定、酔った勢い、自分以外の他者(家族を含む)の操作等、プレイヤー保護の観点からはリスクが様々です。
特に精神的不安定など、投機に関わる人なら常々経験する事であって、特に加減を知らない素人ならば自暴自棄になるには十分な重圧でしょう。
これらを自己責任で片付けるのは容易ですが、自己責任で死にかけている人を国や社会は放置できません。
為替が1日に1円動く事はよくありますが、レバレッジ100倍以上で反対方向に動けば元本は吹っ飛びます。
レバレッジが高くなればなるほどピーキーになります。
つまりワンミスで修復不能なゲームオーバーになる可能性が高いという事。
ノーレバレッジなら1%の損失です。
リターンについての論議は各々の目標に個人差があり記事の趣旨から外れる恐れもあるので除外します。
他の記事で先日申し上げておりますが、私は経済は人間の利便性の為に存在するべきであって、ギャンブルを主にしたものであってはならないという思想ですので。
ギャンブル性が許されるのは健全な経済活動の範囲内に限ります。
また、割り算的リスク管理など頭に無い素人が現実的に見て日本には多過ぎます。
投資教育が浸透するまで目の前のリスクを放置してしまえば、それこそ政府側の怠慢と言われてもしょうがない気がします。

当局の真意というのは・・、陰謀論はその殆どが妄想と申し上げていますので、よくお読みください。
また、稀に歴史上陰謀論が事実だったケースもあるので、陰謀論の全てを否定はしません。

以上、正しく文章をお読み頂ければご理解いただけるような内容でしたが、一応補足致します。
伝えたい気持ち、意見、主張が多いのは私もそうですのでご理解いたしますが、こう言ってるに違いない、こういう事かという反射的な思考から離れて、まず相手の真意を理解する事から始められては如何でしょうか。
文章力の高さや着眼点から、貴方の知的水準の高さはお察し致します。
他の記事においても目を引くものがあるので、感心する意見を上げておられるのだと有難く拝見いたしております。
私は決して貴方の意見を攻撃しているのではありません。
数年前なら貴方の意見に賛同していたかも知れません。
ですので、反射的に粗探しをするのでは無く、黙して熟慮する事も時として大切だという事をどうぞ心の隅にお置き下さい。

- 投稿者 SYO

東京市場での取引高は1日28兆円個人の動きなんて
たかがしれてると思いますよ
金融機関は兆単位で動かしてるようですし
シェアトップのドイツ銀行で60兆/日

- 投稿者 わお

SYOさん、
私はFXの規制自体に反対ではないのですが、あなたのおっしゃることにあまりにおかしい点が多々あると思いますので、反論させていただきます。

まず、金融資産を1億持っている人がその1億にレバレッジ100倍で100億をFXに投入するというような話は、極端というよりは荒唐無稽です。そんな無謀なことをする人が富裕層にいるわけがないではありませんか。金融資産を1億も持っているなら、もっと低レバレッジでスワップ狙いでもすればいいことですし、全額をFXだけに投入するなど正気の沙汰ではありません。(これは国債でも不動産でもそうですが)

また、レバレッジのおかげで個人投資家が必要以上に市場に影響力を持つという話ですが、同じレバレッジをかければ機関投資家はもっと大きいポジションを持てることになります。

(ちなみに大企業の総資産といえば普通は兆単位になります)

また、「為替がコントロールを失い」とか「国のコントロールを完全に離れる可能性のある状況を国が容認するはずはない」とか言っておられるところを見ると、変動相場制と管理為替制度との区別がついておられないのではありませんか? 変動相場制のもとで国が為替をコントロールできるという見方は幻想に過ぎません。当局が介入するのは基本的にはあくまでも急激な乱高下を緩和するためです。(日本の当局はここ数年介入していません)

もちろん国が為替をもっとコントロールすべきだという主張には一定の意味はあるとは思いますが、それなら変動相場制自体に反対ということであって、個人のFX規制とは別の話でしょう。

「証拠金の額が増えるという事を危惧なさるなら、レバレッジをなくして現物取引オンリーという方針に賛同なさるのが筋」との御指摘ですが、それは逆でしょう。レバレッジを下げることによって証拠金の額が上がるという話をしているのですから。

たとえば、100万円をFXで運用するとして、レバレッジ無しならばそのまま100万円をつぎ込むことになりますが、レバレッジ十倍なら用意した資金100万円のうち10万円だけを実際の証拠金として積んで運用できますから、仮にストップロスなどがうまくいかないなどのトラブルがあったとしても、失うのは最大10万円で済みます。これを比較的短時間の時間窓で繰り返せば、リスクを取引一回当たり最大10万円の損失の範囲に分散できるわけです。レバレッジ百倍なら一回の損失を最大1万円に押さえることができます。このように、レバレッジをうまく利用することでリスクを分散させてより安全な運用が可能になるわけです。

あなたはレバレッジというと掛け算しか思いつかず、無理して目一杯のギャンブルをするようなイメージを勝手に持っておられるようですが、割り算をしてリスク管理というようなことは視野にないのでしょうか?

最後に、「当局の真意というのは・・」のくだりですが、ここまでくると妄想としか言いようがありません。 当局がこのような荒唐無稽な陰謀論的な意図でもって規制を考えているわけがないではありませんか。 現実をスパイ映画か何かと混同してはおられませんか?

当局の規制の意図については他の方々がいろいろなところで論じておられるので私は敢えて繰り返さなかったまでのことです。

以上、おっしゃることがあまりにもおかしいと思いましたので反論いたしました次第です。
FXに反対されること自体は結構ですが、事実に基づかない情緒的な反対は意味が無いのみならず有害ですらあると思います。

(なお、私はFX取引を行ったことはありません。単に政策的関心からここを見たまでです。)

- 投稿者 権兵衛

1つの記事に何度も投稿するのも申し訳ないので一応最後にしておきます。
重ねて言いますが、レバレッジは実体経済をかき回す危険性があるので、一定の規制が必要であろうという印象です。
極端な話ですが、日本人で資産が1億を超える人は現在100万人を超えて、100人に一人は1億以上持っているという計算になるそうです。
1億にレバレッジ100倍で100億です。
200倍なら200億、大企業の総資産並ですよ。
これは個人が市場に必要以上の影響力を持つ事になります。
そうなると、為替がコントロールを失い、いざ政府が介入するという状況になった時にも歯止めが掛からなくなる可能性があります。
現実に某国は似たような状況にあるでしょう。
政府介入しても一瞬にして投機筋の食い物にされる状態が。
どんなに市場の自由性を謳っても、国のコントロールを完全に離れる可能性のある状況を国が容認するはずはない。
一部の資本家が資本を盾に国をも食い物にする状態が続けば、暴動や戦争に発展する可能性だってあります。
そういう意味も含めて、投機規模での制限も検討すべきと申し上げました。
勿論、これは日本市場だけを規制したからどうにかなる問題とも思えませんが・・。
しかし、先立って自国で規制し、他国に協調を呼びかけて行くというのならば、日本がリーダーシップを見せる上での布石には成り得ますね。

また、ギャンブルで労働意欲を失う人が増える事は全ての人種において多々見られます。
1度でも1日に何百万も得るという経験をすれば、その快感から一般労働者は働くのが馬鹿らしく感じるでしょう。
これも規制理由の一つかも知れません。
事実、ここで規制強化に反対している人の殆どはFXプレイヤーかそれに類する立場の人だと見ております。
また、証拠金の額が増えるという事を危惧なさるなら、レバレッジをなくして現物取引オンリーという方針に賛同なさるのが筋のような気もします。

当局の真意というのは、富裕層にのみ投機のうまみを残したいという思惑でしょうか。
その可能性は否定しません。
ですが、規制が強くなれば一応金融機関側(持つ者側)にとってもマイナスが発生します。
今存在する富裕層だけが市場に影響を与えやすい状態を確保する意味合いでの規制、という読みならばまったくの的外れと馬鹿にも出来なさそうですね。
勿論、陰謀説の殆どは実体の無い妄想というのも事実ですが。

投機のライセンス・・取得条件でもめそうですね。
素人が手を出して損失を被るケースは減ると思います。
その効果だけならレバレッジ規制よりずっと大きいでしょう。

- 投稿者 SYO

「教育があれば大丈夫というのなら、投機をライセンス制にする事まで検討の対象になってきます。」という御指摘がありましたが、これなどはかなり現実的で実効性が期待できる方法かも知れませんね。

他の方の御指摘もある通り、レバレッジを25倍程度に制限したところで、基本がわかっていない人は痛い目に遭います。制限を10倍まで下げても3倍まで下げても、やはりそうです。 いや、むしろレバレッジ規制を厳しくすることによって証拠金の額が上がって危険が増すという側面すらあります。

初心者保護という観点からということなら、レバレッジ規制を25倍にすることには殆ど意味は無いと思います。(むしろ逆効果かも)

とすれば、当局の真意は他にあると考えるべきでしょうね。

- 投稿者 権兵衛

身の丈を超える、実体経済に悪影響の方が濃く出る、つまり行き過ぎた経済活動だから規制の対象になっているのだと思いますよ。
調べれば解りますが、銀行だってお金を融資する時は、既に融資を受けている人がお金を返してくれる前提のお金を更に他の人に貸すような形で融資を行い、信用の元に存在しているかどうかが微妙なお金を循環させています。
この銀行のようなやり方は様々な経済活動において行われている事です。(私は疑問を持っていますが)
重要なのはバランスであって、リスクマネーが悪とは言いません。
FXに関しては、現在進行形で大小様々な悪影響が表面化しているので、身の丈を超える手段の代名詞となっているレバレッジに規制が入っているのでしょう。
現時点で投資教育が行われていないこの国で、教育が実施されたりその効果が出るまでの間、リスクの高い投機システムを野放しにする事も出来ないでしょう。
また、教育があれば大丈夫というのなら、投機をライセンス制にする事まで検討の対象になってきます。

リスクのまったく無い経済活動どころか、日常生活だって存在しません。
問題はそれが適正範囲内であるかどうかで、今回の経済危機は適正範囲を金融機関及び個人が超えていたと判断されたのでしょう。
日常生活でも非常に便利だが危険なつり橋があれば、立ち入り禁止になったり、人数規制がついたりするでしょう。
現在は調整期間です。
保守派と改革派がぶつかり合うのは当然の成り行きでしょう。

また株式等の投資は社会の構造上、力があるものは力を出せ、知恵があるものは知恵を出せ、金があるものは金を出せ、の金の部分であり、持つものが投資するだけの価値がある企業にその余力をつぎ込むのであって、FX等の投機とは社会的意味合いが大分違います。

- 投稿者 SYO

レバレッジを規制しても破綻する人は破綻します。
高レバレッジで少ない資金で大きな利益を得る事がFXの醍醐味なのではないかと思いますが。

私を含めて投資家達も口座開設する際にリスク管理に関する説明書を読み承諾したはずなので。

リスク管理は「自分の欲」を管理する事と同じです。

そもそも新卒の採用が難しく、仕事あっても仕事量が激増し、曖昧な評価制度で昇給が殆ど無く、経営者の会社経営不良を業績の悪化に転換されて給料が激減し老後は年金だけでは確実に生活できないのでこういう投資や投機をしなければならない状況に問題があるのでは?

規制するところは他にも沢山あるはず。
金融市場に国や政治家は介入しないで欲しい。

- 投稿者 岡庭 則之

賛否両論あること自体は当たり前のことなのだけれど、FX自体をほとんど全く理解しないままFXに対する情緒的感情的な反発のコメントを書いている人たちが散見されるのは気になります。

ストップロスやロスカットなどの仕組みあってのFXです。だから基本的には百万円の証拠金で取引した場合に生じうる最大損失額は百万円に限定されています。

リバレッジそのものが如何なる形であっても危険であって諸悪の根源ででもあるかのような、はたまた、リスクを取ること自体がまともな経済活動でないような、そういう意見はむしろ有害ですらあると思う。

リスクを取ること自体が良くないのであれば、株を保有することはもちろん、事業を行うことすらできなくなってしまう。保険のような他人のリスクを引き受けるような仕事に至っては、事業自体がギャンブルということになってしまいかねない。

なお、日本における個人のかかわる危険なレバレッジNo1は、住宅ローンではないでしょうか。頭金1割程度で長期ローンを組むということは、レバレッジ十倍で何千万円ものポジションを何十年にもわたって長期保持するというリスクの取り方をするものであって、FXのリスクよりもよっぽど管理が難しいし、失敗すると破滅的です。FXなどを非難する一方で、こういう危険な投資をこともなげに行っている人たちが多いことの方が不可解です。

現に、住宅金融公庫が作った「ゆとり返済制度」という優しそうな名前の実は恐ろしい制度の犠牲になっている人たちが後を絶たないではありませんか。日本版サブプライムローンとすら呼ばれている。

リスク管理という観点からすると、こういうことの方が遥かに大きな問題です。

- 投稿者 権兵衛

マネーゲームを放置した結果、国家破産に繋がり、結局は世界的規模の不況に陥りました。
FXはギャンブルそのものです。なぜ今まで規制されなかったのか不思議です。賭博はダメでFXならいい?そんなのおかし過ぎます。
数万円で何億も儲かるなら、誰ももう働きません。
この国は一体どうなっているのでしょうか。
お金がすべて、人の事などどうでも良い、自己中心的な人ばかりです。
私はFXをやらないので良くわかりませんが、損失を被り、自己破産した人はどのくらいいるのでしょうか。そのような人を税金で救済している
としたら、とんでもない話です。
規制緩和以前の日本はもっと、まともだったと思います。
FXのような商品はなくなった方が良いと思います。

- 投稿者 酒井美也子

金融庁は、税収を減らすことを選んだ。国内に魅力無し。

もう、終わり。

- 投稿者 jp_passed

レバレッジが規制されても、それに相応した円買い圧力が加わることは容易に想像できます。”レバレッジ規制=投資家保護”という安易な考え方を許すほど相場の世界は甘くはありません。

東京市場を把握されている方ならご存知かと思いますが、基本は実需による円買いです。貿易立国である以上、相場に逆張りで臨む”ミセスワタナベ”のような存在を制限する必要性が私には理解できません。
現実社会と同様、”日本は銃の保持は禁止だから竹槍で頑張れ”と言っているようなものです。

個人的には、円の取引を縮小し、海外に口座を移すことになろうかと思います。
新たな官製不況の一因にならないことを願うばかりです。

- 投稿者 kumomi

こういう話しを聞くと、すぐに儲かる、簡単に儲かる的な、業界・業者の甘い言葉にのせられ大損してしまう個人投資家が相当多いのだろうなあ、 と思ってしまいます。確かに400倍、600倍などというレバレッジは尋常ではないし、行き過ぎたレバレッジ競争を抑制する上でもある程度の規制はいたしかたないのだろうと思います。しかし本当に必要なものは、規制ではなく、金融・投資・マネーに関する勉強、啓蒙ではないでしょうか?
もはや日本の低金利は常態化しており、預貯金ではお金は増えません。また最近多くの企業年金が解散し、国策としても401Kのようなものが導入され個人が自分で年金資金を運用しなければならない事態となっています。つまり日本人は、好むか好まざるかに関わらず、投資(=運用)というものに関わらざるを得ない時代に入ってきているのです。
 しかしながら日本と日本人の、金融・投資運用に関する知識や環境は、先進国であるにも関わらず相当貧困だと思います。
 もともと日本は長い間国策として物づくり国家を主体としてやってきたので、金融や投資運用を二の次・三の次あるいは格下のものと位置づける文化的な背景があると思います。
 私はFXを初めてから10ヵ月になります。なんとか生き残ってますし、最近少しづつ利益がでるようになってきました。私は、FXを含むすべての投資は、リスクという怪物を理解しリスクにどう対処するか、またマーケットという怪物を理解しマーケットといかに戦うか、を考え実行していくきわめて知的な行動だと思います。なおかつそれなりの利益を着実に上げていくには、相当な勉強、相当な努力、相当な自己研鑽がなければできません。つくづく世の中には甘い話しはないのだと思います。
 投資を真剣に学ぶということは、リスクというものを学び、リスクに対処する技術を学ぶことそのものだと思います。これは人生のリスクを学び、人生のリスクに対処していく技術を学ぶことと全く同じことです。
 私は当然物づくりも額に汗して働くことも否定しませんが、多くの日本人が無意識的に持っている、投資イコールいかがわしいもの、あぶないもの、投資なんかにうつつぬかしてないで額に汗して働かなければならない的な文化的・無条件的思考回路がもう少し解放され、日本人が金融・投資運用のことを正しく学べる環境ができていってほしいと思います。
 

- 投稿者 TSUBAME

FXとは為替予約の事です。
これはまだ過渡期なんでしょう。

- 投稿者 吉田茂

私は今回の金融庁の決定には時期政権下での証券業界に対する規制の強化を思いとどませる牽制の意味があるのでは、と考えます。
デイトレードやハイレバレッジなどの過剰ともいえる投機行動はFXなどの一部の商品に集中しており、株式証券などの分野ではデイトレードを行う人は減っているように思います。
その一部の好ましくない投機行動を行う人たちのみを市場から排除し、株式などへの長期投資を行う人たちのみを市場へと残そうとしているのではないでしょうか。
しかし民主党政権下では全ての金融商品に総合課税を課し税率を引き上げることも検討しているようです。
それを行えば当然金融業界そのものが衰退してマネーサプライの悪化が起こりさらに経済は衰退していくことになります。
金融庁としては民主党の過剰な規制により、そういった事態に陥らないように今のうちから特に必要ではない分野への規制を強める方針を発表しておき、経済の発展には必要と思われる株式市場などへは特に規制を行わないかあるいは現状維持を行うように次期政権に妥協を促すつもりなのではないでしょうか。
要するに投機を生贄にして投資の保護を訴える心積もりなのではないかということです。

関係ない話ですが民主党の公約には富裕層など特定の立場の人たちのみを意図的に攻撃するような規制が多く盛り込まれています。
銀行へ法的に圧力を加えて資金の流通を促すという話もあります。
なんだか全てを政治家が管理し思うが侭に動かそうをしているようなエゴイズムが感じられるのですが。
気に入らない立場の人間を排除しあるいは法的に拘束することにより思い通りに動かそうという思想には不安を感じます。
規制規制で全てを管理下に置かれる様な窮屈な世の中になるのではないのかと危惧しています。
今回のFXの規制に関しても反対意見は多数あったにもかかわらず当初の案がそのまま採用されていますし決定のプロセスにはいささか疑問が残ります。
私自身は今回の規制は良いとも悪いとも思いません。サブプライムのようなでたらめな金融商品は限りなく真っ黒なグレーだと思いますし、そういった仕組みの複雑な商品やハイレバレッジには当然一定の規制が必要でしょう。
ただ今回の規制には金融庁が大義名分としている消費者保護ではなく何らかの思惑があるのではないのかと考えるのは深読みしすぎでしょうか。

- 投稿者 T

暫く前の先物廃止論と同様、政治家、官僚が経済、相場に無知だというのを露呈している。
投資家保護というだけなら、ロスカットで十分可能であるし、高レバの場合は、ロスカット基準を厳しくする事の義務化だけで良い。
FX会社の信託保全の義務化は必要と思うが、レバレッジ制限には何も意味が無い。

そもそも、個人投資家は保護されずに、自己責任で投資している。
同じ事をやって、自己責任を取れず税金投入で保護されているのは、銀行や証券会社の方だろ。
そちらこそ、もっと規制を厳しくすべきだ。

- 投稿者 兼業トレーダー

今回のサブプライム問題で、金融商品を扱う側も受け取る側も未熟という判断がなされました。金融商品の規制は現状において厳しくなることはむしろ時代の流れの様な気がします。
しかし、GSやMSの様な旧投資銀行が急いで銀行として再出発せざるを得なくなったわりには、現在の資本主義の枠組みは、それ以前に比べあまり変化してはいない様に見えます。
最近の報道では、外資系投資会社の資産が拡充してきたとか、各国政府のばら撒きにより生じた一部金余りの状況が株や商品相場を押し上げているという話が出てきています。投資銀行系の給料が復活し始めたのも一つかもしれません。
この状況のまま景気回復が始まった場合、以前の状況を繰り返すのではないでしょうか?特に弱者は、サブプライムの如く、嘘の様な金融商品にまた踊らされることとなるでしょう。
その事は、オバマ・ガイドナー両氏が唱える変革には程遠い状況であると感じます。
個人としては、どちらの方向に進んでも構いませんが、新しい資本主義の枠組みを目指す上で、途中ですので、どちらが善が悪かという議論は時期尚早だと感じます。全ての良い所だけ抽出出来れば良いんですけどね…。

- 投稿者 さいころ

 レバレッジは「テコ、借金」です。元手が100万円(証拠金)で100倍のレバレッジで一億、500倍と言うのも有るので、5億の金(借金)が動かせる。それでも受けると50億とかに成る。尋常な人間のやることではない。
 この架空の金を大量に使って、現物先物やFX(為替の変動差)取引が行なわれている。何も生産しないで、金で金を儲けると言う金融資本主義になり、「カジノ資本主義」とも言う。
 実体経済に金を回さないで、アメリカではブッシュ氏が銀行業務と証券業務の垣根を外したために、銀行は金を集めて生産に回さないで、その金を投機に使ったり、同じ事だがと投機屋に貸し、資源から食料までも投機の対象にして、原油は4倍以上、東南アジアでは、米、麦などが3倍にもなった。
 頭に金儲けの事しか考えられない人間が、繁栄を謳歌し、世界の多くの人を極貧の生活に突き落とした。
 そして、借金・信用で膨れ上がったバブル(泡)は架空の金であるからあっという間に消え、100年に一度の金融・実体経済の危機を招いた。自分だけでなく、他人に大迷惑をかけているのです。
 これは、正常な経済活動とは言えず、破壊の経済手法である。

- 投稿者 sisonagase

現在のようにFXの攻略本や指南書が山のように出版され、高レバレッジで投機をあおる業者が現れると、FXで一攫千金を狙う者が出てきても当然であり、FX取引自体に高いギャンブル性があり、そこに個人が入り込むとどうなるかという事は金融当局も当然分かっていたはずである。「ギャンブルはあくまでも自己責任で」至極当当然の事であるが、それには前提条件がある。それは、現金決済等の責任の取れる範囲内でするという事であるが、欲ぼけした個人投機家にそこまで期待するには多少無理があるので、高レバレッジという個人投機家にとっての甘い誘惑から個人を最低限守るという意味に於いて金融当局の今回の処置は当然であると思いますね。

- 投稿者 MIYANE

まず、投資やお金に関するルーツや知識などを教育に盛り込む事に関しては賛成です。
これによって、お金がどれほど儚い存在であり、同時に社会においては重要な役割を果たしているかが理解できる為です。
経済的防衛手段としても役に立つでしょう。

ですが、浮遊性の高いレバレッジの効いた投機は、時として実体経済への影響が大き過ぎる事は今回の経済危機で明確になりました。
個人が人生の一発逆転を狙ってレバレッジを効かせた投機を行うという考え方は、例としてパチンコの代用としてのFXを挙げていらっしゃる方が居られる通り、一種の道楽的な感覚なのかもしれません。
ですが、都度投機している額が目に見えて流動するので、射幸心を刺激する要素はパチンコや宝くじ等より遥かに大きいでしょう。
パチンコで大負けしても精々最大で1日10万円程度ですが、レバレッジを利用した投機は身の丈を超えた規模でやれば1日で全財産を失います。
そんな投機をする事自体が無謀だと笑われるかもしれませんが、それが容易に可能なシステムを、誰でも簡単に利用できる現状に問題があるのです。
一瞬でもやけになって、数字をちょっと弄ってしまった為に、家族や組織を巻き込んで全ての資産を失う危険性が生じる。
これは、いつでも誰でも全財産を賭けた丁半博打が自宅で出来るという状態です。
HANZO様がおっしゃっておられる通り異常です。

また、同じ事をお金を預かる機関が安易に行う事も大変危険です。
証券や債券の商品化やレバレッジによって、未だにこの経済危機問題の明確な被害規模が把握できない状態。
投資教育の塊であるはずの150年の歴史を持つ企業が破綻したのは記憶に新しい所ですね。
経済学や投資学がどれ程信用ならないか、また解釈が人によってどれだけ違うかを考えると当然です。

最近は減少傾向にありますが、経済危機のちょっと前にには、最近知ったような横文字経済用語を無駄に列挙して経済通ぶる人間がネット上でも大量発生していました。
ロバートキヨサキ氏辺りが取り上げられた頃は特に酷かった。
彼の言っている事には一理あるのですが、多くの人は字面だけを受け取り、自分が最先端の知識を得たかのような錯覚に陥りました。
デイトレード等がマスコミに取り上げられた為に、財産を失った人も少なからずいるでしょう。
元締めだけが確実な勝利を得るという、全てのギャンブルと同じ内容である事に気づかず、不遇な時代な為に労働に疑問を持った若者を中心に沢山の人が乗せられました。
BNF氏のような存在も更にそれを後押ししました。

現在、資本主義の象徴であり、日本の風潮をリードしてきた米国は行き過ぎた資本主義によって大きな痛手を負い、代表する企業が公的資金注入によって存命するような、言わば社会主義化が進んでいます。
その現状を受け入れる事無く、タイムラグ的に居ついている思想を最先端だと思っているのならば、それは先見性が無さ過ぎます。
現在世界中が適度なバランス、立ち位置を模索している調整期間です。
ですが、今までの資本主義は行き過ぎでしたが、私は資本主義そのものの理念が全て間違っているとも思えません。
こうすればいい、ああすればいい、それ程世の中単純では無いと言う事でしょう。
社会的には間違いが露呈したと言っても過言ではないシステムに執着せずに、新しい資本主義社会について考えを泳がせる方が先進的でしょう。
個人がどうやって儲けるかを討論するなら、同士が集まるところへ行けばいい。
それ自体が悪とは決して言いません。
因みに私も投機をちょっと前まで行っていて、身の丈を超えた利益や損失を得ていた経験があります。
その為今でも、このトレンドに乗ったか、このトレンドを回避したか、このボックス圏内で動くだろう、等とついつい予測や分析する癖が残っています。
投機をやめた事によって、今後の莫大な利益を失ったのか、莫大な損失を回避したのかは不明ですが、最近の私にとっては大事なものの中でお金の優先順位が下がってしまったので率直にどちらでも良いという心境です。
ロバートキヨサキ氏の発言の中で、一つだけ気に入っている言葉があります。
今幸せな人はお金を得ればより幸せになるかも知れないが、今不幸な人はお金を得ても不幸なままです。
別の記事で触れるかも知れませんが、今後世界の価値観が一握りの国や人材を筆頭に深化を進めると思いますよ。

- 投稿者 SYO

ここで規制に賛成している人は内容を良く知らないで意見を書いているのですか?
レバレッジを規制しても利用者のリスクは減りませんよ。
しったかぶりでメディアの意見を鵜呑みにして知識人(もしくは良識人)ぶるのはやめましょう。

- 投稿者 masa

未だに投機が悪であるという思想にとりつかれた人が多いのに驚きます。
すべての経済活動には投機的要素があり、そのもっとも純粋なもののひとつが為替のトレーディングです。
投機家がいなくなった市場からは流動性が失われ活力もなくなってしまいます。
レバレッジが悪いとか良いといった感情的な理由から、日本から世界に誇れる投機家の出現のチャンスを切り取っていく政策のミスリードをすべきではありません。
投機はビジネスであり、幅広い視野と継続的に努力したもののみが成功を収めることができるチャレンジしがいのある職業の一つだという認識をもった人々が育つことを願ってやみません。

- 投稿者 ジンジャー

私はレバレッジ規制に大反対です。

金融庁が自国民の投資レベルを露骨に馬鹿にしている象徴です。
日経の論説にもありましたが、そもそもレバレッジ何百倍という中でも
建玉を幾らとるかでリスク水準は調整できます。個人投資家の台頭は円
相場の急激な変動を緩和する役目もあり、貿易立国の観点でも望ましい
ものだと思います。

昔、大蔵省の護送船団方式というものがありましたが、実態は業界最低
水準の北海道拓殖銀行をいかにつぶさないかが基準となり、日本の金融
機関の国際競争力を阻害したものでした。東京為替市場の売買高がレバ
レッジ規制で1/10に減少してしまうのではという懸念もある中で、護送
船団方式の復活ではないかと感じます。今やアジアの国際金融都市は
シンガポールや香港であり、東京はローカル・マーケットに過ぎません。
国際金融市場の競争力という観点でも東京の存在感低下は避けられない
と思います。金融庁の官僚は過去の東京市場の成功体験にあぐらして、
危機感が本当にないのではないかと思います。

満州の岸信介から続く、官僚の統制経済は百害あって一利なしです。
金融庁官僚の思い上がりも甚だしい。官僚は調子に乗ってしゃしゃり
出るな、大きなお世話だと言いたい。

- 投稿者 MW

第一生命の熊野さんの講演会を以前お聞きしたとき、日本人の特徴として元本保証の壁をこえると際限なくリスクをとると仰っていました。
FXが人気化した際は、なるほどなと思いました。
投機商品はいくつもあるのに、わざわざレバレッジまできかせて…なんて思いました。
個人的には日本は、金融商品の扱える社会的風土があるとは思えません。麻生首相の株屋はうさんくさいという発言すら肯定できる環境だと思います。
もちろん銀行と証券の分離を推進した結果でしょう。金融に対する根本的な教育がなされていません。
資産と資金の違い、ポートフォリオの作成、ゴールに向かうためのライフバランス等。きちんとした金融知識を持つ為の教育こそが求められると思います。
FX…、あっても良いですが、私は間違いなく関わらないでしょう。投機ならオプションの買のみにするでしょうし、投資なら株や国債など現金のみでの取引をするでしょう。
日本人は投機には向かない民族だとつくづく思います。

- 投稿者 さいころ

信用できない一部の業者、 研究不足リスクお取らない一部個人のために
すぐに規制するのわ おかしいと思います、私わ月(1~2万)位の
小額資金でやっています、パチンコより手軽に楽しんで出来ます、
レバレッジ200倍、ロスカット(50%)位で妥当だと思います、それが
株にないFXの魅力だと思う、いくらレバレッジお、10~25倍にしても
ロットお、下げると思う(端株)と同じ、そうしないと,規制外の、外国FX、CFD業者に取られてしまうと思います、今わ業者の淘汰の時期
だとおもう、すぐに規制、規制だとしても、いつの世も 抜け道、犠牲者が出るものです、あくまでも自己責任の世界です政府はそのことのもっと
宣伝に努めるべきです、ギヤンブルより透明です税お10%にして日本経済お元気して下さい。

- 投稿者 川名賢次

投機で、破産する人は過去にもたくさんいたでしょう。
なぜ規制するかわからない。
FX業者のリスク管理ということで、証拠金の80%の損失で強制ロスカットなどを、業者に義務付ければいいだけのような。

下手な規制を行うよりは、投資教育などをしたほうがいいと思う。

- 投稿者 甘木

FXで大損→借金→結局、破産というアホな輩や高レバレッジを売りに人を集め、まともなリスク管理を行わせずに運営→会社の想定を遙かに超える損失を産み出す者続出→倒産→倒産した会社で普通に運用していた者も破産。
なんて事が現在、起こっているからではないでしょうか。

堅実に運営・運用している会社や個人にとっては傍迷惑な話ですが、この規制は良識ある企業や良識ある個人のためではなく、無知な企業や無知な個人が馬鹿な行為を及ぼさないようにするためなのだと考えています。

交通事故が減らないのと同じで、「私は大丈夫だから」と根拠無き自信で他者に迷惑をかける輩やルールを無視する輩は根絶出来ないが、多少は効果あるかと思います。

- 投稿者 NAGI

FXは投資ではなく投機です。
投機はギャンブルに等しいと言えるでしょう。
また規制を受けるべきなのは、より莫大な資金を多数の顧客から預かり運用する金融機関でしょう。
金融機関の投機規模によっては、一歩間違うと国が傾くという事が今回実証されましたので。
個人の利用に関しては倍率規制もありますが、投機規模を対象に規制を盛り込む方が社会への影響と言う意味では安全装置の役目を果たすかも知れません。
無責任なマネーを市場に招き入れる事を良しとする考えから、これから日本は離れて行くべきだと考えています。
世界中の市場がカジノ化していた現状において、健全且つ堅実な市場というイメージを確保して行った方が国にとっては有益でしょう。
マネーゲームから離れられない人は外国でやればいい。
労働者の生活がマネーゲームによって脅かされるような事は、この国においてあってはならない事です。

倍率に関しては、為替の変動幅を考えると10倍前後が妥当に見えます。
しかし、10倍と言うと今の日経先物のレバレッジよりFXの方が損益のブレも小さくなってしまいそうです。
FXの25倍という数字は、現在の日経先物を基準に出たのかもしれませんね。
日経先物も随分前から詐欺物なんて呼ばれている位ですし、そろそろ見直す時期に来ているのかも知れません。
そもそも、レバレッジ自体を無くした方が経済システムとして健全だと思っているので、これがあくまで段階的な規制の初手だといいのですが・・。
一度身の丈を超えたマネーゲームに興じた人間は、労働を放棄する傾向がありますし。

レバレッジを利用して儲けても、博打で得た利益であって社会に貢献した対価として得たお金ではありません。
また、レバレッジを利用して自己責任で全財産を失ったとしても、社会は目の前で飢え死ぬ人間を自己責任だからと見捨てる事は出来ません。
以上の事から、国民の安全と健全性を保つ為に、どういう道をこの国が選ぶべきかはもう見えているでしょう。

- 投稿者 SYO

 一部の業者の行き過ぎがあったとは言え、余りにも規制が強すぎると思います。個人的には最大200倍まで、あとは個人の判断位がよいのではないかと思います。
 政府の過度の介入はよくありません。派遣問題も、高速道路料金も政府が禁止・無料とするのは簡単ですが、その結果どうなるかが大事だと思います。
 製造業派遣・日雇い派遣が禁止になった場合の不具合を国民にキッチリ説明して判断すべきです。
 高速道路無料化にした場合、メンテナンス費用をどうするか?(税金で補修するしかないと思いますので、まったくしようしない、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの負担が増えて、良く使う適度に都会の人の負担が減ると思います。)を説明して判断すべきです。
 FXで問題なのは、投資教育をしていないことだと思います。400倍500倍の倍率で失敗したらどうなるか?変動率と倍率から、自身の投資余力と比較して何倍くらいまでが適当なのかを教えるべきです。ただ、今の日本の教員の99.9%は出来ないと思います。
 今のマスコミの報道姿勢だと、派遣禁止・FX禁止・訪問販売禁止・電話の勧誘禁止・自動車禁止とエスカレートしていくだけだと思います。これは、ファシズムの前兆であり、非常に危険な兆候だと思います。

- 投稿者 文左衛門

実体経済の4倍にまで膨らんだ投機マネーを抑制する意味で、レバレッジ100倍を1/4の25倍にすることは妥当かと思います。

しかし規制や監督の強化を受けるべきは金融機関であり、何の罪もない個人投資家ではない。

- 投稿者 投稿者その1

マネーゲームの極地であるFXについては、ギャンブル所得を基本的に認めない日本に於いて何故認められているのか、以前より疑問を持っていた。報酬は額に汗しないと受取れないする伝統的価値観は、規制緩和の大合唱の前に吹き飛んでしまった。これもひょっとすると、米国からの年次勧告書に含まれていた内容であったのか。

一定の証拠金でラスベガスのチップを買い、ルーレットの卓に置き、当たりを重ねて何倍にも膨れ上がる。いい加減にチップが膨れ上がった所で胴元の操作により、一挙に負けに追い込む。まさにFXがこれである。カジノであれば明白なイカサマがあった時は、法により処罰されるが、FXの場合胴元が客が相当に積み込んだのをみて、ストップロス狙いの売りを掛けても罪には問われない。これ程ひどいギャンブルが放置されてきた事自体が問題である。

今回25倍のレバリッジに規制したとの事だが、まだまだ甘い。本来は全面禁止にすべきであろうが、超極低金利の中、小額のタンス預金を金融市場に引き出そうというなら、せいぜい定期預金金利並みの利益が得られ、ストップロスにも耐えられる10倍程度までを限度とすべきであろう。

- 投稿者 HANZO

私は政府のレバレッジ規制には反対だなあ。なぜなら、私はレバレッジをいくらにしたらよいか考えて選択してます。リーマンショックをも想定した投資方法で考えてやっています。まあ、規制が実施されたら、外国のFX会社に口座を移します。

- 投稿者 田中栄作

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