12日の円債市場で長期金利が低下したが、それは鳩山由紀夫内閣が進めている「事業仕分け」への期待感が高まり、歳出削減への思惑が高まったからだとの見方が一部に出ている。
だが、邦銀関係者の1人は、この指摘に首をひねる。「確かに長期金利は1.3%台へと大幅に低下したが、事業仕分けを評価して円債先物や現物を買っていたと言う話は、あまり聞かなかった」と話す。
複数の市場関係者によると、12日に行われた5年債の入札では大規模な資金量を誇る国内金融機関が大量に買ったほか、大手都銀の一角も買いに回ったとの観測が出ていたという。入札後の市場動向は、ロイターの分析記事をみていただくとして、事業仕分けが直接的なインパクトを与えなかったことは、どうも確かなようだ。
さらに公開の場で、批判の矢面に立った官僚の様子をテレビのニュースやインターネットで見た人たちの中には「彼らがかわいそうな場面もあった」と、オープンな討論の中で当時者が批判されるシステムに反対であるとの声が出ている。
あるブログの中には、かつての中国・文化大革命当時の人民裁判に近いという感想もみられた。
だが、少し視点を引いて鳥瞰的にみると、国家予算と国民の目がこれほど接近したことは、かつてなかったのではないか、と言うことに気が付く。
小沢一郎・民主党幹事長が指摘したように、分厚い予算書を見て、特定の事業の有効性や無駄な支出を見破ることは、平均的な知識しかない普通の国民にとって至難の業(わざ)だ。
それがインターネットを通じ、全ての国民が特定の事業の中身や妥当性に関する議論について、アクセス可能になったのだ。自らが納税した税金の使われ方に関し、政府予算案の作成の段階からアクセスできることになったのは、「大きな進歩」ではないだろうか。
一部の新聞は、財務省主導で歳出カットが進むことを容易にする仕組みだと主張していたが、果たしてそれだけだろうか。ある金融関係者は「情報の公開こそが、特定の集団が利権をむさぼることを防止するために有効な手段だ」と述べていた。
「由(よ)らしむべし、知らしむべからず」は、徳川幕藩体制を支えた基本的な支配原理だが、「一人一人に政道の内容を理解させるのは難しい」という発想から、ようやく抜け出して、妥当な政策を目指す動きのスタートになると考えるが、どうだろうか。
(写真/ロイター)

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28件のコメント
訂正 大儀→大義
- 投稿者 酔眼復活折衝になるのか、なにになるのか分からぬが、必要なものは必要なもの。始めて予算の執行権を取ったので、とりあえず全部過去は止めにして、新たに私が判断して、過去との整合性は無視するので、新規の陳情案件として頭をたれて請願するなら、お慈悲をもって再考するかも。やめても今日の食い扶持に困るわけでもあるまいし。
- 投稿者 酔眼踏み絵をふませて、ひれ伏せという前提を作っていると感じます、それも大儀に隠して行われているようで、納得出来ないと感じます。
なんか源泉徴収の書類を記入せよというのが回ってきて思いました。国民が税金に関心を持つのは税金を払っていることを実感しないといけない時だ。ということだと仕分けで税金に関心を持たせる(持つことはよいことだという前提ですけど)前に、源泉徴収をやめてみんな確定申告にしたらどうでしょうか。税金を企業に集めさせて税務署の代わりをさせているからあまり痛みを感じないでおさめているんですね。うまいやりかたではあります。日本は社会主義的な国家だと、少なくともサラリーマンの源泉徴収方式に関しては思う次第。仕分け作業でしか税金の使い道に関心を持たないというのではお粗末でしょう。国税庁は税務署の人間を増やせというでしょうけど行政改革で浮いた人員をもっていけばやっていけなくはない。
- 投稿者 maverickああ、もうひとこと。地球温暖化をどう防ぐか、についての研究も、巨大地震に耐える建物をどうやってつくるか、といった研究にもシミュレーションはつきものです。他にも、一般に見えないところで超高速で精密な計算技術の需要はますます高まっています。現実に試すわけにはいかない無数の実験の代用としても、現実に行った実験結果から得られる膨大なデータの分析にも、シミュレーション技術は至る所に用いられています。繰り返しますが、「シミュレーション」は単なる「お遊び」ではないんです。パラメータをいじればいくらでも結果が変わるのは事実ですし、それを利用して政治的結論を出すことだってできるのも事実ですけれど(当の話題になっている地球温暖化に関する運動だって、そのシミュレーションの産物といえなくもない)、それらを理由にシミュレーションという技術そのものを「何の役にも立たない」と切り捨てるのは明らかに暴論だと思われます。要は使い方。
- 投稿者 半端者2009年11月18日8:07 pm JSTのVOU 様のご意見のうち「スーパーコンピューターが何の役に立ったか?シミュレーションなんて何の役にも立たない」というご批判のくだりに対しては、履歴をを遡った2009年11月16日3:54 am JST、SYO様のコメントが、既に有効な反論となっているように思えます。よろしくご参照ください。「シミュレーション」は一般の方の印象と異なり、もはや単なる「机上の予測ごっこ」ではないのだという技術開発の現状にも是非配慮いただきたい。
とはいえ、私もスパコンに関する仕訳人からの指摘に対する担当者の反論は、いささか情けないと思った口です。あれでは、説得できるものもできない。正直、どっちもどっち。
- 投稿者 半端者素人の一国民として一応言います。
緊縮財政とか埋蔵金の掘り起こしとか、奇妙に後ろ向きになった国家と国民、本来ならば秘かに国力の防備を堅固にすべき当然の政策が目的となって喧伝されています。日本は景気浮揚をめざす世界の中で、只管内向きに力を注いでいるよに見えます。やらねばならぬことを出来る政権が誕生した訳で、義務は果たしてくれと望みます。
正に日の出を始めて迎えた国は、goldの持ち高を増やすでしょう。日本国が増やすことはありえぬと思うが、個人の見解は分かれるでしょう。
通貨が安定すれば、goldの意味は装飾品以外にはほとんど無いことになっているからです。貝でも石でもなんでも良いが、それに意味と価値を与えるのは人間です。
企業というか株というかはさて置き、金というかmoneyを生む鶏は、日本には住めない環境になったと、世界からは判断されつつあるようです。
- 投稿者 酔眼まだまだ二転三転するでしょうが、政権が変わって世界経済の流れに逆行するのは稀有なこととと思います。日本の株価は日本人が決めているのではないことは明らかなことで、今はそのように判断されていると思います。
スーパーコンピューターですか?何の役に立ったんですか?阪神淡路大震災止められませんでしたよ。逃げることも出来ませんでしたよ。
シミュレーションなんていうのは、基本のデータが変化すればどのようにも変化しますからね。意味が無いんですよ。地震の計算で地震の予知なんて出来ませんよ。台風の進路の計算?台風が来たら災害から逃れられないですよ。50年100年先の地球温暖化ですか?シミュレーション計算に多額の金使うより、地球温暖化そのものを止めるのに金を使わないと、何にもならないですよね?
シミュレーションなんて何の役にも立ちませんよ。もっと雇用を生み出す科学技術に金を使うべき。
肝心の日立、NECが、スーパーコンピューターの研究グループから2社とも外れるんですよ。会社が倒産しかかってるじゃないですか?日立、NECが倒産したら、世界中で何百万人もの人がくび切られますよ。
国民の金を使うのに、担当者がいないから説明できないとか、無責任な、まともな説明が出来ない人間を見ている方が腹が立ちますよ。
いくら必要か?どういう理由で必要か?いつまでに実現するのか?だれが責任とるのか?これまでの実績は?というようなことを質問しているわけでそれに完璧に答えられなければ金をもらえない。当たり前のことだよ。世の中の常識。甘すぎる。
年間3万人以上の自殺者、派遣切り、高い失業率、数百万人の失業者、ホームレス、ワーキングプア・・・こんな状況下で、無責任に国民の金を使われたらたまらんでしょ?
- 投稿者 VOU通りすがりに一筆書かずにはいられず、失礼いたします。仙谷由人行政刷新担当相自身が「これまで一切見えなかった予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治の文化大革命が始まった」とおっしゃったのは、本当にこのような文脈でのことなのでしょうか?本当に、肯定的な意図をもって「文化大革命」という言葉を使ったのでしょうか??
とても信じられないのですが、もしそのとおりだとしたら、仙谷氏というのはよほどの無教養人か、もしくはバリバリの毛沢東シンパということになります。はたしてどちらなんでしょうか。
どちらであっても、「こんな人物が国のかじ取りに近いところにいるのか」、と暗澹たる気分にさせられるニュースです。
- 投稿者 半端者仕分けはそもそも仕分けすべく党で決めた候補を晒し者にしているわけです。その選定基準は公開されていません。つまり密室で決めていることは変わらず、出来レースを派手に演技しているわけです。
- 投稿者 憂国日本には資源も土地も無く科学技術だけが生きる術なのに、全くそう思っていない政府の姿がよく見えました。成長戦略が全く無いだけでなく、崩壊だけを思考しているようです。何のために…分かりませんが、喜んでいる人・国は想像できます。
アフガンに5000億円ですか。あの金額の大きさが仕分けの金額からはよく分かります。ああいうものこそ仕分けの対象にすべきと思いますが。閣議決定は聖域なんでしょうが、聖域無しと言っていたのでは。
仕分け人の資格ってのはどうなんでしょうかね。もう少しものの言い方もあってしかるべきでしょう。聞いていると腹がたってきます。彼らは検事なんでしょうか。たった一時間で決められるはずないでしょう。大体がMOFがあらかじめ用意した資料のシナリオ通りの結論になっていますね。資料を読んでみてください。政治主導といいながら「それでは予算担当者のコメントを」、とMOF主計官のコメントなんか聞いておるのは変ですね。官僚が決めたのではなくて、そもそも各省の政務3役とかで決めて予算要求をしてるんだから答えは(お白州で答えるべきは)民主党の政務官ではないのでしょうか。MOF対その他省庁官僚の姿で、仕分け人は単にMOF主計官の身代わりをさせられているにすぎないという印象。官僚悪玉論をうまくマスコミを通じて売り込んでいる。仕分け人も官僚の話はてんで聞く気はない。質問のみ。仕分け人の選定理由と資格要件、それと当該予算削減とか廃止とかの基準を明確にしてやってもらわないといけない。国の事業はこのほかにも3000もあるそうですけど今回取り上げた事業の理由を明確にしなくてはいけない。それとこの仕わけ対象事業をそもそもMOF主計が選んだのか、行政刷新事務局で選んだのかそのプロセスも明確にしてほしい。鳩山首相はこの仕分けは今年限りと明言されているが来年からは政治家のみで予算査定をやるということ、一年限りの政治ショーでいったい何がわかるのでしょうか。診療報酬や思いやり予算まで対象にしていますが、子供手当とか農家補償とかマニュフェスト案件も俎上にのせて仕分けしてみてはいかがでしょうか?国の予算というのは仕分け人によって1時間で廃止が決められるような軽いものなんでしょうか。
- 投稿者 maverick>これまでほとんど行われなかった、無駄および非効率な事業を見直す点では評価できる作業だと思いますが、そもそも今すぐにやらないといけないのでしょうか?
無駄を有効活用しようというのがそもそもの狙いなので「今まで同様、増税や新たに挙げた概算要求をカットして予算を賄えばいいのでは…」という意味では無いと汲んで話しを進めます。
時間があればもう少ししっかりした議論を当然したでしょう。時勢が時勢ですから、今仕分けのスピードを誤れば国債増額et…というのが根本的な問題なんだと思いますよ?
国民の消費を考えると消費税の増税より有効な方法だと思いますが、どれだけ早くどれだけ有効に実現出来るかがカギなんじゃないですかね。
やり方が荒い。他に方法が…。とおっしゃる方は、当然上記のような事は察しておられると思いますが、仕分け対策を練るより『もっと有効な仕分け』の方法を提案すべきなんだと思います。議論はとても大切ですが、叩くのは日本人の国民性なんですかね?
- 投稿者 さぶ事業仕分けを、公開で行う。良いことじゃないですか。これを批判する人がいることが理解できない。批判すれば公開されなくなりますよ!!
公開する義務はないんですからね。
そうなったら、昔の自民党と官僚の政治に戻るかも知れませんよ。
64年間の自民党と官僚政治の結果がいまあるわけで、こつこつと修正していくしか方法は無い。ヒットを打ち続けるしかないんですよ。ホームラン打とうとしても三振して終わりだ。
事業仕分けは、国民が見ることができるわけだから、国民一人一人が判断すればいい。悪ければ直せばいいだけのこと。
人民裁判とはどういうことだ?まったく違う。国民一人一人の金をどのように使うかを明確にする。これがなぜ人民裁判なんだ?死刑にするわけではないだろう?ちょっと、議論しただけで、裁判ですか?
日本人は議論を怖がりすぎるのではないか?
八ツ場ダム問題は2100億円の予算を3200億円使った。150%も公金を使ったのに未だに30%程度しか出来てない。というのが正しい。さらに、ここに、100人近い天下りが入ってる。なのに、自民党議員は70%できあがっていると言い張る。めちゃくちゃじゃないですか?
こういうことをひとつひとつ明確にしようとしているのが民主党ですよね。民主党のやりかたしか方法は無いと思うよ。
自民党官僚政治に期待して64年間待ち続けたんでしょ?次の64年間は、民主党に任せて待ったらどうですか?
- 投稿者 VOUまだ、民主党政権になってから、たった、数ヶ月ですよ。
過去最大規模の概算要求で、それをそのまま通してしまうと国債の発行額も必然的に増えるという状況を踏まえると、予算を圧縮して国債発行額を抑えようというのは当然のこと。国債発行額が増えると国の借金が増え、長期金利が上昇し、それは回りまわって住宅ローンの金利を上げる。ボーナスカット(もしくはゼロ)が当たり前の現状で住宅ローンの支払いが増えると、それ以外のところを切り詰めざるを得なくなる、消費に回すお金が減る=デフレスパイラル、という図式が完成(?)する。
- 投稿者 robert風が吹けば桶屋がもうかる式の論理ではありますが、大体当たってますよね? 3年は増税しないとかマニフェストにあったと記憶してますが、増税しない(収入が増えない)なら予算を切り詰める(支出を減らす)以外に何があるんでしょうか?
役人がかわいそうに見えるとか感情的な意見もあるようですが、かんぽの宿のように、いい仕事をしたつもりが実は大赤字、みたいな話がこの予算書には潜んでいます。天下った元役人への報酬が1000万円以上で請求されていて、彼らは何を世の中のために生み出しているのでしょうか? そこに働いている経済原理は何でしょうか? JRAのように国にお金を納めている団体なら納得できますが、独立行政法人でJRAのように金を還流させられる団体はほとんどなさそうです。それならば、支出を抑えるための事業仕分けは必要でしょう。
国会議員の仕事は、国民などから集めた税金の使い道を決めることです。どの予算にどう使うか、私たちのかわりに決めているだけで、変な予算にゴーサインを出すような議員に質問する権利が国民にはあり、そんな議員は次の選挙で落選させる(投票しない)権利は、われわれ国民が持っています。
事業仕分けがオープンになったことが、まず、いいことで、国民が全部は把握しなくても、自分の関心のあることだけでも注意深く見ていくようになれば、もっとスリムになるだろうし、もっとスリムにしていけるはずと思います。
今回の仕分け、なかなかの反響があるようですね。
私の印象としても、当事者同士が口裏合わせしている時に起こる幾つかの現象が仕分け人の間に見られたので、全部とは言わないが重要な所ではデキレースも在ったのでは? という感想を持ちました。
特にネット上で反響が大きかったのは、スーパーコンピューターに関する件でしょうか。
蓮舫参院議員や泉内閣政務官等の発言から始まり、その他の有識者多数の後ろ押しもあり、来年度予算の計上見送り等で予算を削減すると判断したようです。
ご存知の方も多いと思いますが、スーパーコンピューターは地球上で今後どの様な環境の変化が起こるか、海流や大気を含めて様々な事をシュミレーションする事にも使われます。
このシュミレーションにより、民放討論番組でどこかの声が大きい教授が言ってる様に、温暖化は氷が解けて海面が上昇するだけではすまない事がよく解ります。
海流の異常、巨大なハリケーンの発生、局地的な豪雨等。
温暖化が進めばそれら災害もありますが、食糧危機、水不足、アウトブレイク等も想定されます。
これらは人命にも直結します。
私もまだ全体を見て判断しようとは思っていますが、環境をテーマとして掲げた民主党主導で始まった仕分けで、当件がこの仕分け結果になった事は意外でした。
環境問題以外にも、スーパーコンピューターは地震災害のシュミレーション、構造解析、分子動力学や金融工学や最適化等、その他諸々まさに日本にとってタイムリーな分野に用いられる重要な装置です。
この性能が世界一であるかどうかは、1日、1分を争う様々な技術、化学分野全体の競争力や精密性に影響します。
開発研究所理事長でノーベル化学賞受賞者の野依氏も、スーパーコンピュータ無しで科学技術立国は在り得ないと猛反対しています。
私個人は、世界一のスーパーコンピューターの存在が今直ぐ絶対必要とまでは言いませんが、今後を考えると国威や技術に対する印象効果も含めて必要になると思います。
後でも良いかというと、開発はそういう問題でも無いので。
何十年も前からある「NASAでも使われている」というフレーズの意味を考えると少しは意図が解るでしょうか?
開発競争とはそういう要素も大きいのです。
発展途上国も、先進国の中で一番はどこか? という事を各分野で吟味していますので、メイドインジャパンの要素の一部と考えれば当然かもしれません。
鳩山総理が日本のLEDをAPECに持ち込み、日本の技術力をアピールしていたのを見て、意外にも日本の技術を売り込むセールスマンとしても働いてるじゃないか、と感心しましたが、まだ下との意思疎通が取れて無いのか、技術競争に対する認識が総じて甘いのか、今回この様な仕分け結果になってしおります。
この件は可能なら見直し、声が大きい者の意見だけが通るような仕分けにはくれぐれも慎重であって欲しい所です。
元来、時期的に開発速度の加速を促されても良い分野。
自民党時代に作られた構造に疑問があるのなら、乱暴に予算を削るのでは無く、別のアプローチも考えるべき。
子供手当てもいいですが、科学技術開発競争から脱落した時のしわ寄せを受けるのは次の世代である事も想像しましょう。
タッチ差で勝負が決まる世界で、1回休みを食らって再び追いつける程、競争社会は甘く無いものです。
他の仕分けについても幾つか疑問はあったのですが、既に長文なのでこの辺で失礼します。
- 投稿者 SYO事業仕分けで、喜んでいるのは平和ボケの日本人の象徴ではないだろうか?
- 投稿者 青木芳生国防、外交、いろいろな部分で公開出来ないことがあるのは、北朝鮮、冷戦時代の核兵器の持込等、歴史上明らかとなっている。
事業仕分けと同じように裁判所が、1時間で判決しているのか?
政治には、国民をリードする理念が必要だし、しなければ、衆愚政治と化す。
このまま続けたら、米国、中国をはじめとする大人の国は、幼稚な国家=日本に情報を提供しなくなる。
傍観者 時代遅れの感想
小、中、、、たぶん高まで、学校の先生がたの最大のストレスは、児童の成績評価と想像します。教師の無能、有能によりその悩みは様々であろうが、評価の結果の優劣により教師が褒められることはないでしょう。点数による絶対評価と可能性に対する、あるいは経験によって見えてくる児童の発達(見えざる能力の発現の可能性、良しとすべき倫理や哲学の発現、努力の為の動機の獲得等)を判断するには、平凡な人格では不可能だからです。
今仕分けされている事業にも、玉石混交の存在理由がある訳で、仕分け人には絶対評価しか期待すべきではないでしょう。仕分けは単なる参考ならば、わざわざ喧伝すべきではないでしょう。
アメリカは嘗て日本とたぶんドイツにおいて、その国とはべつの臨時政府を創りその後の安定を確認して一応撤退しました。
- 投稿者 酔眼ベトナム、イラクと失敗を続けましたが、アフガンで過去の成功を再現し、ムスリム圏のショウウインドウにしたいのでしょう。
日本が新たな巨大事業をはじめ、アフガンやパキスタンまで、武力のアメリカ経済の日本などと思われるのは、アメリカの意思をもっとも毀損するものと感じます。
> 分厚い予算書を見て、特定の事業の有効性や無駄な支出を見破ることは、平均的な知識しかない普通の国民にとって至難の業(わざ)だ。
しかし,それをしなければならない。
今回の事業仕分けで,「平均的な知識で国の政策を決めることはできない」という,至極当然の結論が明らかになりました。
情報公開や議論はあってしかるべきだが,それはまさに「国会」ではないでしょうか?そして,それらはこれまでも公開されてきた。ただ,国民がそれらを知ろうとしなかっただけではないでしょうか?
今回の事業仕分けというパフォーマンスに意義を見出すとすれば,「国民も政治に興味を持たなくてはいけない」ことが確認されたことでしょう。
- 投稿者 pino私には今まで密室で決められていたものが、防弾防音ガラス製の箱で決められただけに見えますがね。
こちらの声も手も届かない事に変わりはありません。
この手のパフォーマンスは、個別の事案に対する国民の声をダイレクトに吸い上げるシステムが出来て初めて意味のあるものになるのではないでしょうか。
また今回の事業仕分けは、ばらまく先を自身の支持派に振り替えるつつ、見せしめとしての「官僚つるし上げショー」を行ったようにしか見えませんでした。
- 投稿者 Exodus同じような事をやり、有能な人間が軒並み消えた結果酷い事になったお国が確かありましたね。
同じようになった時、果たして再起できるほどの余力は日本にあるのでしょうか。
資金的にも人材的にも無理だと私は思うんですがね。
インターネットでワーキンググループの活動を期待して見ている。
- 投稿者 sukemitu今日まで、明治政府から勿論自民党政府まで、このようなことを全然やってこなかった。この事が、官僚の欲しいままの行政を為さしめた。そして今日まで官僚の思いの儘の都合のよい、天下り先の行政特殊法人等の無茶な数の設立を許してきたのである。
今日の莫大な借金の元凶である。あの数十年前の景気は夢幻であった。言うなれば、借金による使い放題の景気ではなかったか。
官僚のやって来たことは、思えば江戸時代の悪代官の悪行と変わらない。国から県へ、県から市へが行政の基本である。それが特殊法人を作り、我が物顔に国に代り、県市町村に通知等を出すとは、真に狂っているとしか言い様がない行政である。。
行政法人の整理統合を早急に進めることを、私たち国民は民主党に求めている。そのためにも事業仕分けを、今回で了るのではなく、予算成立後にも実施すべきである。
それが出来てこそ、平成維新と言えるのである。
大いに期待したい、国民のための為政を。
1事業に平均一時間の討議だからどう見ても事前にワーキング
- 投稿者 どもくんグループは結論を出していると見てよいだろう。通常は削減
目標額があると一通りシミュレーションして算出していると思う
が、もしそうならこの9日間は確かにセレモニーに近いものを
感ずる。でも、私もそうだがインターネットでそのやり取りを
見れば正攻法で無駄を指摘するWGと「仕事」で反論する官僚
では、どちらが優勢かと見る一般の人にとっては気持ちよい
「人民裁判」に見えるかもしれない。
しかし財務省主導でやってるとも言われるこの事業仕分けは
俯瞰で見ると「議員の力を借りて」行政主体で自ら仕分けを
やってるのだとしたら、彼らに自浄能力が備わっていることに
なる。それはこれまでの行政改革の前提が崩れてしまう。
と、ここまで書いて、そうだよな優秀な官僚もステージや目標、
正義感のようなものが与えられなければそういう気持ちも発揮
することはない。各省の官僚が皆財政赤字を自分のこととして
解消することに意識転換すれば、事業仕分けはあっという間に
終わってしまう。とりあえず447事業を9日間で仕分けるが、
全部で2767事業だからまだまだ先が長い。天下りも一部
緩めたり内閣は官僚に理解を示し始めてるかのようだ。
これに応える意識改革を鳩山内閣は待っているかのようだ。
そもそも、仙谷由人行政刷新担当相自身が「これまで一切見えなかった予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治の文化大革命が始まった」(毎日新聞)と言いました。むしろ、事業仕分けの当事者が文化大革命の人民裁判を意図しているのです。
アクセスできると言っても、すでに行われてきたパブリックコメントや意見募集のように国民が意見を述べることはできず、ただ仕分け人の乱暴な意見を聞くことしかできません。進歩どころか退歩です。
過程を公開したこと自体は評価できますが、その結果に対する国民の意見を聞くことなしに予算を決定しても、結局はパフォーマンスにすぎません。国民から意見を聞くというプロセスは、国民参加の政治には必要不可欠で、それなしでは進歩したなどと評価できません。
むしろ、各事業について無理解な仕分け人の言動によって各事業にたずさわる国民が、失望を深め、日本全体の活力を奪う効果の方を危惧します。
- 投稿者 一研究者事業仕分け、大いに結構。負け組の「怨念」を晴らす場としての効果もあるだろう。とことんまでやってほしい。
- 投稿者 この国はどうなってしまうのかしかし、おそらく、長期的な経済基盤の構築に資する事業や高度な外交的判断に基づく事業、真の意味での国力を作り上げていくための政策、などがことごとく落とされ、見栄えのいい、聞こえのいい(環境に優しい、国民に優しい、子供に優しい・・・)、ごくごく短期的に、ある特定の層(子供がいる家庭、派遣労働者、組合加入者、年金受給者など)が裨益する政策が生き残るだろう。
10年後、15年後にこの国がどうなっているかを真剣に考えている人はいったいどのくらいいるのだろうか?
情報の公開の動きに賛成します(妥当な政策を目指す動き)
地方に早めに影響して欲しいと思います。地方では特定の集団が利権をコントロールしていて、市民がその事実に目をそむけているため、リーダーが問題を先送りしています。大変な変革の時代に地方の弱小な企業家達は右往左往しています。情報の高度化により、市民に善し悪しが次第にわかりつつあります。ビジョンも理念もなく、目先のことばかり、見識のないリーダーには、それが見えません。
- 投稿者 耶理見識のあるリーダーに頼った時代(包摂の社会、中国では、たまたま日本はうまく機能したと考えられている)から、自律共生するWin-Winの市民が主役の普通の時代が訪れようとしてるように見えます
財部誠一氏の「日本の借金時計」によれば、09、04、01時点で国民1人当たり620万円。しかし実際は、余命の少ない年寄りよりも若い人のほうが負担額は多くなる。食い逃げした世代の付けを払わされる若い世代の身になったら、1円でも削るべきだ。
- 投稿者 盛田守「予算が削られた分知恵で補え」ということだ。言い逃れや先送りのために知恵を使うなと言いたい。
これまでほとんど行われなかった、無駄および非効率な事業を見直す点では評価できる作業だと思いますが、そもそも今すぐにやらないといけないのでしょうか?もっと鳥瞰的に見た場合、日本株だけが上昇しない「一人負け」の状況です。民主党のマクロ経済政策が全く見えないからです。
- 投稿者 アキヒロ八ツ場ダムだの、今回の仕分け作業でまな板に上げられた事業だの、民主党は国民に個別の問題ばかりに焦点を当てさせて、より広範な問題から目をそらす努力をしているようです。なぜこんな仕分け作業の話し合いが経済対策の会議よりも優先度が上なのかがわかりません。こんな時期にチマチマとしたことをやっている間に、日本はますます泥沼に沈んでいくようで不安になります。
>国民が特定の事業の中身や妥当性に関する議論
こんなことは国会でやればいいことである。
- 投稿者 burckhardそれを資格もない民間人が勝手なことを言って多数決で決めるなんてまさに人民裁判。文化大革命だ。
国益を無視して目先の効率だけを基準にして全てを判断するのは愚の骨頂。
それも全て、中身不明の子供手当てのため。これはまさに文化と教養の否定である。スパコン中止のその証拠だ。
こんな馬鹿げたことは一刻も早くやめさえるべきである。さもなければ、この国はカンボジアのように滅んでしまう。
予算にどんな事項と問題があるのか。これを透明化した功績はある。しかし今回の仕分けは「主計官ごっこ」をやったに過ぎない。やり方は稚拙で判定結果の理由も決定責任の所在もあいまいなままだ。
- 投稿者 noutori重要なのはプロセスの可視化とプロセスの効率性。担当省は必要といい主計局は不要といい、ここから議論が始まる。市場の売り手と買い手の交渉と同じだ。従来問題を生じる温床になっていたのは変な政治的利害が介在して結論をゆがめたからだ。今回は透明性で介入は排除できたかも知れないが水戸黄門気取りの仕分け人がよく理解しないまま結論を歪めた点も多い。
需要なのはこれから。過去の柵は排除して本当に必要なのか否か議論をすればよい。
ただし予算の規模を抑えようとするなら些細な事項をいじくってもダメで医療費や地方交付税等大物を遡上にあげ透明な議論を盛り上げ総理の政治主導で決断すべきだ。
財政再建団体を回避すべく最後の努力をなどと、イメージしたくもなるが。。。。
- 投稿者 酔眼自民党政権では、極めて成果を出しにくいが、過去の決算と精算ー清算は必須のことで期待したい。
役人の役人のための好いとこ取り、政治家の人気取りの為の手段、裏金作りの手段、過去の遺物を役職確保だけの為に利用温存する。
国の事業とするには、権力と許認可が伴うので民には任せられぬと、手堅い保護つき。これだけ有れば、よだれを垂らして誰もが参入したいものばかり。
民主党ならば当然徹底して成果が出るべきだが、党内の不一致が外交やこれから出てくる経済政策の根幹とともに見えてきた。
民主党もそうだが、自民党議員についても、個人個人で判断評価すべきと感ずる。経済界もとりあえずお上を立ててとは行かぬことになりそうだ。
マスコミはより肌理の細かい情報を発信する義務があろう。