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2009年09月14日 3:33 pm JST

日本の活路は技術立国

投稿者 インサイトコラムニスト
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*この投稿は、ロイターの「インサイト」コラムに掲載された寄稿を抜粋しました。

makabe

真壁 昭夫 信州大学・経済学部教授

最近、ニューヨークから友人がよく東京にやって来る。彼らは、日本のことを調べに東京にくるわけではない。そうではなくて、上海や香港への帰り道に、ついでに東京によるケースが多い。そうした彼らの行動は2つの要素を象徴している。

1つは、中国など東アジア地域の重要性が顕著に高まっていることだ。そしてもう1つは、日本の相対的地位が明らかに低下していることだ。

結論から言うと、彼らのわが国に対する認識は、一般的にわれわれが考えている以上に厳しい。「政治が旧態依然とした状態になり、何をしようとしているのか分かり難い」「企業の中には高い技術力を持っているところがあるのだが、企業経営者は変革に対して消極的」などの指摘が多い。

そして「今のままだと、日本は、他のアジア諸国のダイナミズムに置いていかれる可能性が高い」「現状では、オーバーウエイトするほどの投資妙味は感じない」という辛口の見方もあった。

あるアナリストは「米国の企業は成長することを目的として活動しているが、日本企業には、別のパラメーターがあるのだろう」と指摘していた。彼は、中国や韓国などの企業には、変革に対するバイタリティーがあると強調していたのが印象的だ。

1980年代、世界市場を席巻(せっけん)した半導体分野では現在、わが国企業の劣勢は隠すべくもない。同じことが、液晶などの分野でも起こりつつある。さらに世界のトップに君臨する自動車の分野でも安穏としてはいられない。

それでは、どのように活路を開くべきか。

日本企業が持つ技術の優位性をうまく生かすことができれば、人口減少・少子高齢化が進む社会を支えるだけの原資を稼ぎ出すことは可能だろう。

問題は、韓国や中国で作ることができない製品を、間断なく開発する能力を維持できるか否かだ。それには国全体が、そうした意識を持つことが大切だ。民主党政権の役割は重いことになる。

全文は、こちらでご覧になれます。

*投稿におけるいかなる見解又は意見は当該コラム寄稿者自身の見解や分析であって、ロイターは、それらを是認せず、またはそれらの正確性についても保証しません。

30件のコメント

 日本人は、人と同じである事を最良と考えるから、人と違うもの、革新技術は怖くて売れない。社内では、ねたみ、ひがみ、恐怖心から、革新技術を上司や同僚が消してしまうことも多い。技術力があっても、売れないから、革新的な技術は途中で消えてしまう。だから、世の中には出てこない。ここが大きな問題です。
 日本人は売る能力は非常に低いですね。開発した技術者も売る度胸がない。上司も売る度胸がない。値段を聞いても返事が返ってこない。
 逆に、中国人の儲かるものに対するパワーは貪欲ですよね。売れる技術があればすぐに飛びつきます。だから、コピー商品でも何でも良いと考える人は多いでしょうね。しかし、コピーが目的ではなく、手っ取り早く売れる商品のコピーなのです。日本人には真似ができないと思います。日本人との違いは、すべて値段、金です。売れる商品があれば、すぐに、自分で商売を始めます。
 物を売るためのパワーですから単なるコピー商品だけではないですよ。日本人が考えても実用化に躊躇するような商品であってもいつの間にか製品化して販売してきますよ。

 しかし、それでも、技術は絶対に必要なんですよ。技術がなければ、QCDSを保証できませんから、長続きしません。これは、世界中どこでも同じです。

 日本人は、技術と言っても熟練技術であって、一つの事柄を長期にわたって研究し続けるパワーですよね。革新技術はつぶされますから、育たない。やる人もいなくなる。
 アメリカは、革新技術で、世の中にない新しいものを長期にわたって研究し続けるパワーですよね。
 ということは、日本、中国、アメリカが組めば世界最強ですね。
 アメリカの革新技術を、日本が商品化して、中国が売る。中国が客先情報をフィードバックして、日本が改良し、中国がさらに売る。

 日本の技術が中国に流れて、売れなくなるよりも、日本でつぶされる技術の方が圧倒的に多いです。それで、良い物だけが出てくればいいけど、良い物も何もかもつぶされてしまう。あるいは、なかなか日の目を見ない。日の目を見させる人もいない。
 それと、士農工商のなごりでしょうか?商売とか、儲けるとか、金のことを言うと、すぐに、汚いと言って排除しようとしますね。子供の頃からこういわれて育つと、売ることに抵抗感がついてしまいますね。
 技術立国は必要だけど、売るための教育も、革新技術を素直に受け入れる教育も必要ですね。金に汚い中国人などとののしっていても、問題は解決しないですね。

- 投稿者 VOU

SHO様、Rocky様、

確かに技術は経済全体から見れば、手段です。しかしそれに携わった技術者から見れば、それは自分自身の人格そのもの、いわば分身です。私も技術者ですから辞表を提出しようとした役員(多分技術系役員だったと思います。)の気持ちは、痛い程判ります。

私自身、技術屋人生の半分を掛けて開発した技術と設備がありました。しかしそれを私の上司であった役員は、新設設備の導入費節減と引換えに、設備メーカーに二束三文で提供しました。私は担当者として猛烈な抗議を致しましたが、「この設備は当社でもう一つは要らない。だから持っていても宝の持ち腐れだ。」と言われ、しぶしぶ引き下がった経験があります。

しかし会社を辞めて、世界各地を回ってみた時、私が開発した技術、設備が改良されて世界的標準タイプとなり、到る所で使われているのを見て、改めてその役員の慧眼に感心致しました。もしその技術が一つの企業内だけに留まっていたら、技術的な発展は無かったろうと思います。

- 投稿者 HANZO

私も中国企業とのビジネスにかかわっております。
中国企業の経営者達は、技術は育てる物ではなく材料や装置と同じように
買って来るモノだと思っています。自分のやりたいビジネスに必要な物は
買ってくれば良いのであって、ちまちまと時間をかけて技術を育てようと
は思っていません。そんな呑気な事をやっていてはビジネスチャンスを逃
してしまいます。世界中が中国でのビジネスに参入しようとしていますか
ら、金を積めばどこからでも欲しいものが手に入るのです。技術はあくま
でも手段ですので、先ず技術ありきではありません。
「こんな物が欲しい」、「こんな物が必要だ」があってこその技術ですか
ら「技術立国」という言葉には、強い違和感を感じます。

- 投稿者 Rocky

HANZO様、なるほど、技術を単純な1つの情報と見なさずに、それを扱う応用力や人材、開発過程で養われた発想を含めたものとして捉えておられるのですね。
確かにそれならばあくまで結果的に出来上がった手法を切り売りするに過ぎず、新たなものを開発し次に繋げていく根源的なもののアドバンテージは保たれるかも知れませんね。
以前、隣国の建設企業が日本の建設企業の設計図だけを盗んで、ビルの建設を進めてとんでもない欠陥ビルを作ってしまったと言う話を思い出しました。

日本が中国に技術提供するのは、自社の品質保持や販路を含めた様々な思惑があっての事だと思います。
ただ、私が今回D社の件で感じたのは、技術開発の根本に当たる人材や士気に与える影響です。
D社の社長がどの程度の思慮深さを持って決断したのかは計りかねますが、例えばHANZO様がおっしゃるようなビジョン、ものの捉え方を正しく伝える事が出来たなら重役が辞表を提出するまでに至ったでしょうか。
一番大切なのは販路でも利益でもなくお前達だ、お前達が居てくれるから今の技術を外に出す事が出来るんだ、これから更に険しく大きなステージに立って、更に先に進んで行こうじゃないか・・これくらいの事は伝えたのでしょうか。
勿論、人間の思想は十人十色、誰が何と言おうと、どうしても納得できずに道を別つ事もあるのでしょうが。
ここでD社の内情にそれ程通じている訳でもないのに言いたい事言ってもしょうがないのですがね、個人的には一連の流れがあまり印象のいいものに感じませんでした。

現在、中国はコピー商品で溢れているのを見れば分かる通り、出来上がった商品やデザインのみをコピーし、それを安価に大量生産すればそれで満足する傾向があるようですが、今後は人材や開発に関わる根元的な部分を手に入れようとする可能性も視野に入れるべきかも知れませんね。
私は中国人による契約不履行に何度か直面し、実際に被害を被った経験があるので、未だに中国人のビジネスに対する姿勢には警戒心が強いのですが、今後国際ビジネスにおいては中国は決して無視出来ない存在であろうとも認識しております。

- 投稿者 SYO

SYO様、

私もD社の件、テレビで放映された時見ておりまして、D社社長が技術提供を決断された理由に同感したものであります。彼が述べたように、技術には国境は無く、遅かれ早かれキャッチアップされるものです。従って相手に提供するにも、賞味期限はあります。端的に云えば、相手が欲しがっている時が、最高価値を持つものです。

技術で本当に大切なのは、出来あがった技術そのものでなく、そこに到るものの考え方、アルゴリズムです。これの違いにより、同じ様に見える技術でも長所と欠点が異なります。設備、機器技術だけなら、ある程度ポテンシャルのある技術者が、競合メーカーの物を入手して分解して調査すれば、簡単にコピーは作れます。しかしそれを異なった条件のものに応用しようとすれば、その背後にあるアルゴリズムを知らないと大変困難な事となります。従って、単独のインバーター技術を提供したからと云って、全体の技術を提供した事にはなりません。

技術者を育てる上で一番大切なのは、実はこの点であります。私も現在中国を中心に技術教育を生業としております。理由は2つあります。一つは私自身が食う為、もう一つは日本の中では受け皿が無い為です。既に企業から追放された身ですから、具体的な技術、設備は提供できないのですがこのアルゴリズムを教える事により、マーケット価値は存在します。

中国の企業に行くと、昔お世話になった先輩技術者によくお会いします。私の操業技術分野で、かってこの人ありと言われた有名な方々も居ります。私の分野に限っても、おそらく数百人規模になるでしょう。設備技術を含めると1000人近い熟練技術者が中国・東南アジアの企業で個人的に活躍している。技術流出に目くじらを立てるなら、実はこの方が余程深刻でしょう。

しかし、先に述べたように技術に国境はありません。遅かれ早かれ、彼等は習得します。技術はある事が可能と実証され、原理的な事が開示されたら、移転はそう難しいことではありません。それならば、彼等の技術が日本の技術思想の延長上にある方が、将来的には望ましい。ある時期に技術を逆輸入をする事があっても、接ぎ穂が可能だからであります。

いずれにせよ、経営効率化、投資合理化の掛け声の中、技術者教育を放棄した日本の製造業において、中期的な発展は難しいでしょう。当面、中国という大きな水瓶に技術を預けて、体制を立て直した後、再構築する道を選ぶのが現実的と思います。長期的に見れば、アングロ・サクソン社会とモンゴリアン社会との競合、そしてイスラム社会との駆け引きは続くでしょうから。(インドは最終的にはアングロ社会でしょうが、アフリカ社会については見当が付きません。)

- 投稿者 HANZO

再度投稿させていただきます。
本日も2点、感じた事を述べさせていただきますが、始めに
先日送りましたコメントは何故か(多分Webのディコード
の問題で)改行がひどくなって、投稿者本人が読むのに苦労
しました。よって皆様の例を見て一列17行で送ります。
若しまた改行が荒れてしまいましたら、ご迷惑をかけます
ので、皆様のご意見を読むだけにさせていただきます。
1.始めに鳩山首相の国連での地球温暖化での25%低減
  提案。
  <日本の外務省の怠慢>
  本国では、画期的な提案をこの場で世界に先駆けて提案
  するということで、一部マスコミで大掛かりに取り上げ
  ていましたが、本来の趣旨はその内容は私本人は非常に
  疑問ですが、その意図は新首相が’日本の役割を世界に
  向けて発する’ということに尽きると思います。
  本日の当地の新聞では取り上げていましたが、BBCや
  アメリカのメディアはJの文字も、鳩山首相の’は’も
  前日時点で取り上げていませんでした。
  この情報化社会で、何故もう少しメディアへ事前情報を
  流しお膳立てが出来ないのか非常に疑問に思いました。
  官僚パッシングへのリベンジなのか寂寥感を持ちました。
 <25%という数値の独り歩き>
  今回の国連提案は中国、中国、中国、オバマさんでした。
  鳩山首相も人の子、或いは慣れていない為下を向きっぱ
  なしの発言で、終了後おざなりの拍手でした。多分ほと
  んどの聴衆は25%という数字は15%であっても、否
  5%であっても理解の域、或いは興味の域をでていなく、
  この問題提起はコペンハーゲンでの会議に継続されるので
  しょう。
  産業界からは当然の不同意、学術界からは温暖化について
  の賛否両論というなかで、今後実際にどのように運営する
  のでしょうか。
  朝令暮改ではありませんが、もう一度スタディーし直し
  変更してもどこの国も、その改訂について文句は言えない
  と考えます。(勿論その改訂理由は用意すべきです)
  国内でできなければ、CO2クレジット等に頼るみたいな
  手段も念頭にあるみたいですが、これって非常にひどい
  話と思われませんか?
  英国やスイスが提案しているこういった仕組みは受益国の
  為のもので、非受益国である日本は何故このような実態の
  ない、金融市場に参加せざるを得ないのか、頭の悪い私に
  は全く分かりません。

 2.ソフト産業とハード産業の融合。
  前回の提言は多分文章の拙さより、本意が伝わらなかった
  様なので、くどくなりますが重複させていただきます。
  ここの先生が仰る’技術大国’の技術についての提言です。
  世の中の潮流がデジタル化に伴い、システムや機器が全て
  ソフトを抜きに作動しない方向になっております。
  それは、現在の日本の得意分野の電気、電子関連での完成
  品、それを生産する産業機器、構成する部品どれをとって
  もソフトが組み込まれていたり、それで生産しています。
  ファッション業界やアニメであってもPCでの仮想空間を
  使った商品作りになっています。
  開発、研究の分野全てそうなってきております。
  この状況を鑑みるに、たぶん先生は技術という言葉でハード
  の部位を連想していますが、このハードの分野だけでは
  オリンピックで常に優勝できません。
  例えば、切削部品生産の場合ー図面ー材料(日本品が大勢
  を占め強いです)-切削機器(日本、スイス、台湾然し
  近い将来中国も出てくるでしょう)-管理という一連の
  生産の流れで図面は抜きにして、材料は世界どこでも入手
  可能です。切削機器も同様です。この状態で、世界一の
  商品が常に作れますか?日本のこの分野の先端会社は機器
  を自分の処で改造して優秀製品を世に出していますが、それ
  も時間の問題です。
  因みにその機器のマザーマシンはスイスかドイツ品です。
  また、制御ソフトはアメリカソフトの改訂版です。
  一方、ソフト業界ですが、その立ち上がりがアメリカであり
  基本理念、仕組み、OS等が全てかの国に依存されている
  為、日本はスタートで負けていて、どうあがいても抜け
  ません。
  この現状、環境の中で何ができるかと模索することが日本
  のマクロ的な(大きな流れという意味で)最重要具体策と
  考えます。
  そこでの一つの解として、冒頭ソフト、ハードの融合を提案
  しました。
  その主因は、ハードとその融合業界及びソフト業界を任意
  に別々に点数づけするとその総合点で、日本は世界でも
  有数の位置にいることは間違いないと考えます。
  但し、その融合を技術的に或いは学術的に研究、開発して
  いるところが少ないと考えますので、是非一度この簡単な
  提起に対して、動いて貰いたく考えている所です。
  余談ですが、当地でも見れるNHKで世界ロボット選手権
  (ヨーロッパ、米国以外の世界の大学)がありましたが、
  日本代表2大学は、一つは決勝ラウンドに進めず、他大学は
  準決勝で香港大学に敗退、そして中国に3連勝されました。
  番組でも言っていましたが、タイ、ベトナムも2回優勝経験
  との事。
  この現実の結果に対して、全く悲観しませんし、当然の事
  と考えます。その理由は
  ①資質、性格、論理性を無視した場合、世界中の人たちの
   地頭の優劣に遜色が無い事。
  ②部品、技術やソフト情報、がどこでも容易に入手できる
   環境になっている事。
  です。よってこの新しい土俵に立っている事を認識した上
  での方向性の具体的提案をしていただきたく存じます。
  勿論、先生方の学会からの動きがベストと考えます。
  それには、大変僭越ですがソフトについて、十分に勉強
  下さい。何故このPCでキーボードに打ち込んだらこの
  思った字に変換されるのか、インターネットで何故テレビ
  や音楽が聴けるのか、それに対して明快な説明ができない
  経済学者はこの2009年では非常なハンディを背負って
  いると考えます。

  頑張れ日本。
  
  

- 投稿者 金澤 英也

金澤様、文章の解釈に戸惑い、私と同期の人間かと一瞬思いドキッと致しました。
私は武をライフワークにしてるだけで、学術的に専攻した訳ではありませんけどね、あくまで自称です。
1点目に話されている事はFXに関する過去の記事で、私も同じような事を述べさせて頂きました。
記事違いになるので、ここでは掘り下げませんが、資源価格や投機に関しては何かしらの国際的秩序が必要になると言う点で同意致します。

金澤様の改行が少々特殊な為、私はうまく文章を理解できていないかもしれませんが、技術の面をハードに絞って考えるのは割と現実的な話かも知れませんね。
ですが、数字に弱い日本人でも、抽象的なものや芸術的なもの、人間工学に基づいたインターフェースの作成や医療関連技術、人間という存在そのものを対象とする分野への能力は高いと考えております。
ロボット技術然り、アニメーション然り、再生医療然り。
島国という事もあってか、文化や習慣から世界的に見れば独特な日本において、独創的な切り口から良い意味で日本は違うって所をアピール出来れば面白いですね。

- 投稿者 SYO

日本人は地道が一番だと思いませんか。
日本人は昔から技術立国だと思いませんか。
西欧の植民地時代になぜ鎖国できたのでしょうか。
すでに、たくさんの鉄砲、大筒、サムライによる強力な軍事力が
あったからですね。鉄砲が伝来してたったの10年で10万丁もの鉄砲を
作っていたのですから。
グローバリズムという言葉にだまされたのが今の日本を生みました。
日本人が優れているのは中長期目標をみんなで協力して実現していくことです。
さすれば、温暖化の問題も日本なら解決できるでしょう。
希望を持ちましょう。

- 投稿者 だまされちゃだめだよ

本日は全く違った世界と日本の経済の問題を2点具申します。
①マネー経済の一次的瓦解について。
 英語でspeculationという言葉が現在のそして、ついこの間起こった
 金融市場の一次破壊の真因と考えます。
 speculationとは色々な意味があるようですが、経済的には’空理に
 よる投機’と訳したらいかがでしょうか。
 金融投資の世界では、株、不動産、商品といったハード(実物がある
 という意味で)商品の古典的な対象から、デリバティブ、特殊保険、
 証券化商品、ベンチャー支援等実態のないソフト品が金融工学という
 名のもとに、主にアメリカで開発?され、その得体のしれないソフト品
 に対し、一般個人から銀行そして運用会社へ。一方団体や国家の巨額な
 金融投資マネー(ソバージェンファンドと呼ばれるもの)が一気に膨ら み、我勝ちにソフト商品を開発した会社へ或いは、古典商品も巻き込ん でspeculationが起こり続けてきました。
 どんな投機でも、否投資であっても経済というより算数的に相対は+-
 0です。
 投資は時間的に長期なので運営の舵取りに余裕がありますが、投機は
 破滅します。
 市場経済に全て任せるというのは、責任のない自由と一緒で子供の論理
 です。規制というより国や、世界が一致してspeculationには或る
 一定のダメを出すべきです。
 そしてこの教訓を学び断固たる方向へ持っていくべきです。
 ハーバー教授故人のガリブレイズや、マレーシア前首相マハティル氏の 意見具申も無視されつづけました。

 数年前に、日本でサミットが開かれ地球温暖化が最重要課題(何故か
 今回の鳩山首相の訪米も同様)となっていましたが、本来は石油等の
 speculationより起こる実体経済への悪影響のこの問題を第一義的に
 議題に出すのが日本の役目かと考えましたが、全く石油の’せ’の字も
 出ませんで唖然としました。
 2007年の半ばに仕事先の社長が今年暮には石油が100ドルを超えると
 言われ、半ば半信半疑でしたが、その後は実際に150迄上がり30ドル
 台まで下がりそして現在です。
 我々が生きて来た過去での常識が全く履がされています。
 こういったspeculationの起こる要因は、それを創設する金融関連
 会社、その土俵で一喜一憂する人達、世界の石油市場で恩恵を蒙る、
 アメリカ、英国、ソ連、ノルウェー、そして石油産油国全て、この
 土俵で利益受益国です。
 このような土俵で何故、利益が相反する国同士で、是正を舵取る音頭が
 取れないのか、全く不思議でしょうがありません。
 また経済学者、経済専門家がこの問題を言及しないのか、日本の現在
 の力が一人当たりGNPで相当下がっている要因の一つと考えます。
 本当に優秀なこういった人たちの声こそが、国の舵取りの一助になると
 信じています。

②今後の日本の技術立国への提案。
 私本人はSYOさんと高校まで一緒で、大学は一応文系です。
 何故かシンガポールに来て、独立後商社、建築及び製缶、精密部品
 電気、電子部品、現在はデータセンター機器とRFID技術開発、販売
 をしています。関連しているのは全て理系です。
 全く脈絡もなく、結果的にその場限りの仕事をしていますが、本人は
 いつも全くの素人から始まりますから悪い頭を使って何とか生かされて います。
 我々の年代はソフトが弱くハードのみです。
 然し、現在の産業商品は、民生商品であっても、産業機器であっても
 ソフトとの融合がないと製品価値が上がりません。
 そこで提案、
 何処からか(多分大学で)その融合を目的にした分野を始め世界に
 発信していったらどうでしょうか?
 普通にいうソフトは言語が英語であること、基本理念、運用がアメリカ
 に大分先行されていることで、その差を逆転することは日本が逆立ち
 しても無理です。
 一方、ハードは情報化により最適製法が学べる事、或いはその商品を  作る機器が何処でも容易に入手出来ることにより、これから益々プレー ヤーが増え続けて相対的地位は落ちていきます。
 日本で、他国では真似が出来ない商品や、技術が沢山あることにいつも
 驚かされますが、これからその差はどんなに頑張っても狭められて行く
 ことでしょう皆様と同意見です。
 そこで、この発想です。
 具体的にはSIと呼ばれるソリューションプロバイダーと商社とメーカ ーの融合によるソフト、ハード一体開発技術です。

 この発想は現在での技術(ハードではない)の総合点でソフトが5-6点
 商社が8-9点、ハードが7-8点ですから、私の言わんとする技術がその
 総合点にあるのであれば、まだ30点満点で20-23点で世界有数です。
 現在であれば、まだ間に合います。
 どこの国でも、企業でも基本的には別々の組織、会社で成り立っていま す。技術屋と言われている人で、両方に抜きんでいる人は皆無に近い
 はずです。Nasaの新入職員のほとんどを占めるインド人でもハードと ソフトを知る技術屋さんはいません。
 その個々を特化して技術を高めるのではなく、融合による特異、得意性
 を最大に伸ばしていくことです。
 是非どかで始めて日本の潮流にして欲しく思います。
 
 全く単純な例で申し訳ありませんが、以前コラボレーションということ
 で、自動車、民生品メーカーやその他が組んで商品融合といった流れ
 がありましたが、セキュリティーを無視して意見させていただければ
 自動車と電話とテレビ、PC,プリンター、カメラ、エアコンといった
 ハード品は全て同一ソフト(狭義ではミドルウェー)で運用できるはず
 です。

 最後になりましたが、変わる日本ということで政権を取った民主党では ありませんが、頑張れ日本。
 

- 投稿者 金澤 英也

 HANZO様の文章を見て思い出した話を数点。

日本を代表するメーカーの一つのD社。
業務用機器を中心として提供する会社であり、世界で今後永続可能な会社100選の中にも選ばれたD社ですが、そこが中国のある企業との業務提携を結びました。
先日NHKでも放送されていましたが、某中国企業は現状自社に積み上げてきた技術が少ない為、日本の省エネ技術を何としても欲しい。
そこでその某中国企業はD社がアジア進出に焦っている事を利用してか、アジアへの販路と引き換えに、D社の省エネ技術を提供するよう提携条件をつけて来ました。
D社はアジア市場への進出の為に、社員達が積み上げてきた省エネ技術を中国企業へ差し出す事を了承したそうです。

社員や役員達の間では猛反対もあり、辞表を提出する者まで出ましたが、会社側は反対を押し切り某中国企業との提携を結びました。
この判断が正しかったか間違っていたかは今はまだ解りませんが、金澤様がおっしゃっているような、日本の最大の武器とも言える生命線、オリジナリティを焦って投げ出しているような印象を受けました。

どれだけ海外企業がコスト削減を行っても、日本でしか出来ない技術がある為に日本にだけ来る注文は沢山あります。
これは資源国が資源を生命線としているように、日本にとっての最大の生命線、世界経済が悪化しても保たれるであろうライフラインのようなものです。
それを捨てるというのは、鉱山や油田の所有権を資源国が譲るようなもので、大変危険な行為に見えます。

私はこの記事中に先日投稿した内容の通り、企業は大きければ良いとは思っておりません。
小さい企業には小さい企業なりの、大きい企業には大きい企業なりのメリットデメリットがあるのです。
AIGの件では無いですが、大き過ぎて社会性や存在意義を損なう事だってあるのです。

私は文系でも理系でもない、あえて言うなら体育会系の人間(実際の体育会系の人達のノリは苦手だが)で、武に生きてきた者ですが、武の世界も相対的な能力や強さばかりを求めると必ず矛盾が生じてきます。
数値化したような力の大小ばかりを見ていたら、それが自分である必要さえも無くなります。
経営に関わる方々にはもう一度原点に立ち返り考えて欲しい、自分達はただお金が欲しかったのか? 会社を大きくしたいだけだったのか? なぜその職種を選んだのか? 社員達は何を望んでいるのか? 社会は何を期待しているのか?
考えても尚、会社を大きくしたいだけならそれも結構。
純粋にそれだけを求める姿勢も時として美しいものなので。
しかし、少しでも疑問を持ったなら、既に貴方はそんな単純な経営者ではないという事です。

 思い出した事をもう一点。
私は学生時代に数学を深く勉強しなかった事を現在非常に後悔しています。
なぜなら、数学とは理を証明する言葉であるという事を大人になってから知った為です。
私はこれを知っていたら意地でも食らい付いて数学というものを深く勉強した事でしょう。
アインシュタインでさえ、数学を身につけていなければ頭の中にある理論を万人に証明することは出来ませんでした。
彼の相対性論理でさえ中世の天動説のように、イカレタ人間の発想として受け止められたでしょう。
足し算や引き算、ただ暗記させられた九九の延長が、まさかそんな所にまで繋がっているとは・・。
私の頭の中に、世の中の森羅万象についてこうじゃないか、ああじゃないかという仮説が沢山ありますが、それを文章で表現する事は可能ですが、自分で計算して科学的、数学的に分析検証する事は非常に困難です。
武の技術についても一般的な通常物理とは違った技術を身につけているのですが、それが一般的に存在すらあまり認知されていない技術である為に、一般人はおろか同じ武に関わる人にさえ説明するのが困難、実際に技を見せる事、技をかけたり手合わせする事、体験や体感からの仮説を述べるしかありません。
共有共感が不可能である以上話題にすら出さない、出せない。
非常にじれったい、歯がゆい思いです。

自分達が何を勉強しているのか、その先にはどういう世界があり、どういう人物がいるのか、いたのか。
重ねて使わせてもらいますが、そういう自身の創造力(想像力)を活性化させてくれるロマンと言うものをきちんと子供達に伝えて欲しい。
ただ詰め込むのではなく、それを自在に扱う喜びを教えて欲しい。
そして理系の人間に限らず、現在各分野を修めた人はそれを誇りに思って欲しい。

- 投稿者 SYO

「Japan as No1」などと煽てられてその気になって、そこからズルズルと凋落の道を着実に歩んでいる日本は、中途半端に先進諸国と言われるグループに踏み留まるよりも、ここは一旦落ちるところまで落ちる『覚悟』を決めてはどうでしょう。凋落に勢いがついていますので、一部の優位性を持った技術くらいでは上昇の勢いがつくようには思えません。
国全体が落ちるところまで落ちる『覚悟』の上に立って、古い湿った服を脱ぎ捨てて、次の世代で飛躍できる新しい服に着かえなおすのです。

100年に一度の不況はこれまでの資本主義の在り様が否定されているサインだと思います。日本が一番先に坂を転げ落ちはじめて、20年近くあがいている所へ他の国も皆がだんごになって落ちてきたようなものです。落ちて来たのと同じ方向へ登ろうとあがいても駄目なのは日本が経験済です。

今はどの方向へ登れば良いのかは分かりませんが、犠牲を『覚悟』の上で坂を下りながら身軽になって次の高みを見つけて登る準備をする必要があると考えます。技術立国だけが解ではないと思います。

- 投稿者 Rocky

始めて投稿させていただきます。
海外に生活して32年になり、90年代後半より日本という国の相対的
力の低下を本当に実感し同時に次世代日本人に対して焦燥感をいだき続けてきた者として下記実感を述べさせていただきます。

切り口として、国民個人の優劣、国と国の優劣を比較する物差しは、基本的にオリンピックでの相対的なメダル数、或いはどんな競技で強いかと同様かと思います。

今日の相対的な低下は
*オリンピックでの参加者が非常に増えてきた事。
*有益情報が昔と比べて容易に入手でき、その練習や効果相乗方法を参加 者全員が選べ、レベル向上を得られるようになっている事。
*その状況でハングリー精神の強弱と、生まれついての素質、資質によっ て最高位に上がれるかの優劣さになってきている事にあります。 

この状況下で、相対的優位を常に持ち続けるのは非常に困難かと思います。
具体的に経済と国民の素質、資質との関連より、新規ビジネスモデルや
新理念、新商品を世に出してくるアメリカ人の柔軟性、進取性。個人の
メンツと本人の向上を最大価値として毎日目の色を変えている中国人。
いろいろな分野での新規世界規格を常に構築してくる、特殊性を全面に
出すスイス人。隣の国を意識し必ず勝負事は勝とうとする韓国人。金融
、商品経済での絶対的地位を低下させない事に特化する合理的な英国人。
ーーーと現在の経済動向は、勝手な解釈をすればその国民資質と関連が
あるかと思います。

一方我々日本人の資質は何かと考えた場合、誰も指摘できない今日です。
私は歴史の断片に出てくる、忍耐力、潔さ、志の高さかと思います。
その集体系として技術立国という言葉があるのかと思います。
若しこのような言葉の資質が本当に我々日本人にあるのであれば、全て
の競技に勝つことはできなくても、その資質を最大限に生かすことで
或る種の競技では常に優位に立てるのではと考えます。
金融とかCO2クレジットとかの分野は日本人に全く向いていません。
1万メートル長距離では、永遠にアフリカ人に勝てません。
100mもしかりです。

イチロー選手よりも足が速く、バットスピードが速く、肩が強い選手は
世界中に数限りなくいます。日本国内にても同様です。

誤解があると本件の趣旨に反するので、くどい説明になりますが、個個人レベルでの色々な分野での挑戦を無視、非難する気は毛頭なく、むしろ
応援したく存じますが、国家としての指針として考えた場合、真に日本人
の資質の優位性を論じ、或いは進捗させ、その優位性を元に競技を特化させることが、今後の日本の取るべき合理的方針と考えます。

長々となりましたが、別件政治と国の仕組みについて。

当地シンガポールにいて、政治家の顔と彼らの言動を比較して見てみると
例えて言えば、中学生(日本)と大学院生(当地)の違いがあります。
松下政経塾卒とかの優秀な人たちもおられるようですが、国家の代表として、理路整然とレポート紙無しで、3時間も聴衆の前で話が出来るこの国
の政治家達を実際に見てもらい自分自身が果たして、日本国の政治家として存在できるかを真摯に考えてみて貰いたく存じます。
恥とか自分自身の至らなさそこで知るなら、政治家より退場し、若い自信のある人に席を譲る潔さを示して貰いたく考えます。

また国の仕組みと運営は基本的に官僚主体で良いと考えます。
最善の国家の方針策定とその運営は誰に頼むのかという命題を考えれば
その解として官僚となるのは現在の最良策です。
ここで問題は、癒着、天下り等の負のベクトルですが、この問題は高級、中級官僚の時系的に起こってくる志の低下にあると考えます。

彼らに相応以上の応援や尊敬は必要ないかもしれませんが、せめて
その彼らに報いる報酬が世間一般よりも相対的に低い時、どのように
当初の矜持を継続させてやることができましょうか。
天下りは、官僚時代に収得できなかった経済的報酬の見返りです。
当地シンガポールでは、官僚、政治家は相当の高額報酬が受けられる
仕組みになっています。そして国民誰も文句は言いません。

負ではなく、正の循環が生まれて運営されています。
発想を変えてこれからの国家の在り方が問われる時代に直面している
と考えます。

- 投稿者 金澤 英也

技術立国と昔から呪文のように言われてますが、本当はどうでしょうか。生産現場で人が夢持てるんでしょうか。使い捨てになってませんか。企画や設計にやたら人が多いですが、役に立ってるのか。生産性が高いとは思えない。新しい産業、古い産業どちらも国内基盤の形成が不十分ではないでしょうか。長期的な人材育成・人こそ価値という思想がどこか消えている。最近付加価値という言葉も消えてしまったような。大きなグランドデザインを描いて、企業任せでなく、国としての産業政策がどうあるべきか。議論不足ではないでしょうか。

- 投稿者 山田幸雄

学者の方々は難しい単語を並べて理論を展開するのがお好きなようですが、日本が衰退しているのはもっと単純なことです。
日本は戦後国民が貯蓄をしそれを銀行が融資し企業が設備投資を生産性を上げ商品を供給し得た収益がまた国民に戻るというサイクルによって発展してきました。
当然いくつかの不況がありましたが、地価が下がらなかった事もあり企業へのお金の供給が止まることはありませんでした。ところがバブル崩壊によって地価が下がりはじめ担保能力を失い貸し渋り・貸し剥がしがおき、国民に戻るというサイクルが失われ景気が一気に失速しました。政府は公共工事などの財政出動によりお金のサイクルに税金を投入しましたが個人が消費拡大をしなかったために財政出動が止まると失速し始めました。そこで竹中さんなどによる企業の国際競争力を上げて、企業収益を増やし国民に戻るというサイクルを取り戻し個人消費を増やす政策でいきましたが、これも外需頼みであったためサブプライム・リーマンなどで外需が萎むと一気に大不況に突入となりました。
そもそも先端技術なんてどこの国にだって多かれ少なかれあるし、それを利用して生活が便利になったり環境にも良い製品だったりそういうのは、携わってる人がしっかりやればいい話。
1番大事なのは戦後のこのお金のサイクルによる発展に変わる新しい考え方を日本人が気付けるかという点
景気が良いとはみんながお金を使うということ!みんなで不安だの節約だのいってお金を使わないでいれば永遠に景気は良くなることは無い。
よく間接金融から直接金融へなんてフレーズも言われていたが、あまり意味が無い。分かりやすく言えばパソコンを買うのにその工場が直接か間接かなんてその企業の財布の中身がどうかということで、買うか買わないかは本来関係無い。
そこでこのフレーズを借りて新しい考え方として間接消費から直接消費へ
というのを提唱したい。
例えば今年夏の花火大会で中止されることが多かった。
例年は税金+企業協賛金でやられていたが協賛金が集まらなかった。
でも一部の大会ではステッカーなどを個人に売って開催したところもあった。
そういう今までの企業や政府が使う間接消費から個人が意思を持ってお金を使う直接消費へ日本人全体が向かうべき時が来たのだと思っている。
個人1人の力は確かに小さい。でもその1人は日本経済というチームのプレーヤーであることをもっと自覚するべきだと思う。
今日政権交代で鳩山総理が誕生した。
同じような変化を1人1人が感じて意思を持って行動すれば、花火大会のように無から有に変えられる。
その時日本は復活すると信じている。

- 投稿者 kit

技術立国なんて旧態然としたご意見ですね。
そんな国を目指すのであれば、当然、他の国に比べて優遇の政策を打ち出し、育成・強化する国策があってしかるべきだと思うのですが、日本政府は何一つ、役に立ちはしなかった。
ゆとり教育+少子高齢化で人的な質・量ともに落ちていき、各国の為替誘導による近隣窮乏化政策で、かなりの高度な部分の設計開発も人件費の安い中国やインド、ベトナムなどの拠点のチームと共同で行うようになりました。
手ごたえとしては、もう何年かすれば彼らだけで出来るようになる。同じ人間なのだから、同じように研修・経験を積んで教え込んでいけば同じ境地にたどり着くのは当たり前。一方で、日本の新人は昔とくらべ二~三十倍は入りやすくなったと思われる大学をでて「なにもわからないけどよろしくおねがいします」というやる気もハングリーさも段違いのふにゃふにゃ状態から始まる。勝負にならなすぎて笑う毎日です。
将来にわたって「韓国や中国で作ることができない製品」などないわけで、同等の条件では、最後は国の方針・政策・税制・人の教育レベルがものをいうわけです。

そもそも、今の日本において、介護分野でいくら人が足りなくても給料が安いから補充されないのと同じくらい、一般的な技術者は、その教育レベルの割に、貧弱な報酬・待遇しか与えられないので、長い人生において、割に合うものでは、断じて無い。しかも、それでいて、大学の教育は、理系ですら社会にでて半分も役に立たない。

断言しよう!技術立国日本は、既に終わった!
こんな言葉は無視して、貴方の子供は空洞化の激しい技術関連にはいかせてはならないと。
文系教育者が技術立国を謳うのは、単に、「奴隷の数を補充したい」からです。

- 投稿者 真紅

Takaさん、VOUさんのおっしゃる事、心情的には賛成です。

はっきり言いましょう。日本の中で基礎産業と言われる製造業は、その分野における第一人者の地位をすでに失っております。それは1980年代後半から2000年代初頭までのヨーロッパ再編期、彼等が国境を越えた工場の集約を進める中で、技術革新を果たしたのに対し、日本では製造業が守りに入り、投資効率化と称し、人の教育投資、新技術開発投資を放棄した付けが現れたものと思われます。

確かに省エネ技術は進歩しましたが、その内容を見ると、一部の熱間製造ラインを除き、廃熱、排ガスの有効活用(発電、蒸気回収)といった消極的なもので、製造そのものにおける一次使用エネルギーを減らした訳では無い。環境技術も、云ってみれば塵埃だらけの所に集塵機を付けまくっただけの話である。

鉄鋼を例に取れば、日本を手本とした韓国のPOSCOは、既に高炉法から次世代技術と呼ばれる溶融還元炉に進み、プロセス使用エネルギーそのものの低減に成功したという。そして中国、ベトナムでも次々とプラントを建設していっている。そしてその建設を担うのは、再編で蘇ったドイツ、イタリアのプラントメーカーである。家電産業のSAMSONは今や世界のブランドとなり、P社、S社は足許にも及ばない。自動車も例外ではない。中国マーケットではHyndaiはT社、H社を大きく引離している。次の20年では中国がとってかわるであろう。

何故こんな事になったのか。それは先に述べたように企業自身が教育投資を放棄した事により、大学における工学部地位の相対的低下を招いた事が挙げられる。更には、ゆとり教育の弊害も見逃せない。理系学部に数学や物理の基礎知識も無い学生を送り込むなどというのは、信じ難い話である。要は産学ぐるみで、技術者の質を絶対的に低下させてしまったという事である。勿論、これは学生側の責任ではない。それを許してきた我々世代の責任である。

しかし、責任問題を言っても始まらない。現実は現役世代で解決して行かなくてはならない。かって1980年代米国産業が長い不況に陥り、技術者の多くが職を失った。このため学生の理系離れが進み、数学的才能のある者たちは経済学に活路を見出した。その後シリコンバレーの復活で息を吹き返したかに見えたが続かず、結局GMの破局という結末となった。一旦失われた技術力を取り戻すのには、1~2世代の時間が必要となる。焦っても仕方が無い。とにかく隣国のリーディング企業をキャッチアップするだけの実力を身に付け、次の世代を厳しく教育して行くしか道は無いであろう。

- 投稿者 HANZO

真壁氏の全文の方を読んで一言だけ。

氏は、アジアのダイナミズムに関して言及しておられるが、少子高齢化のスピードは日本が世界最速でもないし、アジア諸国が同様の問題を抱えているという認識も必要だと思う。

特に「一人っ子」政策を続けた中国では、生産年齢人口の比率が減少していわゆる「人口ボーナス期」は早期に終焉する。

人口が巨大な中国の脅威やその他のアジア諸国の追い上げを懸念するより、アジア地域のダイナミズムをどのように維持していくかという、視点も必要では?

- 投稿者 navi

我が国は、基幹産業である製鐵においても国内で新たな高炉を新設するだけの技術を既に失っております。昨年、新日鐵、JFEが相次いで中国、ブラジルで3,000とも4,000億円ともかけて高炉新設を発表しましたが、鉄鋼需要維持を狙ったプロパガンダに過ぎず、実態は1980-90年代に長く続いた鉄鋼不況の下に高炉築炉技術の研鑽を怠って来た訳です。
国策である原子力開発に至っても同様、かつての東芝、日立、三菱重工においても技術者の継承が出来ず、無用の長物となった高速増殖炉「もんじゅ」に国は未だに不要な税金を垂れ流しております。一年間先延ばしとなった下北の「使用済み燃料再処理工場」も国産技術の決定的な欠落のため仏国の技術援助なしでは立ち上がることは不可能となっております。
既に40年以上稼動している国内原子炉の解体も仏国の支援なしでは出来ない状況であります。
このような我が国が世界の技術先進国と呼べるのでしょうか?

- 投稿者 伴睦

ある中小企業の金属加工工場。
携帯の電池の外殻や、刺されても痛くない程に細い注射器の針を作った所と言えば、ご存知な方も多いと思います。
あの会社の社長は先代の教えに基づいて、会社を大きくしない事を心がけているそうです。
会社が大きくなり過ぎると会社が纏まらずに、やりたい事が出来なくなってくるからだとか。
その考え通り、自社の人間などに既に完成したと思われる技術は譲って、更に次の新しいものを求めて開発に移るそうです。
お陰でその企業は世界最先端の技術を有しながら、中小企業のまま。
会社の哲学に則るなら、中小企業だから最先端の技術を持ちえているとも言えるのかも知れません。
その姿勢には私が敬意を持つ日本の職人、そして企業の在り様を垣間見たきがしました。
技術者の創作意欲を支えるものは給料だけではありません。
自分が人類で最初にこの技術を確立した、誰も出来なかった事を自分は達成したという一種のロマンによる所が大きいでしょう。

今、ネットという媒体により表現の場を得た、多くの隠れ芸術家によって芸術の分野は物凄い勢いで成長しています。
今までプロと呼ばれてきた、音楽、映像等に携わる人達も、最近では素人が作成した物とプロが作った物との差が殆ど無くなっていると言っています。
理由はプロが使うような製作ツールや技術が普及し、他の優れた作品が次から次に出てくる為に、容易に新しいインスピレーションを得る事が出来る点。
そして面白いのは、素人に紛れてプロがお金にもならないのに個人で完成度の高いものを発表している点です。
そうしてプロが素人に紛れて作ったお金にならない(お金にしない)作品は、プロが本職中に表現している物よりもずっと輝いていたり、縛りを受けない個性溢れる斬新なものが大変多く、高い評価を受けています。
彼らを動かすものは一体なんでしょうか?

欧米的な発想で給料を与えて、物質的に豊かな生活を与えればそれが技術者のモチベーション維持に繋がるでしょうか?
私も1、2年前から個人的に公表するかどうかも分からない、長い物書きを進めていますが、これはお金を得る為では無く、自分の中から話が、言葉が、思いが溢れ出てくるので書かざるを得ない状態です。
海の向こうを知りたいと願ったあの頃、鳥のように空を飛びたいと願ったあの頃、地球を飛び出したいと願ったあの頃、月に行ってみたいと願ったあの頃、我々人類の進歩の原動力になったものは一体なんでしょうか。
そこをしっかりと見極め、理解しない限り、我が国が技術立国としての地位を築く事は不可能でしょう。
ケネディ氏が月への到達目標を宣言した時のような、あんなロマンをこれから社会で活躍する若い人間が持つ事が出来ればいいですね。
若い人間の方が体も元気で頭の回転もよく、最新の知識も備えていて、まだまだ若造な私でさえその勢いに気後れする時はありますが、そういう思いだけはしっかり伝えていきたいものです。

- 投稿者 SYO

グローバリゼーションのため、世界を相手に戦う時代でありながら、日本人は依然として日本人のままである。世界の中で戦うのであれば、世界に出ていって戦う気概を持たなければならない。
 これからの時代、われわれ日本(人)は商人として生きていくのか、職人として生きていくのか、その選択が迫られる(もちろん、その両立が理想的である)。
 商人を選択する人たちは、経済と外国語を学びジャンジャン外国企業に勤めて頑張っていけばいい。職人を選択する人たちは外国語と経済と物理・化学を勉強して物づくりにまい進する。

 というのも、ユダヤ人、中国人という私の中の二大商人民族であるが、彼らは〇〇系ユダヤ人であり、〇〇系中国人である。共通していることは、彼らはどこの国に住んでいようが、縦横に張り巡らされたネットワークの一員であることだ。親戚だか友達だかは知らないが、その人の周りに同じユダヤ人なり、中国人なりのコミュニティがあって常に情報交換をして、本国の人間とも接点がある。こんなことを日本人でやっている人、作った人はどのくらいいるのだろうか。

 シャイロックよろしく、昔からユダヤ人は金融・経済分野に強みを持っている。シルクロードの昔から中国人は世界を飛び回っている(ただし、ユダヤ系製造業というものはほとんど聞いたことがないし、中国系製造業はどこぞのコピーがほとんどっぽい)。そう考えると、日本(人)は商人よりも職人として生きていくのがベターか。

 世界を股に掛ける遺伝子が日本人にはないようだが、だれか突然変異的に突飛な日本人は現れないものか。世界的な日本人ネットワークができれば、それも夢ではなくなるかもしれないと思う。

- 投稿者 robert

 先生のおっしゃる技術立国はその通りですが、もう少し。それは知財政策です。日本の周りは、はっきり言ってどうも信用できない国があります。彼らには日本は技術を苦労して開発するけれど簡単に収奪できるオイシイ国でしょう。嘗ての半導体・液晶などに見られるように、基礎的な技術開発には苦労していないのにあっという間に生産体制を築き市場を席巻する裏には我々の想像を超えた技術収奪があるはずです。
 然るに日本ではこの辺りの規制が全く野放しといっていい状態です。盗まれたと分かっていても罰せられない状態では、この先益々国際交流の呼び名で外国人が入り込んでくる状態で日本の技術立国は実の伴わないものになってしまいます。もちろん本来は、もっと営業を充実するとか技術者に厚く報いるとかありますが先ず当面は知財の法制をしっかり整備してパクリを許さない体制を作ることが慣用と思います。

- 投稿者 おじん

根本的な日本の基礎からの再構築が必要だと思います。

夢や希望を与える教育と、リーダーシップとマネイジメントの日本の国柄にあわせた研究を行い、その結果を、中高教育において導入し教育でもって、夢や希望をもって、リーダシップを発揮して、人を引っ張っていく人材を育てることが大切だと思います。 海外では、リーダーシップが、高校レベルの授業単位の一つとなっている所もあるようです。 

新しい価値観に基づくアジア通貨の統一にむけての早急な枠組み作り。
お金の価値は、個人のお金にたいするPerceptionによって決まります。
現在においては、円は円、ドルはドルと、それぞれの社会における役割は違うようです。 ここで、金融経済と実体経済という二つの経済が存在する事が、先の金融危機で明らかになってきましたが、これだけグローバリズムが進んだ中での通貨の多様性は、禁輸経済的に投機的な目的に使われてしまった時の実体経済に対する影響が非常に多くなりました。  安定した通貨を供給すためにも、国境、思想をこえて人間の普遍性に裏打ちされた価値の持つ貨幣の創造が必要です。 (この考えは、何故かヨーロッパ出身者には理解されます。 さすが、地域統合、むかしからのアジア進出をしてるだけあって、新しいマーケット作りの土台を探求しているようです。)

つまり、貨幣を人間の環境に対する価値観ペッグするわけです。 酸素や二酸化炭素のは、人間にとって大切なものでしょう。 ですから、CO2クレジットや、酸素クレジットを創出して、世界共通の価値観で貨幣を作る必要があると思います。 欧州は、この主導権を握る為、CO2のクレジットを扱う中央銀行をつくっているという記事を読んだ事があります。 ココで大切なのは、新しい通貨を作るときに、共通の価値観だけでなく、正と負の貨幣を作ることだ大切だと思います。 世の中、何事にも+や-があるのですが、現状の貨幣の仕組みだけは、マイナス通貨なるものが、存在しません。 もちろん、このあたりの正負の役割を果たす経済がいかに存在しえるかを研究してもらう必要が有ります。

新しい貨幣の上で、新しい経済をつくる、其の時には、金融経済が落ちても、実体経済が守られて、庶民の生活を守る仕組みが必要だと思います。 

生き延びていく上で、第九の鉄人さんがおっしゃる覇気は大切だと思います。 若い日本人、まわりを気にしすぎて、能力のあるものも、かくれています。 本当の和は、優秀なものがしっかりと稼いで、それを富の分配で納得いくように分ける。 日本の為、日本が貢献できる世界のために、頑張れる人間を育てる必要がある。 大きな風呂敷を広げて、夢をかたり、それを行動に移す人間ができやすい、社会、教育現場、家庭を築いていきましょう。

- 投稿者 松原晋介

中国は、政治家のトップがみんな技術屋だそうで、技術立国を目指してる。もともと中国人は商売がうまい。これに技術が加わればこのままじゃ日本は勝てないですね。
大学の教育レベル今のままで良いんですか?特許も書けない大学生に技術力なんて言っても意味が無いですよ。今の大学レベルの教育なんて幼稚園か小学校で教えたらどうですか?幼稚園児の方が大学生よりすごいですよ。
大学の教育水準が低いから会社のレベルも下がりますよね。ごますって人の足を引っ張って出世しようとする人間しか出てこない。
日本は評論家ばっかりですね?大学の経済学部というのも評論家しかいないんですか?評論家が100万人集まって騒いでもなんの役にも立たないですよね?

- 投稿者 VOU

もう、いいよ! 技術、技術って言ってるのは文系の学者ばかりじゃないか! はっきり言って、理系技術者は奴隷です。安月給にサービス残業の嵐。でも、今の学生の多くはそのことに気づいているから、理系進学希望者が減ってるんでしょ。 もし、この書き込みを見ている若い人がいるなら、『絶対に理系に行ってはいけない』と言いたい。

- 投稿者 Taka

気になるのは、「中国」を「エンロン」と書き換えたときに感じるデジャヴ。

- 投稿者 半可通

世界一高いと言われる法人実効税率、証券優遇税制を金持ち優遇だと平気で言う人がいる巨大与党、今ある金の配分先には熱心だがその金を稼ぐ企業やベンチャーへの無理解、経済よりも友愛を語ることが重要だと思っている高貴な総理、金をバラまけば産業政策がなくとも経済が発展すると思ってる新政府のお偉方、日本で企業活動をするなと言うに等しい温暖化削減目標、足元の景気対策は不要と宣言するに等しい補正予算執行停止。
これからの日本が、ビジネスをしやすい環境だと考える人が、果たしてどれだけいるか心配です。
技術があっても、それが国内での生産に結びつかなければ、技術は流出するだけです。
技術だけでは、雇用は吸収できませんから。
っていうか、企業活動も生産もない国には技術も生まれません。

- 投稿者 異論反論

 日本は敗戦の痛手から立ち直るために今の新興国と同じであった。高度成長は、3種の神器、新三種の神器と家庭をほったらかしての「猛烈社員」がはやった。そして、エコノミックアニマルと羨望と揶揄を含んだ言葉で世界を席巻した。そして世界2位の経済大国になった。
 そして、アメリカを買い占めると言うおろかなマネーアニマルと化し、豊満と「成熟社会」に突入した日本はバイタリチーを失い保守化、マイホーム主義に埋没し、変革を忘れた。

 そして、おろかにもグローバリズムに乗っかり、企業を海外に移し、日本国内の中小企業をつぶし、今回の経済危機でまたぞろ世界でも高技術を持つ企業をつぶしている。変化の大きい現代にあって、小回りの利かない大企業中心の政治・経済は立ち行かなくなっている。

 日本がこれから進む方向は教授も指摘しているが、新しい産業、高付加価値の産業、各技術のコラボレイション、そのために政府の明確な産業政策を提示し、研究や、購買力にアップに繋がる、政策を打ち出し進めていくことが肝要と考える。
 保守ではなく、大胆な変革に挑戦することである。

- 投稿者 sisonagase

2007年2月三菱総研の2030年の日本を読んだ時は、そうなるだろうと思ったものだが、その後中国株を買う為に中国企業の研究を進めて行く内に、これはないと思うようになった。おそらく、後5年も技術的な優位性はもたないと思う、中国人の技術力を過小評価してはいけない。
これに対し、米国企業も株を買う為に調べたが、米国はアントレプレナーに満ちている。日本にはユニクロ・ソフトバンク・楽天位しか無い。私は日本が存在感を維持する為には技術よりもアントレプレナーがどんどん出て来る必要があると思うが、若い世代には全く覇気が無い。
政治にできる事は限られていると思うが、衰退企業は生命維持装置で延命はからず、若い企業家がどんどん産まれるような社会にしてほしいと思う。現在のような状況では、中国企業や米国企業の株は買えても日本企業の株は買う気にもならない。海外の投資家が言うように、このまま行くと遠くない将来、日本はゾンビ企業の国に成り果ててしまうと思う。

- 投稿者 第九の鉄人

日本の生きる道は、技術立国&金融立国だと思います。
その為にも、日本の資本を世界に投資すこと。それも1兆円2兆円ではなく、1兆ドル1兆ユーロ単位での投資です。投資先は株式・コモディティを中心に日本の弱点を補うと共に世界成長の果実を享受するためです。これは短期的には円安になる政策であり、製造業の体質改善・技術立国への時間稼ぎが出来ますが、長期的には運用益により徐々に円高になります。
技術立国を目差すには、理科系教育の優遇、給与面での優遇が必要です。現状は、大学の授業料にしても理科系の方が高額です。給料もトップ営業の方が高いのが一般的です。これでは勝てません。本当に技術立国を目指すなら理系教育(特に高レベルの大学・大学院は無料化に近い水準まで授業料を引き下げても良いと思います。・・但し一般入試合格者のみ)労働者も技術者の給与水準を別テーブルで設定することを了承することです。
優れた技術者・研究者による優れた商品を作り続けることが大事です。
ついて来れない人々もたくさんいると思いますが、社会保障などのセーフティーネットなどによる所得の再配分でそこそこ中流を意識できる生活が出来るようになれば国としては成り立ちます。
先進諸国で最も税負担の低い国民である日本人は、今考えるべきです。自分達の税負担を増やすのか?投資利益で少しでも賄うのか?世界最高の技術立国として高付加価値を享受することにより賄うのかを!

- 投稿者 文左衛門

真壁先生の意見には全く同感です。日本の大手企業経営者も政治家を揶揄する資格はないようです。内需を振興するにも外需からの稼ぎが元手になるわけで、もっと積極的に対外攻勢をかけても良いのではないでしょうか?鳩山次期首相には、フランスのサルコジ大統領のようにトップセールスをする気概がありますかな?

- 投稿者 高橋紀和

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