ロイターのカメラマン村本博之さん(43)が今月10日、バンコクでの反政府デモを取材中に銃撃を受けて亡くなった。私が1993年にロイターに入社して以来、少し年上の「ヒロ」さんは、優しい兄貴分のような存在だった。数多くの取材を共にした先輩を突然失い、信じられない気持ちと悲しみに暮れる日々が続いている。
そんな中でヒロさんの遺品となったカメラに残っていた映像が12日公開された。カメラは反政府グループと治安部隊の間の緊張が一気に流血の騒乱にエスカレートする様子をとらえている。
突然近くで爆発が発生。兵士が倒れ、他のカメラマン、そして治安部隊の兵士も走って逃げる中で、ヒロさんはゆっくりと後退しながらカメラを回し続ける。そこには目の前で起きていることを、なんとしても伝えようとする彼の意思が表れている。
しかし騒乱の中で、ヒロさんは胸を撃たれそのまま帰らぬ人となり、ジャーナリストが時として直面する危険を身をもって示す結果となってしまった。
2007年にイラクでロイターのカメラマンと助手が死亡した事件の米軍機密映像がつい先日公開されたばかりでもある。「今回また村本博之さんという犠牲が出たことに、いたたまれない気持ちだ。みなさんも同じ心境だろう」と、ロイターのデイビッド・シュレシンジャー編集主幹は社員に向けた12日のメッセージの中で述べている。
「死が軍事行為によって引き起こされるなら、軍上層部や軍を統制する政治家に対し、ジャーナリストが担う極めて重要な仕事を理解してもらうよう、辛抱強く働き掛けていかなければならない。もし、死が暴動の混乱の最中に起こったのならば、危険な仕事を安全に遂行するためにできる限りのことをしているのかどうか、もう一度業務の手順とトレーニングを見直す努力をしなければならない」と編集主幹は語る。
さらに「ジャーナリストとしての使命は伝えることだ。会社としての使命は、所属するジャーナリストが安全に伝えることができるようにすることだ」と述べている。
ヒロさんは危険地帯での取材をするための特別な訓練も受け、インドネシア・スマトラ島の大津波やフィリピンなど危険をともなう現場での取材経験もあるが、決していわゆる「戦場カメラマン」というタイプの人ではなかった。
緊迫したニュースの現場ではメディアと当局、メディア同士、そしてロイターの記者の間でも衝突することが少なくないが、そういう時にヒロさんは必ず間に入って場を収める側だった。取材が終わり、酒を交わしながら愚痴を言い合ったり、うまくいかなかったことを他人のせいにするような時も、ヒロさんはいつも聞き手になり、最後にはこう言ってくれた。「誰も悪気はないんだよ、みんな一生懸命やっているだけなんだよ」と。
ありがとう、そしてさようならヒロさん。
(ビデオ編集/新倉由久)

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24件のコメント
http://www.caplogue.com/archives/3218643.html
- 投稿者 タイ在住村本カメラマンのご冥福をお祈りいたします。
タイの取材中に日本人が亡くなったこと残念です。
私の夫はタイ人です。
先日タイに行ったときは、子供と一緒に
UDDのデモに参加していました。
5月もタイに帰る予定でしたが、治安の悪化を心配して
帰国をやめてもらいました。
もし、タイに帰っていればUDDのデモに参加して
暴動に巻き込まれていたと思います。
4月17日の書き込みされていた ようさんのコメント読みました
タイの真実について書かれていました。
タイ人の夫から聞かれされていた真実と同じです。
UDDのデモの様子は毎日ネットでも見ていましたが、
タイの民主主義を目指す人々のデモです。
夫もタクシン師の功績は認めていますが、
本当の目的はタイの民主主義なのです。
今のタイには報道の自由がありません。
なんでも自由に政府に意見が言える日本のような
民主主義ではありません。
現政府に反対意見を言ったりネットに書き込みをすれば
テロリストにされ逮捕されます。
ミャンマーと同じなのです。
もっとひどいのは世界の人々をだましていることです
軍隊にタイ市民が銃で撃たれる画像たくさん持っています
報道していただけるのでしたら提供します
- 投稿者 ソムタムひろ兄
あれから一か月以上がたって、また情勢は緊迫してるよ。
昨日、ひろ兄が最後に命がけで撮った画、スカイで流れてたよ。
現場には、今なお、たった一人、日本の局の仕事で赴任している私の妹分がいます。
ひろ兄、彼女を守ってね。
大好きだよひろくん。
k
- 投稿者 Kana村本さん
全身全霊で、「今」を伝えてくれてありがとうございました。
Going to war to prevent war is the most stupid thing I ever heard - The King Blues
世界の人が、戦争を止めるために戦争に行くことのないよう、
武器を持たずに、解決できるほうほうもあるのと、
気付ける日が来るよう、同僚のカメラマンのみなさんも、
これからの「今」を伝えてください。
XXX
- 投稿者 XXX私、タイ在住15年になる日本人です。
村本カメラマンのご冥福を心よりお祈りします。
村本氏の死を無駄にしないために、
タイの真実をぜひ世界へ伝えて下さい。
現政府は非民主的な手段で選ばれた政府です。
そしてその政府は軍の傀儡政権です。
タイも他の東南アジアの諸国と同じですが、
報道規制がきびしく政治関連の事に関しては、
テレビや新聞は100%政府寄りのニュースで、
しかも捏造されたウソのニュースが多いです。
残念ながら日本の報道機関もそのニュースををそのまま翻訳し、
それを日本人向けに報道していることが多いです。
ですからタイ在住のほとんどの日本人は、
タイの真実を把握しておりません。
まずは反独裁民主戦線(UDD)に関してですが、
タクシンのためにデモを行っているわけではありません。
そもそもタクシンが作った組織でもありません。
ここの2年くらいでマスコミに取り上げられるようになりましたが、
何年も前から真の民主主義を目指している組織です。
そこにタクシンを支持する人々も加わったのです。
タイは昔から民主主義に見せかけた軍政とその上による
支配が続きましたが、タクシン政権時代に、
軍から干渉を受けない日本のような立憲君主制をめざしました。
当然、軍部やさらにその上の利権をむしばむ保守派から反発をくらい、
彼らはタクシンを追い出すことにしました。
地上波テレビ&大手新聞は軍やその上の息がかかっているので、
マスコミの力をフルに利用し、不正蓄財などのニュースを捏造し、
タクシンを悪人に仕立て上げたのです。
そしてタクシンはクーデターににより失脚し、1年間軍政になりました。
その際に軍やその上のひと達の都合のいいように
憲法を変えてしまいました。
この憲法も今回のデモの理由の一つです。その後、総選挙があり、
タクシン派といわれる政党が勝利しました。
それに不満だった軍とその上が黄シャツ軍団(PAD)を雇って、
空港占拠したりと無謀なことをし、当時の政府に圧力をかけ、
二人の首相を失脚させ、政党をも解体させたのです。
このときもマスコミをフル利用して、タクシンは国民や王様の敵だと
国民に植え付けました。
その後、そのとき残っていた野党の議員たちと軍ににより、
密室で選ばれたのがアピシット首相なのです。
だから現在の政府はまったく民主的に選ばれた政府ではないし、
アピシット首相は軍とその上の操り人形なのです。
これまではマスコミをうまく利用さえすれば、国民の目を騙すことができました。タクシンを悪者にし、国民の目をタクシンに向かせて、
問題になっている本質的な部分を隠しているのです。
ところが現代はインターネットやケーブルテレビ、衛星放送などで、
一般の人たちも少しづつ真実を知ることができるようになったのです。
ですから、UDDは真実を知った国民が、軍政や憲法、2重基準などを正すために集まっているのです。
反政府派(UDD)の今回の目的はあくまで
即時、解散・総選挙です。
なぜUDDは即時解散・総選挙を要求するのか?
その隠されたいくつもの理由が非常に興味深いです。
村本カメラマンの死を無駄にしないためにも、
ぜひ深く取材し、そして世界にその真実を伝えてもらいたいです。
長々とすみませんでした。
- 投稿者 ようヒロさん、
神谷町のころ、カメラを担いで取材に出ていらした姿、今もよく覚えています。いつも「カメラ、重そうだな〜。でもフットワークいいな〜」、と思いながら見送っていました。
主観に惑わされない、事実報道に徹するロイターのsoulを最後まで貫いたヒロさん、心から誇りに思うとともに残念でなりません。もっとずっとこれからも伝えていってほしかった。
どんなにご無念だったことかと思います。
そして、ご家族のみなさまのお気持ちを思うと、また嗚咽がもれてしまいます。
明るく優しかったヒロさん、ずっと忘れません。
どうか、安らかに。
A
- 投稿者 Aqua村本さんのご家族にお悔やみ申し上げます。
そして、村本博之さんのご冥福をお祈りします。
2001年にパリの空港でご両親とお話させていただいた者です。姉がドキュメンタリー製作で紛争地域に行っていたので、そのお話をしていたきっかけからか、息子さんがロイターで記者をしていらっしゃるとお聞きし、憧れたのを覚えています。それが今回ニュースを見て、村本さんの息子さんだったと知りました。ご家族の気持ちを考えると涙が止まりませんでした。
生々しい映像を見るのは辛かったのですが、村本さんが必死に伝えようとした、今起こっている真実を知ろうと見てきました。軍が実弾で水平射撃を行ったことを認めたというニュースを聞いて、ようやく少しだけ理解できました。
村本さんの伝えて下さった真実を通して、自分の中で目標を見つけ、行動に移さなければ自分自身納得ができないと感じています。まだ目標を見つけるには暫く時間がかかりそうですが、村本さんの伝えたニュースが風化してしまわぬよう伝え、一生を通して活動していきます。
天国で安らかにお眠り下さい。
- 投稿者 ドッグトレーナー仕事のプロです。お疲れ様です。
日本のマスコミにはできない、資本力によって思考を蝕まれていない、
不偏不党、迅速且やや思慮を要する記事をいつもありがとう。
コンテンツの影には仕事人がいることを忘れないようにしたいです。
- 投稿者 dainnneヒロへ
ヒロが撮影した映像をこんな形で何度もTVで観ることになるとは
思ってもみなかったよ。いつものように海外取材から帰ってきて
色んな話をしてくれるものだと信じてました。
君と出会って25年。友人、弟、兄と僕にとってはとても大切な
存在でした。いるのが当たり前だと思っていたから、失った時の
喪失感は自分でも想像できないほど大きかった。
違う業界で働く僕にとって大切な思い出は、君が僕の担当している
アーティストを取材してくれたことです。災害現場、騒乱などの
取材が多かった君を会場で見かけた時は本当に嬉しかった。
僕はもうしばらくここで頑張るよ。ヒロが好きだった音楽をできる
だけ多くの人に聴いてもらえるように全力を尽くすよ。
これはしばしの別れ、又必ず親友として出会えることを信じているから。
本当に、本当に安らかに眠って下さい。
それじゃ。
- 投稿者 Junjiこんなにもこの悲劇に興味を持ってしまったのは亡くなった村本さんの写真の柔和な表情からでしょうか。
誰にでも自分が尊敬し一番慕っている特別な人っていると思います。ここに掲載された映像がそういう人が亡くなってしまった喪失感を十分過ぎるくらいに想像させてくれました。あの時こうだったら的ないろんなことを考えて涙が止まらないです。私関係者でも全然ないのに。
そして、こういう人達が遠くで頑張っているから世の中のみなさん決して適当な仕事をしてはいけないということです。
- 投稿者 FA子同僚のみなさん!彼が失った未来の分も冷静で情熱的な心を持って頑張って仕事に励んでください。
村本博之さんのご冥福心よりお祈り申し上げます。
村本さんの一報を聞いた時、信じられませんでした。私は、戦場ジャーナリストを目指しています。真実を報道する難しさを通関させられました。しかし、村本さんの訃報により、タイの事情に日本人がやっと関心を持ち出したと思います。
黙祷
- 投稿者 Masashi新倉さん編集した映像をみてつらいですね。
- 投稿者 Yanいつも笑顔の村本がほほ笑みながら、すでに他界の人間になったということを信じたくないです!
村本さんの死去を心から冥福をお祈りします。
一路好走!!!
本当に憂鬱な1週間になってしまいました。
あの日、あのニュース速報に流れた「日本人カメラマン死亡」という文字で
同業者として目を奪われ、その後の「ロイター日本支社の村本博之さん」に
「えっ、あの村本君!」と思わず叫んでいました。
彼とは17年くらい昔、まだ彼が音声マンとして仕事をしていた頃にNHKのロケで短い間でしたが何度か一緒に現場に行きました。
とても温厚で仕事も的確だったという印象でした。
彼がロイターのカメラマンになってからも取材現場で顔を会わせると必ず彼の方からあの人なつっこい笑顔で声を掛けてくれたものです。
「元気ですか?」のあの笑顔はもう見られないのですね。
つらいです。悔しいです。寂しいです。
今は冥福を祈るしかないのが虚しいですね。
まだまだやりたい仕事があっただろうに。
村本君、お疲れ様でした。
- 投稿者 西川 哲天国でもいい仕事してください。
村本さんの死去を心から冥福をお祈りします。
今年の4月12日にタイ南部のハジャイでソンクラーン(水かけ祭り)の前夜祭をゲストハウスの窓から見ていました。バンコクの騒乱なんか全く無視した、馬鹿騒ぎしていたハジャイのタイ人たちがとても印象的でした。慈悲の気持ちなんてサラサラ感じませんでした。タイは完全に分断されているようです。報道規制のためにバンコクでの1000人近い民主主義を求める人々が死傷したニュース映像は皆無だったので、ネットで初めて知りました。村本さんほかタイ人たちも多数が死傷し、とておも胸が痛みます。さらに辛い事実はこの騒乱が拍車がかかっていることです。このままだとまだまだ死傷者が増えるおそれがあります。
この騒乱のすべての責任は民主選挙を無視し、クーデターによって政権を強奪したアビシット政権にあります。タイに再び平和が訪れることを心から祈っています。
僕の大好きなタイの人々へ
坂本豊
- 投稿者 Yutaka Sakamoto村本博之さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
御家族の皆様へお心よりお悔やみ申し上げます。
ほんの数十年前、この日本も空から爆撃をうけ一瞬に何千何万人の人が死に
焼け野原の景色がありました。
その後、驚異的な経済発展をとげ、戦争と言う無差別殺人行為の記憶も
平和な日常に消された今
私たち日本人は村本さんを誇りに思い、どんな小さな無差別殺人行為にも
無関心にならず、同じ人間として同じ過ちを犯さぬよう自分自身を戒め
短い人生が永遠と続く平和の一部になる事を、今日ながした涙に誓います。
- 投稿者 kazu残されたご家族様他関係者の皆様に心よりお悔やみ申し上げ、故人のご冥福をお祈り申し上げます。
- 投稿者 酔眼日本人の海外での事件、事故の数々を想起させていただきました。
村本さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。あまりの突然の出来事で、ご家族の方の心中を思うと心が痛みます。心よりお悔やみを申し上げます。ジャーナリストが遭遇するかもしれない出来事としては、最悪の事態ですが、村本さんはプロとして最後まで取材活動を続けたことに強い使命感を感じました。いま、天国から村本さんは我々に何を期待しているのでしょうか? 我々の努めは、日々それを忘れずに、一生懸命生きることではないでしょうか? 深い悲しみが癒されることはしばらくありませんが、元社員として、このような悲劇が二度と繰り返されないよう願うばかりです。とても苦しい時期だと思いますが、一丸となってがんばってください。
- 投稿者 Tomo Noguchiあなたのような人が世の中にいるから、貧しい人々が戦う力を得ています。
- 投稿者 Jun正義を求めるタイの人々のために献身してくださったこと我々民衆は絶対忘れません。
残念というしかない。しかし、このような危険で体当たりの取材を敢行しているフォト・ビデオ・ジャーナリストは、その割には恵まれていない。
特に、フォト・ジャーナリストは写真を持ち込んでも、以前と比べて今ではほとんど買ってもらえないようだ。需要がない、そんな写真は読者はあまり関心を持たないから、「いらない」と言うのが現状の様です。
彼らは本当に「命がけ」でやっているようですが、「別の写真」のほうがどうも好まれるようです。
しかし、彼らが居ないと映像は届かないし、多くの人が事件があったことさえ知らないし、知っていても現状は知らないで通り過ぎていく。「労多くして報われない」と言うのが、彼らの姿。ただ、プロとして、自分のやるべきこととして、「この現実をぜひ知ってほしい」という一念でやっている。
大変な情報量と体力・知力・精神力が居る職業の様です。彼らは「細心の注意」を払って取材しているようですが、現場に行かなければ分からないのが現場であり、ひるんでいては取材は出来ない。非常に難しい常態で、難しい判断をしながら、真実を切り取ってきています。
やはり、残念というしかない。
- 投稿者 sisonagase私も少し前から記事中にある
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14706520100407
の記事に関する動画について、日本人にも戦争について考える機会を持って欲しいと思い、若者を中心に動画を見てもらう為の活動をネット上で行っていました。
現時点ではまだ国内数千人に閲覧してもらった程度ですが、それでも戦争が何であるかを、平和の有り難さを忘れて安易に交戦を口にする人達に考えて欲しいと思っています。
その最中、村本氏の死を聞いて胸が苦しくなりました。
村本氏を撃ったのが一体誰なのかはまだ解らないと聞きます。
撃った者は第三勢力のテロ組織であるとの情報もあるし、その情報によると撃った可能性のある集団は銃器の扱いに長けた、何らかの訓練を受けた者達とも言われています。
単なる混乱に乗じた愉快犯の可能性説や、タクシン側が用意した現政権を揺さぶるための外国人傭兵と言う説、現政府や軍の中で混乱や首相交代を望む勢力による工作説等、色々と推測がたっている現状です。
再びプミポン国王の動きによって事態は収束するのか、それとも扇動者と民衆の動きによって何らかの方向へと向かって行くのか、裏に見え隠れする悪意を意識しつつ注視しています。
上記URLの記事の件に関しても、武に関わる者が決して犯してはならないミスが米軍側に見られます。
それは自らが恐怖に取り憑かれて、その恐怖から逃れる事を目的として感情的に判断してしまう事です。
AKや通常のRPGで、遠方を飛ぶ戦闘ヘリを落とすのは至難です。
戦闘区域とは言え、焦って正しい認識を怠ってまで攻撃に及ぶ必要性は薄いようにも見えます。
民間人による負傷者救出と思われるワゴン車の助手席側に、子供の姿も不鮮明ながら視認出来ます。
これは不鮮明な為見落とす事もあり得るでしょう。
しかし、自分達のミスを知った後も、彼らが子供達への最適な治療よりも自分達の面子を優先した事については弁明の余地がありません。
これが戦争、戦争だからしょうがないとの意見も聞きます。
ならば、その責任の所在は一体どこにあるのでしょうか?
一説では、戦争の責任は戦争を始めた国や政治家に最大の責任があると言います。
それには戦争を支持した民衆も含まれます。
軍事大国である米国ならば、戦争を始めれば沢山の民間人が死ぬ事は容易に想像出来るはずです。
政治家が平気で日本に原爆2発では足りなかった、等と失言をする辺りからも、人道的配慮に欠けた野蛮な姿勢が未だに米国内には残っているのかも知れません。
彼らは現在進行中の戦争をテロとの戦いと呼びます。
巨大な犯罪組織と果敢に戦って行く事が、法治国家として必要である事は私も理解出来ます。
しかし誤射とは言えこのような民間人の虐殺が起これば、例えそこに悪意が無かったとしても、残された身内、殺された人に特別な思いを抱いていた人達が、いずれはテロによって復讐を遂げようとする可能性が生まれます。
そして、そういう人達もテロリストと呼ばれてしまう。
そして、そのテロリスト(?)によって犠牲者が出る。
そしてまた・・。
こういう出来事を見る度に、自分が何の為に人生の大半を使ってまで武を追い求めて来たのかを再認識させられます。
くれぐれも恐怖に飲まれて判断を間違ってはなりません。
言葉や文字や行動を持って、意思の疎通を図る事を恐れてはなりません。
見えない恐怖や、一時的な怒りに駆られて安易に相手を消そうとするのは臆病者がする事です。
話せば解る。
人が本当に命がけで戦うべき敵は外にはありません。
ロイター社をはじめ、多くの真実を伝えようとする人達に敬意を表すると共に、カメラマン村本氏、記者Namir Noor-Eldeen氏、運転手Saeed Chmagh氏のご冥福をお祈り申し上げます。
- 投稿者 SYO村本さん、
真実を現してくれて、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
私、
一人のタイの国民として、
日本に住んでいる人として、
マスメディアの人間として、
心から、
感謝しております。
そして、
この度、タイの国民の皆の代わりに、
誠にお詫び申し上げます。
タイ人同士、
こんなことまでが起って、
常識のない戦いになってしまって、
更に、村本さんのような無関係者までを巻き込ませて、
命まで、奪い・・・・。
本当に、
申し訳ございません。
今のタイの状況は何も取り戻れませんが、
メディアの人間として、
村本さんのように、
立派な真実を現す人間になれるように誓います。
いつか、村本さんが見たかった”平和”になるために、
メディアが出来る限りに力入りたいと思います。
村本さんは、
きっと、
我々の心の中に、
ずっと、
ずっと、
残っています。
これから、
村本さんの分にも、頑張ります。
2度とこのような失いが起らないように、祈っています。
天国に、ごゆっくり眠ってください。
お疲れ様でした。
ごめんなさい。
そして、
ありがとうございます。
May I wish you rest in peace, Mr. Muramoto.
- 投稿者 カオfrom Thai student in Japan.
村本博之さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
御家族の皆様へお悔やみ申し上げます。
安らかにお眠りください。
*追記*
追悼のページを一般にも公開していただき、
どうもありがとうございます。
お人柄がとてもよく伝わってきました。
メインページ等にリンクがあれば更に多くの方が見ることができると思います。
同僚の皆様に、心穏やかな御別れの時がありますように、御祈りしています。
あらためて、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
- 投稿者 和お悔やみ申し上げます。
- 投稿者 水阪 なみ安らかに眠ってください。
一日も早くタイに平和がおとずれますように。
ほほ笑みの国タイというお国柄から防弾チョッキを付けられなかったのではないかと推察しますが、本当に一番脂が乗りきっていて、これからまだまだ良い仕事ができただろうと思うと残念でなりません。
- 投稿者 第九の鉄人流れ弾と考えるより、騒乱に紛れて急所を撃って来る卑劣な人間が居るようですので、こういう悲劇を繰り返さないよう十分気をつけて頂きたいと思います。
残された者は、好きな事で死ねたのだから男として本望だろうと思うしかありませんが、最後までプロフェッショナルを貫かれた博さんのご冥福をお祈り致します。