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討論×闘論

ニュースに一言!

2012年02月07日 1:04 pm JST

日本の製造業が失ったもの

投稿者 久保信博
タグ: 企業, 東日本大震災, 自動車, , , , , ,

SONYJapan is broken (日本は壊れている)──。

トヨタ自動車の大規模リコール問題をワシントンで取材していた2年前、米国人記者からこう言われた。そのときは 「日本のことを知らない外国人が何か言っている」くらいにしか受け止めなかった。

しかし、彼の言葉は心のどこかに引っ掛かっていた。同時並行で取材していた日本のフラッグキャリア・日本航空が直後に経営破綻したことも手伝い、「あながち的外れな指摘ではないのかもしれない」と考えるようになった。

そして今、その指摘は一段と現実味を帯びてきたように思う。オリンパスや大王製紙など企業不祥事が頻発しているだけではない。ソニーシャープパナソニックマツダといった日本を代表するメーカーが軒並み大赤字に陥り、日本は壊れていると言われても仕方のない雰囲気が漂っている。

東日本大震災とタイ洪水による生産停止、歴史的な円高、欧州市場の混乱など、今年度は致し方ない面もある。その一方で、日本の製造業は大事な何かを失ってしまったようにもみえる。

製造業には、モノを作る力だけでなく売る力も欠かせない。この二つがかみ合ってこそ、消費者の気持ちを動かすブランドが生まれる。モノ作りの能力低下が叫ばれて久しいが、今の日本の停滞は、マーケティング力や売る力の低下も大きな要因なのではないだろうか。

創業間もないころのソニーは、天才技術者と言われた井深大氏率いる技術者集団がモノを作る一方、共同創業者の盛田昭夫氏らが抜群のマーケティング感覚で商品に仕立て上げ、売り歩いた。とりわけ有名なのは、トランジスタラジオを売り込みに盛田氏が渡米したときのエピソードだ。大手メーカーからまとまった受注をしたものの、「SONY」という無名のロゴは削れという条件をつきつけられ、契約を断った。

「それでは、50年前、何人の人があなたの会社の名前を知っていたのでしょう?」(ソニーのホームページより抜粋)と盛田氏は反論したという。「わが社は、50年前のあなた方と同様に、今50年の第一歩を踏み出したところだ。50年経ったら、あなたの会社と同じくらいにSONYを有名にしてみせる。だから、この話はノーサンキューだ」(同)。

小学生のころ、筆者が親にねだってやっと買ってもらったウォークマンは、「SONY」のロゴから表現しがたいワクワク感が溢れていた。しかし、今やその輝きは薄れてしまった。昨年末にウォークマンを買ってみたところ、たしかに音は良く、ハードとしての完成度は高かったが、当時感じたようなプラスアルファの満足感は得られなかった。

(写真/ロイター)

41件のコメント

トヨタ・カムリに10年乗ったが5万キロも乗っていなかった。もったいないのでディーラーの車検を受け乗り続けたが、追突事故を起こしカムリは大破した。絶対にブレーキを踏んだが証明できない。

米国で高速道路を走っていたトヨタ車がブレーキが利かず一家皆殺しになったとの報道があったと記憶している。

それで思った。やっぱりあの時ブレーキをしっかり踏んだと。

米国は、トヨタ車の車載コンピューターに問題なしとした。

新車の車載コンピューターは当然に問題がないだろう。

しかし、車載コンピューターのプログラム変更が購入後に可能であり、プログラム変更が密かに行われても、変更された事実を所有者が容易に認識できなければ、こんなに恐ろしいものはない。これは、欠陥ではないのか?普通に乗っていて、ある時、制御不能になるとしたら。

なぜならば暗殺に使える凶器と化す可能性をはらむのだから。

トヨタは、この疑問に未だ答えていないと思う。

ニッサンに利益で抜かれた原因が、こんなところにもあるのではないか?

- 投稿者 Law&Order

最近、人民元は、対米ドルで人民元高、対日本円で人民元安で、短い間であるが、推移している。

この円安は、それが原因かなとも思う。

ひょっとしたら、中国が、この日本が崩壊するかもしれないという今、人民元を1ドル1人民元、1人民元100円としたら、ユーロ圏の問題も解決するかもしれない。

とにかく敵は本能寺だ。

スイスフランのユーロペッグもユーロ危機が正当化するのではなく、世界第二位の経済大国中国が管理相場制だから正当化されるのだ。

単なる思い付きではあるが検証する価値があるのではないか?!!

- 投稿者 インテリ

honda はまた復活する種をもっている。
ジェットでもなければ車でもない

違う分野で20年後には、おそらく世界一の企業になっている
可能性があると私は思う
それには、経営と投資
先に確かな確信と集中を行い、社員はなれ合いでモノを決めず
妥協した商品を世にださず、そういった事を普段から実践し煙たがれる
嫌なやつ(例えば若いときの西郷隆盛)でも
しっかりと登用できる体質に会社が成っていればの話だが

- 投稿者 ちぇ

表から流れた記事なので私が最後だろうと思っていましたが、引き続き投稿される方も居られたようですね。

ソフトについて触れておられる方は、恐らくゲーム業界の事情をご存知なのでしょう。
その通り、SONYが苦労しているPS3もvitaもそのハードを買ってまでやるソフト、タイトルが最初あまり無かったのです。
逆にPSPの成功を決定的にしたのもまた、モンスターハンター3のようなビッグタイトルでした。

また、PS3やvitaの出だし失敗の理由として、互換性の無さも大きな要因であると言われています。
今まで使えてたソフトが後継機では使えない。
古いソフトを使いたければ、旧式のPSP、PS2を買えと言うスタンスなのかも知れませんが、二兎追うものはなんとやらで、新ハードにおいて他社に大きく遅れをとりました。

既存のソフトを無視して失敗した例は他社にもあります。
例えば世界中で使われているMS社のOS、Windows。
Windows XPの出来はよく、世界中で好評価を受けましたが、次に出たWindows Vistaは、XP時代に使われていたソフトの互換性をまったく保障しないという所から始めた為、わざわざVistaからXPにグレードダウンさせる人まで出たほど。

今いる大多数のユーザーや、今まで築いてきたパソコンの魅力ともいえる多くのソフトとの関係性を、半ば断ち切ってしまったのです。
結果は当然の如く不評。
欲を出しすぎたのか、変化を急ぎすぎたのかは不明です。

遊びの達人をかき集めるべきと述べましたが、私が先に述べたminecraft、二次創作ゲーム、ボカロ曲などは、ネット上の変化にうまく乗った例です。
世間では、情報化社会になったとか言われていますが、そのネットの中の状況もまた、日に日に変化しています。

この辺、少し説明染みますが御了承ください。

ここ最近で特に目立った変化といえば、一般アマチュアユーザーがプロ顔負けの内容で、与えられたツールを使ってオリジナル作品をどんどん作り上げていっている事でしょうか。

例えばminecraftは海外で個人レベルで作られたゲームです。
内容はシンプルで美しい映像など特に無く、ただその世界で探索したり、栽培したり、建築したりするゲームです。
目的を与えられない事によって色んな人達が色んな遊びを作り、時にそれをネット上で動画実況される事によって日本国内でも気づけば大人気となりました。
ソフトは基本的にはサイトからのダウンロード販売。
しかも最近までクレジットカードが必要だったり、英語版のみだったのに、ネット上の若い知人の多くがプレイ経験があり、今でも色んな場所で話題として出てきます。

二次創作ゲームとは、1つのゲームや漫画やアニメ作品が好きな人が、その好きな作品の世界やキャラクターの設定を元に、別のゲームを作るというもの。
元が人気のある作品であれば、多くの人がその作品の世界やキャラクターでゲームができるのならと気軽に購入します。
そしてその元作品もまた、アマチュア(元プロもいる)が作った著作権フリーのオリジナル作品であったりします。

ボカロとはボーカロイドと呼ばれる、ヤマハから発売された音声ソフトです。
そのソフトによって与えられるのは、楽譜に合わせて言葉を設定すれば、人間の変わりに歌ってくれるという機能。
そしてパッケージに描かれたイメージキャラクターのみです。

音声をより人間に近づける為の細かい設定は出来ますが、基本的にはたったこれだけの材料から、素人が、或いはプロが趣味で曲を、物語を、CGを、絵を、ゲームを生み出しました。
そのムーブメントの大きさから、最近NHKでも連日に渡って特番が組まれたほどです。

このソフトの製作を担当した方は、ネット上のムーブメントを観察していた為、発売前から成功を確信していたようです。
この確信理由について詳しく言及すればどんどんマニアックになってくるので避けますが、つまりは「若者はオリジナルのものを自分で作り、それを発表し、評価されたい」という事です。

この通り、3つのムーブメントは、自分の作り出したものを評価されたいという思いがキーになっています。
minecraftはそうなのか? と言われれば、minecraftが世界中で人気になった理由は、誰でも出来そうなほどにシンプルなゲームであり、そしてそのプレイの様子を映した面白い実況動画が多数ネット上に上がった為です。
ゲームをプレイする実況者次第で、毎回やる事も起こる事も違っていて、それがまた興味を集めました。
つまりは「プレイ動画を作る側が面白い事を沢山企画し始めた」という訳です。
そしてそれが最高の宣伝になったのです。

さて、いい加減話をまとめましょう。

ツールを与えられれば、優れた若者程それで自由に遊びます。
1+1=2 ではそれでおしまいです。
○+○=2 ならアイデアは無限に広がります。

今の日本企業も教育も、若者のやる気を無くすプロ集団と言われていますが、それは他の方のコメントにもある通り、やりたい事をやらせていない、自分の思惑通りにしか若者達を扱おうとしないからです。
少々厳しい言い方をすれば、大人の脳内で描いている子供と、目の前にいる子供は全く違っているのです。

先の例で言えば、楽しく話しながらゲームをプレイできる人には営業やプレゼンの才能があるのかも知れません。
何かを企画してみんなで遊びに行くような人は企画や製作の才能があるのかも知れません。
人と全く違う形で遊んでいたり、誰も思いつかない手法を思いつく人は研究や開発の才能があるのかも知れません。
皆から好まれるユーモアを持つ人なら、より大きな共感性を持っているかもしれません。

ひょっとするとこれは、ペーパーテストをやったり、学歴と面接で人を採用するよりよっぽど確かかも知れません。
そしてこういう才能を知った上で、後々学歴や人間性をチェックする方が人材を選びやすいかもしれません。
これが、遊びの達人をかき集めるべきと述べた理由です。

本当に物凄いものを開発したり企画達成できる人は、仕事を労働とは考えていません。
一生をかけて遊んでいるからです。
普段はぱっとしないのに、畏まっていない所では驚くべきほどに好き放題才能を発揮している若者だっています。
それを我が国の経済力に生かしていければ有効で、有益で、理想的な社会に近づけるのではないでしょうか。

長文大変失礼致しました。

- 投稿者 SYO

職人芸で特注品を作ることを評価し、そこらに転がっている汎用部品を寄せ集めて、新商品を開発することに価値を見出してこなかった付けが来たのです。
即ち、日本人はシステムと何か、システム工学の真髄が全く分かっていない。
良い部品はアジアのどこの国でも造れるのに。

- 投稿者 怒人

戦後の日本のシステムはあらゆるところに「社会主義的思想」を基調にした考え方が存在していたように思えるのです。GHQのコンセプトを逆手に取り「防衛を米国に任せきり」「経済発展のみ」に全力を注ぎ込み、精神的支柱や歴史観、教育の原点を見失ってもなお、それを良しとしてきた風潮の成れの果てが今なのでしょう。一時期、ジャパンアズNO1などと持て囃され、裏づけのない豊かな社会に有頂天になり、その先を冷静に考えなかった当時の大人達の責任は万死に値しようかとも思えます。今、民主党政権になり3年が経とうとしています。正しく彼らの目指す将来は「社会主義国日本」の創造であり、彼らの先輩達が夢にまで見ながら果たすことのならなかった東アジアにおける「社会主義大共栄圏」の創出なのでありましょう。その証拠に、財務省であれ日銀であれ半国営放送局や某大新聞であれ、見事なまでに民主党の国策に協力しているではありませんか。
今回この記事を読ませていただいて多くの点に於いて共感するものであります。一日も早く政権を奪取し「憲法改正」「教育基本法の是正」を成し、日本のあるべき方向を確立することが喫緊の課題ではないでしょうか。国が国としてあるうちに。

- 投稿者 小田島建夫

とうとう始まった「ドル」「元」の覇権戦争

機軸通貨「ドル」がもたらす米国の利益は、私たちの想像を遥かに超える!
単に、莫大な手数料が入るだけではなく、
FRBの量的緩和による物価や為替への影響が非常に小さくてすむからだ!
言い換えれば、その分、大量の「ドル」が、他国より刷れると言うことだ!
更に言えば、世界が「ドル」で貿易をするだけで、
労せずして「ドル」を供給する行為だけで旨みがある、
米国は、これからもその世界の王者でいたいのだ!

2020年には、世界のマネタリーベースが「ドル」を「元」が上まわる。
米国は、是が非でも、この機軸通貨「ドル」のアドバンテージを死守する!
「TPPは、米国覇権戦略の始まりでしかない」
欧州の「ユーロ」の失敗は、もともと構造に欠陥があったのだが、
これ以上「ユーロ」が「ドル」を脅かす事は無くなった!
米国はアジアこそ中国「元」封じ込みこそ、ターゲットなのだ!

さて、ここで中国から日本へメッセージが届いている・・・
先ずは、両国の中央銀行の外貨準備高
(日本の1兆2200億ドルと中国の3兆2000億ドル)
を効果的に活用する
そして、次が凄い・・円と人民元の直接取引市場の支援だ!
現在、中日二ヶ国間貿易の60%はドルにより精算されている。
早い話が、ドルの締め出しだ!

ここで、我が馬鹿政府には、どのような戦略があるのか・・・

- 投稿者 note

北海道の夕張市は破綻した。夕張市は借金のヘアカットを行ったか?していないだろう。

ギリシャも同じだ。国債のヘアカットなど全く理屈に合わない。夕張市を日本国家が助けることが当たり前ならば、ギリシャをユーロ圏全体で助けることは当然の義務ではないか?それが厭ならばギリシャを初めからユーロ圏に入れなければよかったのだ。粉飾させてまでギリシャをユーロに入れたことが、西欧としてどうしてもギリシャを除外できない心理を読み取れる。

常任理事国が全通貨をパリティにし、他国の通貨は、特に日本の円がどれだけ円高になって日本国が崩壊してもかまわないという政策が行われているとしか思えない。

通貨実験は行われてきた。ドルとカナダドルは現在ほとんど1であるし、スイスフランとドルは、この数年の間に1以上からパリティを通過し1以下になった。この間にスイスフランとオーストラリアドルは交換レート1のパリティを経過している。

おそらくスイスは、これが陰謀であることに気付いた。だから対ユーロで上限1.2に固定したのだ。スイスは、固定相場制が良くないことを十分知っているはずであるにもかかわらずである。要するに、スイスは、ユーロ圏には入いれないけれど、いっしょにしてよ!!いっしょ、いっしょ!!と、子供みたいなことを言い出したのだ。スイスは、ユーロが崩壊したらどうするのだろうか?それともユーロが崩壊しない保証でもあるのか?

ユーロが崩壊しない保証は、陰謀の存在しかない。

基軸通貨が世界経済の拡大にともなって財政赤字を拡大しても通過量を増やさねばならないのであれば、日本は経常収支黒字貿易収支赤字政策を採り続けるべきだ。

そして貿易収支赤字は低金利のドルではなく高金利のオーストラリアドルあるいは人民元で調整するのだ。そして出来れば米国債は売却するのだ。

財務省が中国国債を購入したことは、東大閥の財務省も陰謀に気付いたということなのだろうか?

ドルと人民元のハザマで、スイスがユーロにペッグしたように、円をドルにペッグはできないだろう。日本は、使えない米国債を食い飽きたのだ、この構造的円高を阻止するには、今度はドル国債ではなくオーストラリアドル国債あるいは人民元の中国国債を食わねばならない。

日本製造業は、ここまでよく頑張った。日本は、貿易収支赤字政策を採り持っていても使えない米国債を売り払い、円安にして日本製造業を再度復活させるべきだ。

日本の崩壊は米国債の全売りにつながることを認識すべきだ。
日本が米国債を全部売却しても、日本を崩壊させられるか??!!

- 投稿者 インテリ

日本に壊れて欲しいと思ってないか?高品質高価格な品物設定とか嫌われているかもしれないですけど。トヨタの件ははたから聞いていてもおかしかった。

- 投稿者 ぶーん

戦前の国民の血を啜り命を喰らい国家の威信をふりかざした軍国政治とともに成長肥大した旧財閥系企業と比べると自動織機から多角化したトヨタや最初から大企業ではなかったホンダ、ソニー、シャープなどは己自身が己自身で成長しようとする意欲は民間企業として優等生であることは認めるべきだろう。
しかしながらソニーやホンダも事業を拡大し多角化する際に経営者が自身で事業の目的を具体的に設定して企画設計指揮した形跡は残念ながら希薄に見受けられる。彼ら創業者は暗中模索で徘徊しながら短期のマイルストーンで場当たり的に選択して好景気の需要を満足させる努力と利益の最大化と損失の最小化を支えるスタッフに恵まれて運に恵まれただけのようにも思える。よって選任されたサラリーマン経営者が選択を間違えて事業化したものは失敗して損失と失業者を生んで企業肥大症という病巣になってしまった。これがコップいっぱいの水にスポイトで一滴入れる程度で薄まっても基準許容値以下なら問題はないが、官僚機構の肥大化のようになって損失が現在の日本の累積赤字国債のようになってしまっては事業部改易のような大鉈を振りかざす流血リストラしなければ敗血症で野垂れ死にしても仕方がない。このような醜態になる原因は事業が生まれたら目標を与えて達成したらターミネーションするデザインをしないお粗末な経営者がいまだいることだろう。こうなるとアトポーシスを忘却して損失が肥大化するゾンビや癌に犯されるような会社に成り下がってしまう。これを放任している間抜けな日本の能無し株主にも問題があるがそういう人が騙されたと喚きお札が気の葉っぱになったと被害者ぶるのは厚顔無恥だ。株価を棄損させた経営には血の粛清がなければ自浄作用が生まれない。
日本はその経営のけじめができない卑怯者サラリーマン経営者が多い。これは日本政府の行政官僚を見習ってのことなのか悪しき慣習だ。
Appleの故前CEOジョブズ氏は日本のマスコミで代表的とされる経営者とは異なる。彼は iPod の事業でリーダーシップのお飾りではなかったようだ。ネットワーク・オンライン登録とクレジット・カードによる課金システムと音楽、動画コンテンツ配給を掌握し統括するビジネスモデルをアップル独自の手法としてインスタントに確立させたのだ。ソニーはそのアセットとファシリティを持ちながら有機的に統合できずにまるで役所の縦割り行政の弊害のような病巣をつくり活用せずに眠らせ続けて買収資産を効率よく活用し収益に生かせなかった。ソニーは iPod より先にメモリースティック・ウォークマンとコンテンツ管理ソフトを Apple の iPod よりも先に曲がりなりにも世にリリースしていたのだから iPod がなかったら未だソニーは惰眠を貪っていたかもしれない。これは経営上層部が統括する1事業にビジョンと目標が共有されている場合と無秩序な場合のいい例かもしれない。
日本の成長(肥大化?)した企業には失うどころかいまだ未熟で外部から啓蒙されないと芽生えないセンスがあることを自覚する謙虚さが必要だ。
そして、日本では米国の Jack Northrop のような企業家を聞いたことがない。ロッキード社の技師が企業しノースロップエアクラフトを創業し、吸収合併、経営離脱、ノースロップ・コーポレーションとしての再起業し現在はノースロップ・グラマンであるが、企業の動機は全翼機の実用化なのだから今も昔も日本なら誰も相手にしてくれなかっただろう。彼の企業のゴールは残念ながら彼の在職中には実現されず、それがエアラインに就航できる目処がたったのは退職後に病床末期の病院だったらしく、それは国家事業としてNorthrop社を通じて創業者からのリレーで人から人へと受け継がれて成し得た巨額事業だった。

- 投稿者 所詮田舎百姓は事業家にはなれない

組織は人と考える場合、組織の能力低下は、優秀な人材が不足しているか、優秀な人材が力を発揮できないかの二通りがあると想定できる。

優秀な人材については、教育レベルの低下が叫ばれた久しいものの、日本の就職が職能主義であることを考えると、仕事で実力を発揮できるか否かは、組織内での人材活用に問題の一端があるように思える。

私の経験だけで言えば、組織内の人材配置は、50代の年齢層が管理職層を占めており、優秀な人材がその実力を反映した役職についているわけではないのが実情だと思える。つまり年功序列だ。

バブル崩壊以降、多くの企業で成果主義を導入したといっても、歴史がある組織ほど労働組合の存在などから、人事制度の変更をスムーズに進めることはできなかったと想定できる。
少子高齢化を考えても、組織に所属する従業員の年齢分布は高い年齢層が多くを占めていることから、政治的な要素も働き、本当の意味での成果主義の導入はされず、実力に応じた役職への配置が機能しなかった可能性が考えられる。

以上のことから、優秀な人材が実力を発揮しやすい環境は組織内で整っていない可能性が高く、それが人材のモチベーションを下げ、組織能力全体の押し下げにつながっているのではないだろうか。

定年までは現状のままでいたいなどと考え、組織改革を断行しないような経営者など必要ないのだ。

- 投稿者 keita

ソフトが大事、ハードはどうでもよい

これからは、ソフトが大事だと思います。製造業はもはや中国に勝てないでしょう。韓国も中国に勝つのは無理でしょう。時代はソフトだと思います。

アップルが強いのは、そのハードを支えるソフトがあるからです。私はiPod Touchでアメリカのラジオ番組を聴いていますが、その質の高さに驚かされます。地方の一ラジオ局にもかかわらず、極めて高水準の番組を作り出します。日本では無理ですね。ちょっと絶望的な気分になります。

いくら、見事なテレビを作っても、くだらないおしゃべりや幼稚園の紙芝居のようなものばかりだと買いたくなくなるでしょう。

日本はソフトを生み出す力が非常に弱い。私は、テレビであれラジオであれ、歌であれ本であれ、日本のものを見る、読む、聞くことがほとんどなくなりました。

ソフトが大事だということは、何度言っても言い足りないと思います。

最後になりますが、大事なのは構造改革ですね。「構造改革」という言葉は最近、人気がなくなりましたが、構造改革が今ほど大事なときはないと思います。現状ではダメなのがわかっているにもかかわらず、いつまでも同じことをしようとします。これではうまくいくはずがないでしょう。

構造改革を邪魔しているのは国民一人ひとりです。そう、これを読んでいるアナタです。

- 投稿者 カニ料理

何十年もの間、急激な円高にもかかわらず、ここまで来れたことが不思議だ。賞をもらっても良いくらいだ。

日本は、通貨でいじめられ続けてきた。

製造業は、何も失ってはいない、円高にひたすら抵抗してきただけだ、なんとも健気と思わないか?

ヘッジファンドは、1ドル1円を目指している。これを可能にしているのが日銀の0金利政策だ。ヘッジファンドにとり、これほど儲けるのに都合のよい政策はない。しかも日銀は、将来にわたって0金利を保証しているのだ。ヘッジファンドが仕掛けるとき、これほど磐石な基盤はない。ヘッジファンドというが、それは金融の頭脳集団であり、0金利がデフレを招くことぐらいお見通しだ。

バーナンキ議長も0金利政策をとっているじゃないかと日銀総裁は鼻タカダカである。
バーナンキ議長は、日本に0金利政策を放棄させないように0金利政策を採用しただけだ。
バーナンキ議長は、デフレ方向に行くことを十二分に認識しており、だからインフレ目標と見誤るようなことを言うのだ。

日銀ハエヌキと経済を研究しつくしたバーナンキ議長とは格が違うというものだ。

デフレを放置するしかない日銀総裁が偉そうなことを言うものではない。

アンポンタン!!

- 投稿者 インテリ

相変わらずウォークマンの話が出ている。

失われたのは、日本人の自尊心ではないだろうか。

若い頃はモテたんだが・・・嘆きが聞こえる。

- 投稿者 玉木

新興国の低い収入の国民が購買対象になったことも一因ではないでしょうか。
韓国メーカーの電化製品や車は、日本メーカーより総じて安い価格で販売してます。
日本メーカーとの技術差がほとんど無くなれば、安い商品を買うのは当然です。

ベトナムでは2万円台のダイキンのエアコンが売れてます。
日本メーカーも余分な設計を省いて必要なものだけを搭載したシンプル商品にして価格を安くすれば、世界中どこでも売れるようになるでしょう。

- 投稿者 sato

 とっても身近なところで起きた事実を書きます。
 私の息子が小学校の高学年のときの、学校での算数の授業でのことです。先生が問題を黒板に書きました。そして、「この問題を解いてみなさい。」と生徒たちに言いました。私の息子は「はい、はい!」と手を上げて自分の考え方でこの問題を解いて得意になっていました。すると先生がこう言ったのです。「それは駄目だね」息子はできているはずなのにどうにも納得できません。クラスの皆は何が起きているのか良く分かりません。
 先生が言いました。「教えていないやり方でやっちゃ駄目だ。」
 クラスの生徒は笑いました。「天才少年!!」
息子はそうこうしている内に学校の宿題は全くやらなくなりました。
 これは私が経験したことです。事実としてこういうことが日常的に起こっていると思います。皆さんは、どう感じるのでしょうか??

- 投稿者 静香に語る

今から20年程前でしょうか。
曖昧ですが台北か香港を訪れた時だったと思います。

空港で売られている電化製品を見て回っている時、現地の店員が知人にあれこれとハンディカム等の商品を勧めていたのを横から見ていました。
店員は一生懸命商品の素晴らしさを説明していましたが、知人が持つ旅行用のハンディカムのロゴを見た瞬間に様子が一変し、恥ずかしそうに勧めていた商品をしまい始めました。
そのハンディカムに刻まれたロゴこそがSONYでした。
その様子がまるで水戸黄門が印籠を出した時のように明確だったので、印象的で、何か誇らしい気分にさえなりました。

車にしろ電化製品にしろ消耗品にしろ、企業が売る商品には、性能や価格がベースにあるとしても、何かしらの人間的な魅力が背景に感じられなければ特別な人気は集まりません。
コカコーラやペプシコーラより安いコーラは沢山あるのに、決してこの2つに勝てる所まではいけません。
あくまで個人的な印象ですが、安いコーラは1本10円でも20円でも何故か飲む気がしないのです。

コカコーラといえばバフェット氏を思い浮かべますが、今の日本企業に彼が積極的に投資するような妙味があるかというと、上場企業の殆どが厳しいかもしれません。
SONYも同様です。

私自身、SONY経営陣がゲームハードのPS3を、前ハードPS2のブランド力があるので何もせずとも売れると想定した頃から不信感を強めました。
これでは同じく資金や技術力があり、ゲーム分野に力を入れているMS社に勝てるはずがないと。
バフェット氏風に言えば、まともな経営が続かなくなったからその株はもう売り時だったという事でしょうか。
現に、ゲームハードにおいてSONYは後手に回ってしまい、以降ずっと必死に巻き返しを図っています。
成功したPSPの後のvitaがまた酷い状況のようですが・・。

大企業ほど、失敗をしない経営者が望まれる。
大企業ほど、常識のある人材が求められる。
これによってもたらされる無個性化や消極化は、避けがたい組織の寿命なのでしょうか。

学歴はいいから遊びのプロをもっとかき集めるべきです。
「こんなのあったら面白いのに、誰も作らないしどこにも売ってないから自分で作ってみるよ。」
最近若者に人気の高い商品も大企業の製品より、こんな発想で作られる同人色が強い個性的なものが目立ってきました。
minecraft然り、二次創作ゲーム然り、ボカロ曲然り。

こういう現状を見ると、つくづく企業と消費者の意識が乖離しているとの印象を受けます。
防戦一方ではどんな組織も衰退していくのみです。
多様性の深まりつつある社会に対して、一人一人が戦う経営とそれが可能な組織構造作りに期待したい所です。

- 投稿者 SYO

冒険しなくなったと云いますか、社会や制度が成熟化して、冒険出来なくなってきたのが原因だと自分は思っています。かつてアメリカ合衆国がたどった道を日本も歩んでます。

- 投稿者 Asian7

マスコミはこぞって歴史的円高との報道をしています。
日本のお家芸である製造業は終わったのか?と多くのコメンテータ達の発言。不安を煽る報道はやめてほしい。
なぜ、日銀は円を刷らないのか?と言わないのかしら?

ハッキリ言ってマスコミは日本の国力を弱くなるのを喜んでらっしゃるのかしら?

もっと、日本にとって建設的なニュースをしてほしいですね。

- 投稿者 専業主婦

これは製造業に限った話ではないと思います。
戦後の日本を牽引されてきた方々は、昼夜厭わず滅私奉公の精神で己の信じた道を究めてこられたからこそ地位が築けたと思います。そこには、人事評価というスケールの小さい基準ではなく、「世界を相手した評価」という壮大な視点を持った方々のドラマがあったと思います。
然るに今、同じような気概に燃える人材がこの国に一体何人いるでしょか?逆にそのような人材の価値を認めて任せることが出来る会社が何社あるのでしょうか?多くは「出る杭」として扱われているのではないでしょうか。相手の実力を見る前に、自分の社会的地位から相手を判断する人々が横行する限りこの国の未来は無いと思います。

- 投稿者 中間管理職

アップルにせよサンスンにせよ、
我国の、この「円」の為替ギャップを背負い、
現在の業績を上げたのなら、
この記事を100%支持し、一緒に悩みもしましょう!

要するに、日本だけが、他国のように、
「ドル」や「ユーロ」とのマテタリーベースの比を
並行的に維持してこなかった事が最大の原因です。

よく、ガラパゴス化・マーケティング・イノベーション等など・・
解った風な事を言われますが、
そんなもので、この円高を克服するとしたら、
スティーブ・ジョブズ氏が何千人いても無理でしょう!

要するに、「円」レートさえ、他国と同じレベルまで下げてやれば、
日本の製造業は復元します。

- 投稿者 note

公約を何もはたさず国民を騙した民主党政権に代わった為、日本は地に落ちた。対米国対策もできない政権では輸出企業は工場どころか本社までも外国に移転してしまいます。ものつくりは日本でといっているトヨタですらいつまで我慢できることやら。
沖縄の普天間基地の仕返しが円高攻撃、トヨタバッシングであるとなぜ気ずかないのか、過去にも日本たたきはあったではないか。
意味不明なスーパーK301条とかで輸出規制を受け、徹底した円高攻撃にあった事をお忘れですか。
昨年なんて野田首相が韓国にいって韓国の大統領に景気よく「通貨スワップの枠を10兆円も広げますから。」だってあきれて物も言えない。
通貨スワップとは円でウォンを保障するって事でしょう。そんな事する前にもっと国内でやることがあるでしょうが。せめて10兆円で竹島くらい買ってこいよと思うのは私だけでしょうか。

- 投稿者 Flanagan Agency

主要メーカーの経営陣の能力が、過去に比べて著しく低下したという事は明らかだと思いますね。
例として挙げられている、ソニーに関して言えば出井氏就任後から迷走が始まり、ストリンガー時代にクラッシュしたと言えるのではないでしょうか?
簡単に言えば、製造業をやるノウハウを持たない無い人間が、年功序列的に経営トップに入り込んできた事が問題といえます。
かつて、雪印乳業の製品で食中毒事件が起こったときの社長が、入社以来経理一筋で乳製品の製造や品質管理の素人であったという事例にも見られるように、経営トップの大胆な入れ替えが出来ないメーカーは消えてゆくしかないと思います。

- 投稿者 UVW

日本人の消費行動が大きく変わり、その傾向をイマイチ捕まえきれていないと感じます。

今家電屋さんに行って驚くのは、あらゆる製品のデザインが素晴らしいことです。逆に言うと、デザインくらいでしかこだわれていないように感じます。「消費者は何を欲しがっているか」に固執し、どのような製品を出せば社会をよく出来るのかという社会設計の視点がないので、いつまでも顧客のニーズというどうでも良いものから発想しているので、時代を突き抜けるような商品は出てこないし、かつそれは大変難しいことだと思います。

- 投稿者 沖縄で看護師求人サイト管理中

久しぶりに正鵠を得ている投稿文を読みました。
また皆さまの投稿もそれぞれ違った切り口から、納得のいく
ご意見も読ませて頂きました。

世界の市場の中の競争社会において、進捗して行くにはマー
ケティング力や素直に地道な営業力の総和が反映されると
考えます。
以前に違った投稿欄でお話しさせて頂きましたが、特に海外
でその熱意が足りず韓国や他の新興国や欧米に対し差別化が
全く出来ていないと常々現実を見せられます。
総てではなく、またそのものを否定はしませんが海外に出て
ゴルフや夜の飲み屋さんにばかり興味の対象が行くようでは
勝てないのは道理です。

私の人生でこの必然の理を意識し出したのは正に80年代の
バブル以前と時を一にします。
身近な例で、以前シンガポールに大丸がありました。
当時の支店長は何時行っても、何処か目立たないところに立
って、客の購買を静かに見ていました。その姿勢に尊敬して
いましたが、時が過ぎ新しい人が継がれたのでしょうが全く
現場に顔が見えずその後、閑古鳥が経ち出し閉店しました。
閉店に至った経緯は他の要因もあるのでしょうが、この現実
も一つの真因と考えます。

同様に、スーパーや大型店、恒例の電気電子製品の展示会に
行っても日本人が客の前に立ち、丁寧な説明をしているよう
な現場を見たことは皆無です。

何時からか日本製品やサービスの質的優位性を自負し、それ
を日本或いは日本文化の固有な優位性と勘違いしだし土俵の
中で数人で相撲を取ってほとんど勝っていたのが、ある時期
から段々に競技者が増えて来たことと、以前負けていた相撲
取りが頑張りだして来たこの10年来、少しづつ懐疑的になり
出したというのが、現在の日本の立ち位置と考えます。

為替等の直近問題は指標や決算に影響は間違いなくあります
が、日本の相対的低下要因とは異なると考えます。
この現状からの進捗は、真摯に現実の直視と一歩一歩の地道
な努力以外ないと考えます。

頑張れ日本。

追記:本稿で本多様が仰っている言を拝借すれば、ハードと
   ソフトの融合にメーカーの方の注力を傾注して欲しい
   と考えます。ここに日本の優位性が未だ現在はあると
   考えます。

- 投稿者 金澤 英也

朱に交われば赤くなる。→中国と交流すれば品質低下を当然と思う様になる。
欧米の顧客に満足して貰える商品を作ろうとするのと、中国を始めとする開発途上国への輸出が主になった事からの事態と見えます。
顧客が品質よりも安価を追求すれば、日本の技術は不要となり、様々な技術というより文化を失ってきています。
現在の通貨の問題も、中国への輸出国=通貨高、中国からの輸入国=通貨安、です。中国へ、原料、食料を提供している国々は、どこも通過高となっています。
そして、この輸出相手国=顧客の意向に振り回されているのが、交渉を苦手とする日本と思えます。
これを悪化させたのは、ゆとり教育。厳しい環境にいれば一所
懸命にもなるでしょうが、高校、大学の競争率が下がり入学が容易となって、真剣に勉学に励むこともなくなり、企業は、新入社員の基礎知識の無さに驚かされています。
衣食足りて、礼節も意欲も無知を恥じる事も無くなるを知る?

- 投稿者 竜電子

難しそうに見えて話しはわりとシンプルなのかもしれない。
見た目にしても機能にしてもその商品のデザイン力が「発揮されない」ことに問題がある。ワクワク感とは何ぞや。その「所有感」だ。中身は同じ商品でも、その質感やデザイン性、ブランド力、そんなポイントで売れたり売れなかったりするのがマーケットだ。
若かろうが老いてようがその開発者が商品を提案したときにそれを「良し」とするか「悪し」とするか。その判断に問題がある。要は「何が売れるのか」を判断する能力だ。その能力の低下に問題があるのだろう。
まともに改善するなら何年、年十年をかけて教育から変えていく必要があるだろう。手っ取り早く改善したいなら日本が昇り竜だった頃のように変なプライドは捨てて「良い商品は真似る」。それに限るだろう。
“車を買いたいが「買いたい車」が見つからない”
そんな言葉を聞くようになってかなりの年月が経っているような気がする。

- 投稿者 jpnjin

「日本の製造業が失ったもの」と表現する場合、
日本の製造業とは具体的にどのような主体であるかが人によって違うところが議論をある意味で膨らませて悪い意味で散漫にさせるのだろう。
戦後復興の機会を狡猾に利用して成長した企業のバイタリティは国家が齎したものではないが、古参の行政側だった官僚とその子分である現役官僚はあたかも自分たちの組織の功績だとして譲らず自画自賛して酔いしれているようだが、そんなバイタリティが日本固有のものというのは火事泥革命社会主義者が資産家の貴族や商工店主の家を占拠して金品を略奪し身ぐるみ剥がして追い出すかのような偽善だ、このようなバイタリティは万国共通で個人の生きる本能に根差すものであるというのがタフな動機であろう。
国家の経済が貧窮に曝されるとき、偽善で偶像崇拝の社会主義者どもが富の無分別な供出を要求することがよくある、立憲君主制を大義とした偽善の大日本帝国軍国政権もしかりだ。そして国民は財産や保有していた物資だけでは足らずに命までも供出させられた挙句に結果は主要産業都市の無差別絨毯爆撃による産業都市の荒廃と不可算なほどに無数の戦死させられた市民たちだったのであり、生きた都市を種々の核分裂燃料を用いた核兵器の実験場として生贄に捧げることを許すことだった。
これに慚愧の念がないのは現在経団連などに君臨している旧財閥系企業だけくらいだろう。
しかしそのような類の企業ではない経営者たちは、まだ戦前の軍国政治の圧政ほどまでに身動きが取れないわけではない。
ただ、民主党や社民党、共産党のような非現実的なユートピアを謳う偽善政治政党の妄言がまかり通るような政権が四年も蔓延ると戦前の悪夢が別の形態で復活しそうで末恐ろしい。
今は世界の経済も不安定でグローバル経済が及ぼした余波や歪に乗じて虚妄な偶像崇拝者たちが人々を誑かして他社の富を搾取しやすくかきいれどきの千載一遇のチャンスらしい。
ネイティブな企業は今が踏ん張りどきだ。
虚妄な偶像崇拝の社会主義という病気に感染し偽善の人災を齎す脅威とリスクは政治から齎される、たとえ影でゴキブリ官僚やシロアリ官僚が誑かしていてもやはり誑かされる奴が情けないのだ。
あまりにもシロアリの猛威が酷すぎるなら、疎開もいたしかたない。工場を国内から米国や圧政的でない新興国に移すのはそういう不甲斐ない政治の人災から免れるための非常措置なのだ。
それにしても、現在の日銀総裁の謳う中央銀行の独立性は唯我独尊の強弁で無類の傲慢だ。わからないように歪曲する表現が得意で自信があるようだが、その魂胆はその言動から隠せない。だが、たしかに今の政権には相応しい人材なのかもしれない。

- 投稿者 百日紅

日本人の多くが見い出せていないのは、豊かな時代におけるモチベーションだ。基本的に人間は堕落する、腹が太れば毛繕いをする猿だ。
先進国で成功を続けている企業は何かしらこれが有る、ただこれが金だと長続きしない、金は全てを狂わせる。
カルタゴの闘将ハンニバルの軍隊は、温暖な地中海で一冬過ごして大敗したと言われている。企業に必要なのは金融緩和や補助金ではない、鋼は打たれるほど強くなる。叩かれて叩かれてどんどん無敵になる。
金融緩和や補助金はハンニバルにとっての温暖な地中海だ、これで日本人は20年の間堕落し続けた。最後に待っているのは大敗と歴史は教えてくれる。
我々は変化から利益を搾り出す、変化を止めようとする者はダイナサーだ、いずれ滅びる。若者は何かができない事を他人のせいにするな、自分の努力が足りないのだ。
日本からだって能力X努力で第2第3のフェイスブックは生まれ得る、大学だってサマーズさんのような若き天才を教授にしなければいけない。
とにかく、日本は若者達がゾンビ企業・旧態然とした教育、全てを破壊しなければ、闇の中に優良企業だけが斑で光る貧乏国になる。
この不況で新興国企業がまた強くなったように感じる。河原で玉を探すように毎年数百の企業の財務を見ているが、彼等はどんどん成長している。
私自身15年前英国で現代自動車やサムソンの製品を見て笑っていた、電気屋の親父も買わなかった若き日のソニー株と同じだ。しかし、子供笑うな来た道だ、侮っていたらすぐに抜かれる、これが現実だ。

- 投稿者 第九の鉄人

今の日本のものづくりは、素材関連技術や加工技術に関しては競争力があるが、完成品の開発や組み立てに関する技術が衰えてきていると思う。これは、大企業へと肥大した完成品メーカの開発者が失敗を恐れるあまり冒険をしなくなったことや、画期的な新製品を出さなくても買収により簡単に売上拡大できるようになったことが影響しているのではないか。完成品メーカーの方には、「スティーブ・ジョブズ 」の伝記でも読んで、是非とも完成品のものづくりに対する熱意を思い出してほしいと思う。

- 投稿者 take_moto

米国の景気が回復の兆しを見せつつあるのはドルを刷りまくってドル安にして輸出で景気回復を図るという米国の政策が効果を発揮していると考えるのが自然ではないだろうか?
中国や韓国などの製造業が強いのは自国の通貨安に負うところが大きい。
景気が停滞する世界経済の中で日本が緊縮政策を進めても経済が収縮するだけであって、肩代わりをする中国や韓国に利益を全部持って行かれるだけである。
財務省は巨額な国債残高を叫び不安を煽り増税に突き進んでいるが、これは銀行を残す一方で日本の産業を壊滅させる結果になるだろう。銀行があっても融資する会社がないなら何のための銀行か?
次の世代に残す借金を減らす代わりに産業がない社会を残しても無意味である。
残された対抗手段は1つしかない。
例えば約700兆円の国債があるとすると、700兆円の国債を日銀に引き受けさせてその資金で海外の資産を買う。銀行、証券会社、商社、一般企業を通じて目立たないように実行する。例えばアップル、インテル、マイクロソフト、アーム社などの株を経営に関与できるほど買う。また天然ガスや原油などは前払いで数年分を予約する。金も買い占める。どんどん円を刷って買いまくれば円の価値が希薄化し円安になる。通貨の信認が無くなるまで買いまくる。円が暴落し150円/ドルになったら買った資産を徐々に売り始める。円の価値が半分になっているから円換算では2倍の価格で売れるはずである。
700兆円で海外資産を買って1400兆円で売れば700兆円の利益である。
700兆円を日銀に返して残る700兆円を過去からの国債の返済にあてれば国債残高=0円になる。
もし、いくら円を刷っても円安にならなかったら?そんなことは有りえないが、それならますます刷って世界中の資産を全部買い占めればよい。そうすれば世界中が円で溢れかえって円は世界の基軸通貨になっているだろう。円安になることによって輸出が増え景気が良くなり税収が増える。
アップルなどの経営に関与できれば日本メーカー製の部品を優先して使うよう誘導できるかもしれない。
インフレになって銀行の資本不足になる心配をする人がいるかもしれない。いつでも資本注入できるように事前に十分な資金の枠を日銀の国債引き受けで準備しておけばよい。

- 投稿者 Kurumin

日本が失ったのは製造業の強みだけだろうか?

派遣切り
登録型派遣
格差社会
行き過ぎた内部留保
コストカットによる後継者育成不足
アメリカナイズされたかのような”目先のカネ儲け”
農林水産業の高齢化
生活保護受給者の止まらぬ拡大

そのクセして借金は膨らむ一方。国民は相変わらず政治に
目をそらせ無頓着。挙句の果てには数年後の財政破綻。

失ったものは製造業だけ?国民自身が国そのものを
失うに等しい行動を過去数十年に渡ってしたきたんですよ?
これが製造業だけの騒ぎですか?

そこへもって何を今更製造業だけフォーカスするの?

- 投稿者 zaiseihatan

一票の格差によって、製造業を支える都市部の声が農村部の声に負けるようになっている。都市部が貿易を活発にしようと自由貿易を推進すると、農村部で保護が必要だと主張する。都市部の製造業が得た富が、農村部に流れるようにできている。工業製品は安さを競わせるが、農業製品は高いものを購入しなければならない。分業が発達した都市部では貨幣経済の割合が高いため、労働の流通にかかる税金の捕捉率が高い。こうして税金として吸い上げられた富が農村部活性化のための補助金としてばらまかれる。農村部では土地の流通がほとんどない。都市部から参入しようと思っても参入できない障壁となっている。

- 投稿者

十数年前の話であるが、H社のバイクのデザイン部門の人と仕事をさせてもらう機会があった。世間話で売れるバイクのデザインは何かという話をしたら社内できまって聞こえてくるのは、大友克洋のアキラのバイクだそうだ。予想通りの回答であったが、あのデザインはエンジンでは構造上成立しないそうだ。

しかしながら、そう、もうモーターも外郭のカーボンの技術もちょうど漫画の世界に追いついてきている。そそるデザイン、高性能、高付加価値で他にならぶものがなければ、値段は好きに決められる。

経産省がたしかクールジャパン戦略なんてのをやっていたと思う。メディア戦略が中心なのだろうけど、国をあげて日本メーカの技術の粋を集めて、デザインもふくめてアキラバイク(高性能?レース用?高級スポーツ電動バイク)のコンペでもやったらどうだろうか。(単に個人的願望なのだけど・・・・)

有機ELは、ソニーが最初に市販化したように思うが、大型の普及TVは元提携先?の外国企業から先に発売されるようだ。次は日本製カーボンをつかった普及価格の自動車が、日本より先に外国から発売される日も近いのかもしれない。

生産設備、素材・部品、アッセンブリーと日本メーカーの連携のなさは、なんとかならないのだろうか。アッセンブリーメーカーが取引先(下請け)を変動費扱いして粗末にしすぎなのだろうか。技術者を簡単にリストラして情報を海外のライバルメーカに流出させすぎなのだろうか。

スマートフォンもそうだ、日本には恐ろしく付加価値の高い技術や部品や才能がそろっているのに、それらを上手にコーディネイトするイマジネーションが足りないように思う。経営者も含めてみんな目先の損得ばかり気になりすぎなのだろう。

新興国のニーズも重要になってくる。生産者は、もっと普遍的?グローバル?な意識をもって世界の消費者と同じ夢を見ない(共有しない)といけないと思う。

昔は欲しいものがいっぱいあった。テクノロジーとデザインに未来を感じ僕らを魅了する新しいジャンルの製品が、今後も日本から出てくることを期待する。

- 投稿者 Satoshi

ガラパゴスという名にふさわしい圧倒的な日本の技術力はそのままに、しかしその美点をリアルに浮き立たせるような戦略が必要でしょう。サムスンやアップルは技術力以上にその売り出し方、顧客を囲う安定的システムの構築によってどんどん消費者を吸い上げていった。また外資の時に残酷とも映るクールなメンタリティは見習うべき部分がおおいにある。
伝統的なものであっても不採算を続けている事業であるならすっぱり切ること。テレビなんてもはやお荷物以外の何ものでもないでしょう。足をひっぱる伝統や歴史という名の重しをいち早く脱し、既存の枠にとらわれない発想によって飛躍すること。でなければ国内企業は外資の攻勢にいつかは必ず沈みます。

- 投稿者 zulutrade

日本国がブロウクンしている現実原因は,実力のない粉飾円高にある.即ち過去,現在に至る為替政策にありと確信する.過去20数年,1ドル150~180円の時代のおいて当時の与党自民党政権時代より,今後の20年先,10年先の為替政策はどの様にあるべきか?の為替政策が全く,ここ1年~2年前まで皆無であった事である.日本国の政治家達,日銀主要人,有名経済界ジャーナリスト達,1人として近未来の為替政策により起こり得る重大な現象を夢にもとらえてなかったのが現実である.未だ1ドル75円以下でもさらなるbrokenが発生するとは思わない予見しない有名経済主要人が多い.1ドルが75円以下ではこの国の大黒柱が崩れ去ると言う考えを夢にも思わない事が大きな原因であると確信する.今後起こり得る可能性が現実となる1ドル70円以下では必ず日本国経済は崩壊が起こると予言する.現実に起こるとこれが明確になる.為替政策とはこれだけ重大視しなければならない大問題である.

- 投稿者 日本国為替政策心配症候群

「一票の格差」のように当たり前のことが当たり前に解決できない国なのは元々だ。正論より既得権益。それでは、国はゆがんで行くばかりだ。

- 投稿者

いまや製造業は過去の勢いと輝きを喪失している。新たな技術開発の生成衰退の過程を踏む中で新たな技術開発が見えてこない。
優秀な技術者は今何を模索しているのだろうか。政治家による国家の将来像が見えない中で各製造業は苦悩しているようである。
もし自分が総理なら国家100年の計画を次のように考える。

1. わが国は各製造技術部門において世界のNO.1を目指す。
2.わが国は各ソフト部門において世界のNO.1を目指す。
 3.わが国の国民の生活は世界NO.1の豊かさを可能にする。

                          以上

- 投稿者 本多 強

偏見私見。ソニー創業時の運転資金調達の苦労は、それ以上であった。大体の銀行は、消極的や懐疑的な姿勢をとったことは、知られていない。経営の緊張度は想像を絶するだろう。受注しても、製造ラインをフル回転して納期を守れるかどうか?企業成長において資金不足は常に付きまとう。これは成功企業すべてに例外なく陥る問題だ。これが日本人の先見性のなさと実績重視の保守的経済観念だと思う。
しかし、欧米は違った、日本の銀行の金貸し根性ではなく、新しい投資先としての目踏みをするのだ。ソフトバンクの孫氏も留学中に手作り電卓で投資を受けている。その小さな実績は戦後の日本の銀行には、大きな実績と受け取られたようだ。
このような日本銀行融資姿勢が、技術的に優れた中小零細企業を軽視して、低利大量貸付という大手企業へ傾向してきたことが、日本のものづくりを衰弱させたのではないか?
投資と金貸しは、全く違う。世界を動かしているのは、投資である。投資には最終的に担保も保証人もない。ディーラーの先見性だけだ。
日本には、ものづくりの魅力的な発想人や驚異的な職人技がある。すべて中小零細企業やベンチャーだ。それを生かすことが出来ないのは、金貸し根性の銀行貸付や保証人制度だ。金貸しは返済できないと担保差し押さえや保証人請求し、債務企業を追い詰める。しかし、欧米の投資は予定利回りが取れない場合は、M&Aに出して回収しまう。しかし、M&Aはその企業の廃業を意味していない。会社を倒産さすのではなく、そこの技術や雇用を社会の財産と考え、一括や分割や切捨てなどで、次の投資家に託すことである。だから、欧米の経済は、強い。
日本経済の致命的な欠陥は、古来からの日本特有の金貸制度で欧米式の近代産業を賄っていることだと思う。欧米ではオークションは大規模であり歴史を持っている。日本のそれとは全く違う。つまり、価値の創造こそが経済の基本であるのだ。企業も然り、M&Aは業績不振企業をいろんな手段により、価値を再興させているのである。
こんな世界に日本の金貸理論など勝てるわけがない。

- 投稿者 田邊

(賛美するかどうかは別として)米国は、常に壊れ、何かが生まれている。
米国がヨコ社会ならば、日本はタテ社会。
日本は、タテ社会の構造を保とうと、努力してきたがガタがきている。ただし、日本らしい勤勉さに何かが加われば、新たな軸足を得て、再び立つ時もくるのではないか。
今は、時代の転換期と言えば、それまでだ。
(あと、20年もすれば、世代はがらりと変わる。高い志の若者が、熱い思いを持ち続けていることを望む。)

日本が米国や世界の強国と直接組み合っても勝ち目がないならば、タテ社会を追求すべきともいえる。必要なのは当事者意識だろう。タテ社会では、どこか組織の秩序の中にいれば守られるような雰囲気が蔓延する。

話は逸れる。(これは老婆心だが、)ものづくりのワクワクと、経営者の儲けるワクワクを一緒にしてはいけない。技術者が、みな功利主義で動き始めるとそれこそ破滅的だ。ただ、世の中のニーズにあったものを、適切に作りだす。そのバランス感覚は大切だ。

この転換期に、ようやく教育を改善すべきという議論が高まってきた。(しかし、遅い。遅すぎる。)

- 投稿者 Nanami

日本は失ったのではない、日本が潰したのが井深さんや松下さんや本田さんのような天才的な資質の後継者達だ。日本は経済が落ち着いて来てから出る杭を打ち始めた。
失礼だが、私は出井さんがオンとオフという本を出された時にソニーの凋落を確信した。ジョッブズさんのマネージャーの最初の仕事は彼を風呂にいれる事だったという冗談が有るが、革新的な天才とはこんなものだ。本田さんも深夜エンジンの問題を指摘して、朝来ると言って帰られた後残った皆で徹夜で問題を解決したという話だ。本田には年に何日かしか家に帰らない人も居たようだ。
こうやって生まれた商品は目利きの琴線に触れる、オンとオフからは並の製品は生まれても目利きをうならせる商品は生まれない。先日も言ったように他社製品に自社バッジなんて論外だ。
別にトヨタさんから金を貰っている訳ではないが、あれだけのずうたいでハイブリッドやLFAは立派だ。未来は今日作られる、現状不満足、骨の髄まで浸透している。
日本は壊れていない、世界的な構造的選択圧の元、本物だけが生き残る、そしてより強くなる。私は正直これからこういう企業群がどれだけ強くなれるかウキウキしている。
日本が国としてしなければいけない事は天才的な人材は飛び級させてどんどん先に走らせる事だ。マルサスが言われたように、天が天賦の才の不平等を決められたのだから、その結果の不平等も天の意志なのだ。凡庸な人間を詰め込み教育で一流大学にやっても実態は変わっていない、切れる人間というのは先天的なものだ。
米国の強みはこういう人材だ、だから米国は決して日本と同じ道を歩まない。沈むのは悪平等教育の日本のみだ。

- 投稿者 第九の鉄人

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